昨日は陽が射してきたのが正午をだいぶ過ぎたころからで、午後遅くになってようやく全天に青空が広がった。
今朝は起きてみると午前４時を少し回ったばかりだが、外はもう明るくなり始め、東の空が茜色に染まり始めている中空に糸のように細い三日月がまるで朝日を出迎えるように浮かんでいる。
お隣の東海地方までは早々と梅雨入りしたが、関東は往生際悪く、もとい、なんとかうっとおしい梅雨入りをまぬかれていて、しかも天気予報に寄れば今週いっぱいは雨の心配もなく、良く晴れそうである。
間もなくやってくる夏至の前後の日々、つまり今！は1年で一番日が長い時期で、家でじっとしているより野遊びが大好きなニンゲンにとっては体中がうずうずしてくる時期でもある。
今日は最高気温が26℃位だし風も弱そうだから、絶好の野遊び日和と言える。
いつものパトロール範囲から抜け出て少し遠くまで自転車を漕いでこようと思っている。
多分、年に何度もない好日の一つが今日なんじゃないか…チャンスはモノにしなくっちゃ ♪
焼き鳥を焼く煙が路地に漂う夜の街のパトロールが出来ないんだから仕方ないやな。
昨日6月7日15:45 西の海面付近に海霧が漂う相模湾 背後の山波は箱根連山
（見出し写真で右手に小さく見えているサメの背ビレのような三角形は茅ケ崎沖の烏帽子岩）
画面右奥に富士山がそびえているはずだが…＝片瀬西浜
片瀬漁港越しに見る丹沢山塊
尾根の重なり具合がいつもよりリアルに見えて珍しかった
茅ケ崎の東海岸から江ノ島方向を振り返る
夏雲じゃないな
今朝4:09 東の空に浮かぶ三日月＝わが家から
6月8日の日の出は4:26 日の入りは18:55 昼間の長さは14時間29分もあるからたっぷり外で遊べる
♪
朝日は画面左端から上る
ヤマユリがつぼみを膨らませている
この崖のように切り立った斜面はヤマユリがたくさん咲く場所だが、今年は笹に覆われて競争に負けている株もあるようで、こうやってつぼみが見える株がとても少ない
