100万年、ロンリネス

本番が（先週に）無事終了いたしました。
関係者のみなさんお疲れ様＆センキューベリマッチ！

一発こっきりのお祭り公演みたいな感じでしたが、わがバカダミアンは当然獅子欺かざるの力を発揮し、5千円出しても惜しくないパフォーマンスを披露できました。

今回は「ひとり」というテーマで劇団やダンスチームが互いに切磋琢磨し、火花を散らしたわけでした。
バカダミアンは本公演のタイトルを公演13時間前くらいに決定し、パンフ的なものも一人にしか渡さないというあれな公演でした。

もし欲しいとおっしゃるお客様がいらしたら、お知らせください。
善処します。

今回はバカダミアンのサブテーマ「少子高齢化」とメインテーマ「ひとり」に沿って筋書きは展開したわけですが、若い役者パワー、ベテラン役者パワーがいい感じで融合できました。
さらに素晴らしいスタッフパワーが加わり、その上お客様パワーまで加わったものですから、なんとももう大変でした。

名作だったので機会を作って再演すべきだろうなと思っています。
でも役者に言ったら多分フッチーとケニー以外嫌がるかと思います。

今回のベスト台詞は「ちょっと椅子あれしてもらっていいですか」

また次回作でお会いしましょう！