お天気2,3日変ですねぇ
昔々は割と雨の日とか好きでした 曇っててもまぁまぁ
主婦の方には頷いて頂けると思う。 結婚してから、晴れの日の方がどうしても朝のルーティンがしやすいので…
そんな自分をやっていたら、とーんと晴れの日大好き! って自分になった
まぁ、雨奇晴好でどちらもいいです どちらも趣あるデスよ
話は変わりますが
いま、公的な知り合いにちょっとツラい人(♂)がいて
一緒にいると何故かとっても圧迫感 感じる…
スゴイ良い人だし、とってもマジメだし、ヤルこと完璧ー!な感じなんだけど
圧迫感… いっぱいいっぱいで 見てると応援というよりどうしても 「かわいそうだなぁ」という同情心の方が先に立ってしまう…
何を話すでもないけど、そんな心持にどうしてもなるので、すっきりとしたコミュニケーションが出来ない…
こちらがマジでそう感じてしまうせいか 相手の方も余計にこちらに頑なになるカンジ…
最初、出来ないのは私の人間力のなさか??、 と 密かに自分を責めたりしたんだけど
(良くも悪くも相手は自分の映し出しなので、相手への自分の「感情」は、必ず自分自身の投影なんです
そう思うと、何が起きても出来事の責任は、100%でなくても自分にもあるという)
色々内観してみて、反省点やポジティヴな概念への試行錯誤の果てに
自分がどう「感じて」いるのか、よくよくみてみると 相手の圧迫感に圧倒されてるとかがあるんじゃないか と
言ってしまえば、「 あえて相手の波動に、自分の波動を合わせる必要はないという事 」もあったようで …
学びの一つとなりました が …
人間同士のコミュニケーションって 本当に 言葉だけ、見かけ・目にみえるものだけに依らないんだなぁ
タロー・デ・パリで相手との「関係性」をリーディングできるんですが
この「関係性」ってこういうことなんだね って最近身をもってわかったデス
相手と自分との間に存在スル、目に見えないエネルギー
その固有の相手と自分が、意志には全く関係なく 「二人で創りだしていく」エネルギー
それが、ポジティヴなものだったり、ネガティヴなものだったり
または、どちらにも属さないものだったり
ここ最近、私は両極端を真剣に味わってイル …
自分はただ自分であるのに、何故 人によってこうも共に在る時の、お互いの間に流れるエネルギーが違ってしまうのか
エゴ? エゴが邪魔をしてることは理解してる
バシャール風に言えばきっと、本来の自分(魂の自分)と整合性のない自分(大概エゴ)を正すように
そこにある、自分のものではないネガティヴな観念に気づいて、ポジティヴな本来の自分へ変化を促してくれているのでしょうが
私も当たり前にタダの人間なので、正直最初はつらくて、
(エゴの抵抗にもかなりあった… 近頃はずいぶん大人しい、私のエゴちゃん)
やっと最近、頭にきても(笑) 「 ああ、まだまだ自分は本来の自分を忘れていた… また取り戻す機会を、
本当の自分じゃない自分を大切に抱え込んでいた事を、思い出させて貰えた。 本当にありがとう 」 と
マジで感謝できるようになった
そして思うのは、何も言わずにポジティヴな方でプラスの関係性を築ける相手 って性格がどうこう言うより
もしかしたら、魂のグループが同じか、自然と近いのではないかしら? って
もともと、波長というか波動やら振動数が似ていて、それもプラスの方で合っているので、
微調整する必要がないので、エネルギーがマイナス方向へ引っ張られることもないから
一緒にいて 楽 なのかしら
(もちろん個人の人間力っていうことも大きく影響するとは思いますが…)
なにしろ 楽 が一番ですよね
なんか、もうマイナス方向で 一所懸命欠点をどうしたらなくせるか!? とか
他人の目に自分はこう映ってるだろうから、こうしてなきゃ!! とか
上手くいかない関係性を埋め合わせるためにはああもしなきゃ! こうもしなきゃ! とか、
そんな人生コントロールな真似事やってても、エネルギーは 全っ然上向きにならないんですよね~
方向マイナスなことにエネルギー使うよりも、自分を素のまま認めてくれて、それを楽しんでくれて
否定や批判や判断をしないでいてくれる相手といた方が、どれだけ自分のエネルギーが自然と上向きになるか…
元気をもらえるから、「よし、ヤルゾ!」って気持ちにも気楽に転化できるしねぇ
昔はそういうのを、ただの相性で済ませていたけれど
相性って、目に見えないレベルでもって感じると、本当に本当に奥が深い…
そして想うのは
自分が一緒にいて、心から楽…と感じる人との縁を結ぶためには
自分自身が エゴのベール(人生や他人や状況をコントロールしたいという感覚)に気づいて、
それを脱ぎ棄てるという 変化変容をあえて選び
そして 魂の自分を生きて行こうと、ただ 自分自身に約束するだけでいいのかもしれません
こんな風にさらけ出しちゃうカンジ…