四姑娘山 Vol.2

先週から突然ブログにログイン不能になり、パソコン前に張り付いていました。
双橋溝のパノラマ・ダイナミック景色。歩いても歩いても自分が前に進んでいない錯覚がする。空気が薄いせい？
現実なのか、夢なのか・・？という感覚さえ覚える。私以外の家族全員、軽い高山病症状。


太陽が出ると徐々に気温が上昇してくる。


このエリアはアバチベット族が暮らす地域。
少数民族の人も普通に携帯電話使ってるんだ～・・・。勝手な潜入イメージがある分、なんだか違和感を感じてしまう。。

さて、午後はいよいよメインの四姑娘山へ
馬。　　　　　　　　　　　　　　山の上のトイレ。

トレッキングコース。ずっと山の麓まで続いてる

これが四姑娘山

空気も薄くて歩き疲れたし、雄大な景色にもそろそろ飽きてきたので、この河原で石投げ＆石集めしてマイナスイオンをたっぷり浴びることにした。究極のアウトドア！



遊び疲れてホテルで寝る２泊目。翌朝また７時出発で、帰路へ。私たちの命を預けた運転手さん。

濃い霧とガケ崩れ・・。往路より緊張。みな、立って運転を見守る・・・。ホントにめちゃくちゃ怖い。久しぶりに死ぬかと思った。

命がけツアーが終わってほっとしています。それにしても、ダイナミック景色のオンパレード、日が経つごとに感動が増してくる。
その時、あの場では、寒いし息苦しいし苦しさのほうが大きくて感動どころでなかった・ような気がする。


＊おまけ　天然野生冬虫夏草（超希少・高価）・一日目夜、羊丸焼き食べながらチベット族のショー鑑賞。