Mrヘルの緩~い生活

ベンツG350d・パッソル改パッジョグ&アプリオ・キャンプ・釣り・御食事・旅・音楽等をベースにした初老の絵(写真)日記

弥山登頂

2016-09-27 | 旅行記
アヤツでサクッと登って来たオイラ達がこれからコチラを自分の足を使って散策致します!







【弥山登頂スタート】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

飛来している時からおっ・・・ハンミョウだと気付き・・・

着地した際にパチリっと・・・

実物見たの初めてです!

もっとじっくり撮影したかったのですが・・・

同行者の嫌な事(山登り)させているので、あんまりダラダラ時間を掛けてる場合じゃないと諦めました・・・笑







【弥山原始林】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

弥山原始林は、昭和4年(1929年)に天然記念物に指定され、昭和32年(1957年)には特別保護地区となり、そして平成8年(1996年)には世界遺産として登録されました。

人々の居住地に近いところに原始林があることではもちろん、植物自体が植物学の調査研究に欠かせないものと珍重され、昭和39年(1964年)には宮島西部の室浜に広島大学理学部付属自然植物園が設けられ、毎日観察と研究が続けられています。





【閼伽井堂】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

弘法大師が1200年前に、100日間の求聞持法の修行に用いられた清浄水(赤水)といわれている。













【霊火堂】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年たった今も「きえずの火」として燃え続けています。

この火にかけられている大茶釜で沸かした霊水を飲むと、万病に効果がある、幸いが約束されると云われ、その場でお茶をいただくこともでき、ご利益を求めて弥山に登る人が後をたちません。







【弥山本堂】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

霊火堂の対面にあります!

唐から帰国した弘法大師が霊地を探し求めて宮島に立ち寄った際、山の姿が須弥山に似ているところから弥山と名づけ、御堂を建て100日間の求聞持の修法を行ったところ。

本尊は虚空蔵菩薩で、脇に不動明王と毘沙門天を祀ります。平清盛、足利義尚、福島正則などの雄将の信仰が厚かったと云われています。

おっ・・・コチラにも顔ハメ看板が用意されております!

当然の如く実行!

マスクを外せないのが残念ですが・・・

ちゃ~んと清盛と時子の顔(イメージ)をしております!(爆)



【三鬼堂】
じゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

鬼の神を祀る古刹で、福徳、智恵、降伏の徳をそなえた霊験あらたかな弥山の守護神。

大小の天狗をお供に強大な神通力で衆生を救うとされ、家内安全・商売繁盛にご利益があります。

伊藤博文の信仰が厚くたびたび参籠に訪れており、当時七千円の浄財を出して登山道を整備し、頂上からの景観を好んだとか。





【ツガ林】
じゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

山頂付近にツガ-アセビ群落が発達しており、弥山原始林の価値を高めるものとして非常に貴重な存在です。

弥山本道沿いでは、登山道入口付近から山頂までツガが生育しています。
※ツガは細い葉の集つまった形をしているので写真には撮れていない模様・・・



【文殊堂・観音堂】
じゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

右側が文殊堂で左が観音堂です!

文殊堂は学業に観音堂は安産にご利益があるそうです!





【くぐり岩】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

ここをくぐれば弥山山頂へあと一歩の巨大な岩のトンネルで、通称「くぐり岩」と呼ばれています。ここ数年の地震により高さがだんだんと低くなってきたと言われています。

ここのすぐ右手に石洞内に不動明王が安置されている不動岩があったのですが・・・気付かず未撮影・・・









【弥山山頂】
じゃじゃ~ん!

ついに征服!!!(笑)

まぁ~たいした距離じゃなくサクッと来れますので安心です!













【弥山展望台】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

美しい大パノラマを拝むことが出来ました!



【下山】
さぁ~下りましょう!

ここで失敗・・・

大日堂のあるルートから下らずに上って来たルートを下ってしまったので特に撮影はしませんでした・・・
※ブロガー失格・・・





【獅子岩駅】
じゃじゃ~ん!

下りはあっという間(10分)に下山!

コチラへ到着!

















【獅子岩展望台】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

やはり弥山展望台からの大パノラマを見て来た人間から言わせて頂くと弥山へ上った後の展望の素晴らしさは段違いです!
※苦労したから益々美しく見えるんだとは思いますが・・・

初老なオイラ達も余裕で行って来れたので是非とも弥山山頂を目指して欲しいものです・・・

では楽して下山しましょう!

お次は次回!
※今回は結構長めのUPでしたねぇ~(笑)


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