goo blog サービス終了のお知らせ 

横浜吟味覚書

よこはまぎんみおぼえがき

筑波ホッケ

2010-08-30 20:47:24 | Weblog
筑波出張の帰りに駅前居酒屋で小休止。
メニューにあったホッケを頼んだら、東京とは違って北海道並みの大きさに満足。
どこ産かは聞くの忘れたけど、以外と美味しかった。
筑波に有るのになんで東京にないの?

ど真ん中の木陰

2010-08-29 19:35:10 | Weblog
暑い日は遠出しない。
ま、したくないといった方がいいか。
こんな日は木陰で涼しむに限る。
ここは都内で最もお気に入りの公園なのだ。
きれい、人がいない、虫の鳴き声以外は静か、トイレゴミ箱完備、そして治安の良さが完璧。

ここには良く来る。
本を読んだり、居眠りしたり。
割合は5:5?6:4?7:3?かな。
どっちが多いかはご想像通りだ。

公園の中のいつもの場所。
先客がいたことはない。


今回の目的は読書。
「オジサン」お勧めの本を「助手」から借りた。
必需品は虫除けジェルとイヤホン。
先週も来たが虫さされに悩まされたので、今日は虫除けを持ってきた。

平日より週末の方が静かな公園だが、都会の喧騒と蝉の声を消してくれるのがイヤホン。
ノイズキャンセリングイヤホンは位相の音で、常にしている音を帳消しにしてくれる優れものだ。
高い音でないたり止んだりする蝉の声は弱めてくれる程度だけど・・・。
詳しい解説は<さ>さんにお任せする。

ここから出て行った蝉さんは元気に鳴いているのだ。


池の鯉は人影に気がつくと必ず口をあけてやって来る。

都内の公園の池の鯉は100%寄ってくるね。
亀は池から上がってくるのもいるし。

ここは行政地区のど真ん中。
変な人がいなくて、治安が良いのは廻りに警官がいっぱいいるからだ。
公園内にも見回りに来ている。
いまのところ職務質問されたことはない。

資格継続講習

2010-08-28 19:58:03 | Weblog
あ、人が倒れている!

駆けつける前に周辺の確認。
前、後、右、左、上、下。
危険が無いことを確認し、傷病者へ駆けつける。

近づいてもいきなり触らず、まず傷病者を観察する。
大きな出血なし!

肘をつけ、顔を近づけて意識の確認。
肩をたたきながら
「もしもしっ
もしもしっ!もしもしっ!」
意識が無い!

近くにいる人に
「そこのあなた、119番してください!あなたはAEDを持ってきてください」

再度顔を近づけ呼吸の確認。
呼吸をしていない!

気道を確保し人工呼吸2回、心臓マッサージを30回を繰り返す。
これを状況が変わるまで延々と続ける。
やめてはいけない。
止めていいのは、意識が戻る、正常な呼吸が戻る、救急隊が来る、やっている側の継続が困難な場合。

誰かがAEDを持ってきてくれた。
心臓マッサージを替わってもらい、AEDの準備をする。
ケースを開け、電源を入れる。
電気パッドを貼る前に濡れていないか、ネックレス等が邪魔になっていないか確認し、ヨシ!
AEDから流れるアナウンスのとおりにパッドを貼り、コードを接続。
AEDが自分で解析し、充電後電気を通すように指示が出る。
「離れてください!」
「ボタンを押します!」

電気ショックがながれる。
再度AEDが解析し、必要があればマッサージを続けるよう指示が出る。

これを再度、状況が変るまで繰り返し続ける。

救急隊がやってきた。
「ご苦労様、後は我々が引き継ぎます。」

ここでやっと終了。


てな事をここでしてきた。


会場で貰ったのはテキストとおまけ。


おまけといってもおもちゃではない。

人工呼吸をするときに使うマスクだ。
感染症を防ぐために直接してはいけないことになっている。
3年前はこんなケースに入ってなかった。
進化したなー。

これは救急法基礎講習でやることだが、基礎講習は受講し検定に合格すれば認定証をもらえる。
だが資格ではないので継続講習というのはない。
今日受けたのは救急法救急員の資格継続講習。
救急員は傷の手当ができる。
三角巾やガーゼを使って傷の保護したりする。
それ以上は医者の治療となるわけだ。

三角巾はいろんなことに使えるが、ほとんど忘れてしまっていた。
やっぱり練習しないと覚えないなー。
3年ごとの継続講習だから、次にやるのは3年後かもしれない。
手近においてたまにはやっとこ。

