めざせ!巨ベラ師

50cmオーバーのヘラブナを追い求めての奮戦記。釣りを中心に、車中泊やキャンプ料理等、アウトドアライフを紹介します。

ヘラブナ釣り熱中症診断

2020-08-20 10:00:45 | 日記

 8月17・18日、上津ダムに釣行しレギュラーサイズ2枚の釣果でした。

 夜明け前、ダムに到着すると、見渡せる範囲では泊まり組の車は1台もなく、第1級ポイントも空いています。それではと、入りかけましたが、何か気分が乗りません。

 日陰の時間が長く、釣果もあった前回入釣したポイントに変更する事にしました。これが良かったのか悪かったのかは、体は一つしかないので比べようがありません(笑)

 夜が明けると、前回よりさらに少し減水しており、水色もあまりよろしくなく、釣れる気がしませんが、まあ、楽しくやろうと準備を始めました。

 16尺を選択、仕掛け巻きから16尺用を取り出す。これなら、前回と同じなので、シズ調整の必要もなく楽だなと思っていると、僅かながら道糸にザラザラ感があり、新しく作り直す羽目になった。

 高切れしてしまったんでは、せっかく掛けた魚も逃がす事になるし、何より大事なウキがもったいない。まだ若い頃は、一刻でも早く竿を出す事が優先したが、今ではちっとも焦る事なく準備出来るし、むしろその時間を楽しんでいる位だ。

 他人から見たら、モタモタやってんなぁーと思われているかもしれない。

 人によっては、年末やシーズン前に全尺分、新しい仕掛けに作り替える方もある様だが、自分は必要に応じてという考え方で、問題無ければ何回でも使うし、少しでも違和感があったら、一度しか使っていないものでも、新しい物と交換している。

 まあ、仕掛けをしまう時にチェックし、次回釣行までに、作り替えておくのがベストであるのだろうが。

 釣りを始める。13時半頃まで日陰のこのポイントは、とてもありがたい。とはいえ、熱中症には十分注意しなければならない。定期的な給水と適度な休憩。遊びですからね。これで救急車でも呼ぶ様な事になったんでは、それこそ笑い者になりかねません。

 えっ!すでに十分笑い者?あっちゃー…。

 ヘラブナ釣り熱中症診断書

 就寝中において、よく魚のアタリに合わせる夢を見、その度に大きく腕を振り上げ掛け布団をまくって家人を驚かせる。

 事あるごとに、壁に掛かったカレンダーを見ては、次の釣行まで後何日と考える。

 旅行に行けば、その車窓から見える景色の中に、池や川を探してはどんな魚いるかと思いをはせる。

 ホームセンターや百均に行けば、釣り道具に使える物がないか物色する。

 
 困ったもんだ!

コメント
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