そうです、風邪ひきました。
昨日の夜に体がだるいと思って熱を測ってみました。きっと37.5℃くらいだろうと思っていたけど、実際は39℃きっかり。
そして今朝、少し体調が良くなったので、熱を測りなおしてみたら38℃きっかり。でも熱の割に体は動きそうな予感がしたので、バンド練習に出掛けました。暑い中スタジオまで大量の荷物を持って歩き、そして練習でギターを弾き歌う。そんなせいでやたら汗をかいてしまったので、今は37.2℃しか熱はないです。
つーか思ったのは、年くったせいか、苦痛に対して鈍感になったなぁと。小さい頃なら39℃も熱出せば、しんどくって仕方なかった気がするんだけど、今回ははっきり言ってどうってことなかったもんなー。38℃くらいなら多少集中力は落ちるものの、もう全然動けるって感じ。
どうでもいいけど、常にいいコンディションでライブができるとは限らないということを考えれば、今日風邪をひいてる中で練習を行ったのは良い訓練になったかもしれないです。
でも僕、高校3年生の時にはしか(ちっちゃい子供がよくかかる病気ね)にかかって、39℃以上の熱+全身に発疹って状態でライブやったことあるんですけどね。しかもまたそれが8月のバカ暑い日でして、さらにそこのライブハウス(青葉公園のすぐ近くね。静岡の人ならわかるかもしれないです。)はエアコンが壊れてて、明らかに冷房が全く効いてないという状態で。冗談抜きで、室温は40℃以上は確実にあったのではないかという感じでした。しかも高校生ノリってやつで無駄なくらい盛り上がるから、こっちも多少はテンション上がってムリしちゃうわけですよ。
そのときのライブは、ライブ自体を楽しんでこれからはちゃんと受験勉強に精を出すぞっていう意味のライブだったんですよ。でも最悪な状態でやったせいで、ライブの後は10日間も寝込んでしまいました。しかもその間勉強も全くできずに。もちろん成績も悪くなったような。
そのときの経験のおかげで、イケる所とムリな所の線引きが上手にできるようになった気がします。
でも、まぁ結論は体調管理はきっちりしましょうってことですかね。
うん、健康第一。