打ち上げ

2010-08-27 21:22:43 | Weblog
山から帰った次の日、一人欠けたけど参加者と都内で打ち上げ。
高層ビルの居酒屋は景色が良い。

向こうに見えるのは丸ビルと新丸ビル。
真下は東京駅だ。
新幹線を真上から見られるなんて、鉄ちゃんにはたまらんだろうね。

今回は伝で入らせていただいたけど、関係の無い人は入られないビル。
ということは関係者しか行けない居酒屋。
そういうのがあるんだねぇ。

GPS白馬のあたり<八方尾根自然研究路編>

2010-08-23 19:28:10 | Weblog
やっと初日のレポートが終わって、ようやく二日目のレポート開始。
8/15
一週間も前の話をこれから始めるのもなんか間が抜けた感じなので、写真が多いけどさらっと終わらせよう。

八方尾根スキー場のゴンドラで上がる。
牛が放牧されていた。
こんな斜面にいるなんて、北海道と景色が違うなぁ。


ゴンドラの次のクワッドリフトを上がるとオリンピックのスタートハウスが見える。
右側が冬だと黒菱のコブ斜。


もう一回リフトに乗る。
奥に見える尾根を登る。
左側の斜面がいい感じだなぁ、冬なら・・・。


尾根伝いは結構斜度がある。
ハイキング気分用に九十九折だがもっと緩やかなルートも併設している。


石神井ケルンあたり。


対面の斜面にぬりかべが飛んでた。


八方池と第三ケルン。


途中に神秘的な樹も見えた。


一番大きな雪渓。虫が多くてゆっくり出来なかった。


この日の終点丸山ケルン。


GPSデータは標高2441mを示していた。


下山途中、ガスが出てきた。


徒歩終了。
この先またリフトで下るのだが、やはり人が多い。
降りてきた人と、リフトだけで済ませた人が交錯している。


下りリフトに乗る。
ニセコヒラフのアルペンリフトのセンターフォーの方が迫力ある。

あ、センターフォーはエースだっけ?

GPS白馬のあたり<栂池お宿編>

2010-08-22 12:24:05 | Weblog
暑いなぁ。
外に出たくないなぁ。
快晴だし。

で、まだまだ続く栂池レポート。

山から下りてきて泊まったお宿は、スキーに来たときいつも泊まる宿。
食事もとても美味しい。

いつものように、名前とか素材とか書かない。
覚えてないので書かないとも言う・・・。













ワインやお酒もたくさん飲んだ。
同行したこのおじさんは寝つきが早く、

歯を磨きに行っている間に高いびきになってた。

GPS白馬のあたり<栂池自然園編>

2010-08-20 21:48:49 | Weblog
いよいよ自然園に入る。
雨のせいか視界が悪い。
景色を眺めるどころではない。


岩の陰にある残雪。
気温計は6℃を示していた。


雪渓が見えた。
ハートマークが割れているようだと言ったら、人間の肺みたいと言われた。


ところどころに池がある。
だから花が多いのか。


一番奥の展望台。
自然園の中を見るのではなく、外の景色を見るためのものだ。
この日は見えなかったけど・・・。


谷の下に池が見えた。
これが栂池かと思ったら、どうやら違うらしい。


山が霞んで見えた。


川にはとても澄んだ水が流れていた。


自然園のゴール!


ずっと雨だった。

GPS白馬のあたり<栂池高原移動編>

2010-08-18 23:10:43 | Weblog
栂池高原の自然園に上がるには、まずはゴンドラで移動。
始発は栂池高原駅。
このゴンドラは中間駅があって、途中で降りることも出来るが、当然上まで行く。

冬はスキー場なので、ゲレンデの様子を観察しつつ、景色を眺めた。

到着は梅の森駅。標高1560m地点。

次はロープウエイに乗り継ぐが少し歩く。
同行の人が偶然知り合いと遭遇した。

栂池ロープウエイ 梅大門駅。

ロープウエイは冬季運休。
バックカントリースキー用に動かせばいいのに。

ロープウエイを待つ間、スキーを眺めた。

広くていいな。
来シーズンの候補だな。

自然園駅を降りて少し歩くと、栂池ヒュッテが見えた。

この先に自然園がある。

並びのショップに自転車が立てかけてあった。

雨の中乗ってきたのか?
やるなー!

GPS白馬のあたり<栂池高原ルート編>

2010-08-17 22:21:28 | Weblog
14日は栂池高原。
目的はスキー場の上にある栂池自然公園。
まずはゴンドラで上がる。
中間駅があり、かなり長いゴンドラだ。
冬のコースをイメージしながら下を眺め、滑りに来ようかなんて話したりした。

冬は動いていないロープウエイに乗り換える。
終点駅の先に「栂池自然園」がある。

自然園は一周約5.5Km、所要時間約3時間30分のハイキングコース。
ほとんどは木道で普通の観光客でも歩けるが、かえって滑りやすいところもある。

湿原なのであまり高低差は無く、楽ちんハイキング。
一番端っこで一番高い展望湿原を目指す。

GPSデータでは一番高いところで標高2026m。
羊蹄山だって1900m弱なのに、こんなところにも湿原があるとは。

夏の花がピークだという。
確かにいっぱい咲いていたが、ずっと雨だったのが残念。