雨の中の執筆

明日の稽古初めを控えて今日は休みを取りました。
朝4時に起きて脚本制作に余念がありません。
ドストエフスキーは大作「罪と罰」を26日間で仕上げたそうなので、この作品もそれ以内の日数で仕上げるぜ！
さっきもギャオで「魔法の天使クリーミーマミ」と「銀河烈風バクシンガー」を見てモチベーションを高め、イメージの幅を広げました。

近々マミにインスパイアされた作品「魔法の天子クレーマーアイ」というのを発表することになるでしょう。
バクシンガーはバイクに乗った70年代のヒッピーをやや80年代風にしたキャラたちで、新撰組の世界が繰り広げられます。幕臣ガーです。

キョウラーク星に駐在しててミーブとかゴーショシティというとこを徘徊してるようです。
先週はサクラゲートの外で変があってました。

なんでJ9シリーズって巨大化するんだろう？

役者も脚本に書いたら巨大化するかしらん。
するよね！

夏の用意

どうも、地獄鬼です。
明日は親父の誕生日。
みんなお祝い頼むぜ！

さて7月14日(金)15日(土)に青年センター（大名）でワンコイン実験シアターをやることになりまいた。
そこで「罪と罰と戦争と平和」という作品を上演します。
勿論中古車業界でいうところのニコイチです。
そこで「罪と罰」は既に小学校4年生で読破していた吾輩は、「戦争と平和」をちょっちょっと読もうとネットで注文しようと業者のサイトにアクセスしました。

超たけえ！（一冊700円くらい）超なげえ！（5冊くらい）と読むのを挫折しました。
どうせやっつけ仕事なのでウィキペディアかなんかのあらすじを読めばいいやと検索したところ、あらすじ載ってねえよ！

非常に憤慨した吾輩が次回出演者の中のやられキャラのやられっぷりを目もあてられぬ非道さにしようと思ったことは言うまでもないことでしょう。

ト書きに（ゴキ●●を食いながら3時間正座する）って書いちゃった♪

すまんなペ●●

地獄の開始

さてさて、お楽しみの黄金も終わり、5月病まっさかりの時期ですのう。
生獣終わってゆったりした時間を楽しもうかと思いきや、はや7月のバカダミアンの脚本にかからねば。

生獣脱稿して1ヶ月くらい経ったので、もう脚本の書き方を忘れたんじゃないかと、リハビリを兼ねて黄金週間に久しぶりの動画を撮ったりしました。
また直前まで来れる正確な人数がわからなかったりして。
しかし1時間もあれば人数を踏まえて内容を整える吾輩の才能はまっこと神だなぁと思います。

このペースでやれば1日24本作品ができるはずですがなぜそうならないのか？
締め切りがないとやらないからです★
怠け者だからじゃなくて、締め切りのプレッシャーとか、今日書いていかないと吾輩の沽券に関わるという圧がないと良いものはできないのです。
だって吾輩は完璧主義者だから、もっと良い表現はないかといつまでも追い求めすぎてしまうから。
時間の制約があって、今夜までにここまで仕上げないといけないから。って妥協点（リミット）があったほうが逆に良くなるのです。

で、約束の地へ向かうバスの中で30分ほどで脚本を仕上げ、もう完璧です。
ところがぎっちょん、既に開始時間を30分過ぎてから「俺今日撮影って聞いてなかったっすよ。」とほざきやがったフ●チー。
てめぇにはそのとき2回「来るか？」って聞いてんだよ！このドグサレフグリ野郎め！！

おっと、汚い言葉はご法度。

しかし結果的には稽古場の隣の部屋で稽古してた本番間近な方々をひきづりこんでいい感じのモノができました。
今月末くらいにはHPにステキな動画がアップされてることでしょう★