つかもとひろきの日記

MAJOR MOONのギターヴォーカル、つかもとひろきの終わってる日常と、何てこと無い思想を書き綴っています☆

きっかけ

2005年02月28日 22時52分29秒 | ザ・独り言
こんばんは、つかもとひろきです。今日は勉強を頑張ったので、自分へのご褒美として塩辛と酢サバとビールを買いました。この組み合わせは最強です。
今日は僕がギターを始めるに至ったきっかけについて書こうと思います。またつまんないことですいません。時は1996年、僕は中学一年生でした。当時、自称「歌が上手い」友人がいまして、僕はその人とよく音楽の話をしていました。僕は幼少の頃からピアノを習っていたので、人よりは多少音楽の知識があったもので。ある日その友人が僕にこう言いました。「歌を歌ったら俺の方が絶対に上だし、ピアノを弾いたらおまえの方が上。だからどっちもやったことない楽器を今日から始めてどっちが上手くなるか勝負しようぜ。ギターなんかいいんじゃない?」。これです、この一言です。微妙に一部腑に落ちない言葉ではありましたが、僕はこれを真に受けてギターを始めることになったのです。その日は家に帰ってさっそく親父の持っていたアコースティックギターを引っ張り出しました。そして流行のポップスの歌メロが五線譜で書いてあって、その上にコードが書いてあるだけのショボイ楽譜がたくさん載っている雑誌をもとに練習を始めました。おぼつかない指先で初めて覚えたコードはEmとAm、今でも忘れません。というか、今でもこの2つのコードを使ったアドリブは大好きなのです。その頃は今になってまでギターをやっているなんて考えてもいませんでした。僕に素敵な趣味を与えてくれた、その友人の下らない一言に感謝です。ちなみになぜその一言が下らないかというと、そいつは結局ろくにギターを練習してないからです。今になって考えてみると、こんなくだらないきっかけで始めたからこそ長続きしてるのかなぁとも思います。ギターを持ってカッコつけたいとか、モテたいとか、そういう下心が全くと言っていいほど無かったし。ていうか今でも無いし。話が脱線しそうな予感がしてきたので以上、ギターを始めたきっかけでした。ちなみにギターを始めて2,3ヶ月したら、まともに練習しなくなってしまいました。ではいつから再びまともに練習するようになったかは、また今度書くことにします。

2月27日

2005年02月28日 07時45分43秒 | ザ・日記
つかもとひろきです。昨日はこんな風に過ごしました。

11:30 起床
12:00 昼食(といっても米とチョコレートのみ)
12:30 テレビゲームを始める
17:30 テレビゲームをやめる
18:00 就寝
翌日
6:30  起床

そして今に至るわけです。何てもったいない時間の使い方してるんだろう。昨日は6時間半しか活動してません。しかもそのうち5時間がテレビゲーム。今年に入ってから最もクソな一日でした。ということで今日は何かまともなことしなきゃいけませんね。そうだ、勉強をしよう。ということで図書館に行ってきます。それではまた。

つまんない

2005年02月26日 05時13分06秒 | ザ・独り言
どうも、つか○とひ○きです。自分で書いた日記を読み返してちょっと思いました。こりゃやばい、超つまんねーって。これじゃ読者はなかなか増えませんね。1日10000ヒットの夢も遠のくばかりです。ごめんなさい、言い過ぎました。でももっとネタを厳選しなければなりませんね。あと書き方自体にも工夫を凝らしてみたり。

例えばこんな感じかな(;´Д`)?

ダメだ、やっぱりオレこういうの苦手だわ。そしてまた写真を使い回して、つまらない日記への道を突き進んでおります。友人の運営してるHPの日記は面白いので、そういう所を参考にしていこうと思います。一応念のために言っておきますが、この写真に写っているのは僕じゃないですよ。ネットだと不特定多数の人が訪れる可能性があるので、誤解を招きそうな予感がしまして。この写真は頻繁に使われてるからね。ねぇユタカくん。

急に

2005年02月20日 19時09分48秒 | ザ・日記
はしゅはしゅしゅ、つかもとひろきです。ライブ以来初めて外に出ました40時間ぶりくらいでしょうか。そして今は衝動に駆られて静岡に帰ってる最中です。どうせまたすぐ名古屋に戻ってくるんですけどね。ところでこないだのライブはギター1本という初の試みだったけど、あれは成功だったのかなー。ギター1本ならレスポール使った方が良かったかもしれませんね。まあいろいろ考えてみます。ライブ自体は打ち上げも含めて楽しかったので良かったです。新曲もっと練習しなくちゃ。

あたぁ!

