今僕はもしかすると、世間一般で言ういわゆる . . . 本文を読む
想像してたのは
一年という歳の差による苦痛と
自称するほど気合いが入ってる「進学校」のシステム的な苦痛
今のところ、その二つはほとんど感じない
でも、自他共に認める
「些細なこと」
が代わりに私の思考を支配する
心の傷
なんていうたいしたものじゃない
些細なこと
気にするのが馬鹿らしいと自分でも、他人でもわかる。
そんなこと
それでも
二度同じことを思われたくは絶対ないし
思わせたくない
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あいつに当たるなんて、もうだめだ
俺は、馬鹿だな、だめだな、幼いな
ってことを考えるのさえ、自己満足で、優越感を覚えるためなのか
ギャルゲも、ラノベも、歌も、二大テーマの片方を語ってるものに触れたくない
そんな気分
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