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「寝屋川 平和と市民自治の会」のブログ

平和に人間らしく生きるために「寝屋川 平和と市民自治の会」が取り組んだこと及び今後の予定を知らせます。

2019年2月号の「PAN」2ページ

2019-02-23 19:14:34 | 寝屋川 平和と市民自治の会の会報

2019年2月号の「PAN」2ページ

読者の方から色紙と添え書きをいただきました。「PAN」に掲載して、お礼とさせていただきます。

亥(い)よろし

 核よくない

本年は亥年。猪は多産なので子孫繁栄の象徴とされ、亥年は無病息災の年といわれています。だから亥はいいのですが、横に木がつくとよくないようで。亥の年が穏やかな年になりますように。



3・1独立運動の百周年

 

政府・マスコミの反韓・嫌韓の嵐が吹き荒れる中で、3・1独立運動の百周年が近づいてきました。3・1独立運動とはどのようなものだったのでしょうか。

 

1910年(明治43年)6月1日、幸徳秋水、管野スガたちが逮捕される、いわゆる「大逆事件」が起こります。そしてその年の8月22日に「日韓併合条約」が調印され、日本が第2次世界大戦に敗れるまで、朝鮮は日本の植民地として支配されます。

その間、日本は、朝鮮全土の土地、農作物、さらに民族精神までも奪いました。

そして、1919年3月1日、第26代国王「高宗」の国葬のために集まった多くの市民、学生、労働者が、パコダ公園で「独立宣言」を発表し、太極旗を振り、独立万歳を叫びながらソウルの街にくり出しました。デモ参加者は数十万人にも増え、市内を埋めつくしました。

同じ日、平壌(ピョンヤン)・安州(アンチュ)・義州(ウィチュ)・元山(ウォンサン)でもデモ行進がおこなわれ、全国に広がっていました。

この運動に対して、日本は軍隊・憲兵・警察だけではおさえられず、日本本土から応援の軍隊を送り、武力で徹底的に弾圧しました。

 

そして、現在の韓国では、この日を国民の祝日として、歴史にむきあい、犠牲者を悼む日としているのです。

日本政府はこの日をもっと謙虚に受けとめるべきだと思います。

 

2019.2.1 井 哲子



2月24日沖縄辺野古埋立ての賛否を問う市民投票in 寝屋川

2019-02-23 18:48:42 | 市民投票

市民投票 in 寝屋川

2月24日は辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票の投開票日です。私たちはこの県民投票に連帯して、本土から、寝屋川から埋立てに対する反対の声を発信するために、2月24日は以下の様に市民に楽しく市民投票を呼び掛ける一日行動を実施します。すでに寝屋川の会の事務所に70通を超える投票用紙の返送があります。私たちの予想を超える反響です。市民の皆さんに投票を呼び掛ける行動への参加をお待ちしています。

市民投票行動の日程 期日前投票用紙をお持ちください。

2月24日(日)◎寝屋川市駅(東口)9時~16時30分 ◎香里園駅(西口)9時~12時 ◎萱島駅14時~16時

開票17時~ 会事務所(京阪寝屋川市駅前アドバンス駐車場横)寝屋川市早子町20-12 TEL/FAX072-813-2918