2005年02月17日 18時14分48秒 | ザ・独り言
最近生きがいにしていることは暖かい布団で寝ること、つかもとひろきです。あぁ、オレって終わってる。ちなみに今が冬じゃなければ、風呂に入るというもう1つの生きがいがあるはずなのですが、うちの水道の蛇口から出るお湯は冬になるとやたらぬるいんですよ。個人的には風呂ってのは熱くてなんぼ(きっと42℃くらいかな)だと思っています。それなのに、やたらぬるいから腹が立つわけです。水の方の蛇口は一切ひねらず、お湯の方しかひねってないのに。なので冬になるとほとんどシャワーしか使いません。よって最近は長風呂がしたい盛りです。うちのヘッポコな水道とガス設備よ、生きがいを返してくれ。といった感じです。
ところでここ2,3日は久々にテレビゲームにハマっています。友人にFF6を借りたんですけど、これがまたムチャクチャ面白い。時間を忘れて没頭しています。やっぱりオレって終わってるかも。でも今日はライブに備えて、テレビゲームは控えめにしときます。
今日の日記は何か文章がぐちゃぐちゃですね。でもこれ以上推敲はしません。

あと少し

2005年02月10日 05時49分48秒 | ザ・独り言
あと6時間もすれば春休み、つかもとひろきです。突然ですが、「努力する」ということは「成功する」ということへの十分条件ではないが、必要条件である。つまり努力しても成功するとは限らないけども、成功するためには努力しなければならない。これって世の中のいろんなことに当てはまりますよね。ギターについても然り。いくら練習しても大して上手くならない奴もいるけど、めちゃくちゃ上手い人ってのはきっとそれなりの練習をしているはずです。だからギターの上手い人は、いろんな意味ですごい人なんですよね。なぜならば、そういう人ってのはちゃんと努力してきた人だから、しかもその努力ってのはただの徒労に終わってしまう可能性をはらんでいるものだから。それを考えると、もうそれだけで素晴らしい度胸の持ち主です。ということで、僕もそういうスゴイ人たちを目指して、メカニカルフレーズのような基礎練習の反復にまた戻ってみようかな。ムダかもしれないけど。ちなみに今まで述べてきたことを考慮すると、「頑張ればどうにかなるよ」的なセリフは、安っぽい場面以外では使わない方が良さそうですね。
ところでこの写真は以前も使いましたね。申し訳ないことに、最近あまりネタがないのです。

テスト

2005年02月08日 03時01分21秒 | ザ・日記
うぬの力はその程度か、つかもとひろきです。皆様御存知の通り、今は学校のテスト期間中なのです。あと2日間はほぼ徹夜をしなければならないのに、もう既に死にかけです。今僕は「ひでぶ」かつ「あべし」かつ「うわらば」かつ「あぷぱ」かつ「えろば」かつ「もぽえ~」な気分です。ところで今週はこの日記へのアクセス数が、今までと比べて割と多かったのでよかったです。それでは、勉強の続きをさせて頂きます。

コピー

2005年02月05日 01時04分11秒 | ザ・独り言
お米は宝石、つかもとひろきです。今は友達とバーで飲んでます。別にかっこつけてるわけではないのですが。ところで最近は音楽ばかり聴いています。いろんな曲を聴いてるとコピーバンドとかやりたくなっちゃいますね。ガレージとかハードロックとかブルースとかメロコアとかギターロックとかロカビリーとかパワーポップとか、やってみたい音楽は山ほどあります。それにもっとギター上手くなりたいから、コピーも大切な気がしてきました。

はぁ

2005年02月03日 00時14分03秒 | ザ・独り言
一番うまい天ぷらの具材は魚肉ソーセージ、つかもとひろきです。今日は雪が降っていましたね。寒いのが大嫌いな僕にとっては地獄です。そしてあと10日もすれば更なる地獄が襲ってくるでしょう。スギ花粉という地獄が。しかも今年は去年の2,30倍もの量が飛散するらしいです。僕は物心ついた頃から花粉症なので、毎年春先は非常に憂鬱です。誰か日本中の全てのスギを切り倒すか、焼き払うか、ビニール袋で覆うかして下さい。それが平和への一番の近道です。

CDレビュー

2005年02月02日 00時38分13秒 | ザ・独り言
昨日は読むもの明日は書くもの、つかもとひろきです。今日は僕の音楽観を変えたCDレビュー第2弾な感じで進めていきます。今回紹介するのはTHE HIGH-LOWSの「ロブスター」です。聴いたことがあるという人も、きっとたくさんいると思います。このアルバムは、とにかく爽快感に満ちているという所に最大の魅力が詰まっています。そして遊び心を出しつつも、しっかりロックしていることも素晴らしいです。1曲目の「コインランドリー」から最後の「夏の地図」まで、とにかく気を抜くことができません。名曲だらけなため、どの曲が良いとかそういうひいきすらできません。このアルバムが僕のギタープレイに直接影響を及ぼしたわけではないのですが、これを聴いていた頃を境に、聴く音楽が変わってきました。まぁとにかく誰が何と言おうと、このアルバムはやばいんですよ。きっとアドレナリンが出まくるはずです。百聞は一見にしかず、いや百読は一聴にしかずなのでヒマな方は一度聴いてみて下さい。貸してあげたいくらいです。