はぁとふぃーるど らいふ

コーチング学びながらスピリチュアルや共に暮らす猫たち・瞑想・自然・本、映画…に転ぶ日々精進☆の日記です

あれっ

2009年12月30日 16時34分52秒 | 日記
 気がついたら
 今日は30日じゃないですか!?

 てことは、今年はもう明日でオシマイ!?

 …うわ~

 ってカンジにならないように、来年の12月30日はしっかりしよう
と、さっき風呂場でカビ取り剤をかけていて思ったところデス


 他にも色々やっておきたい事はあるものの、もうムリ…

 掃除の後、ちょっと近所のスーパーへ車を出したら
何でなんだろう… もう皆さん、血眼なカンジで駐車場が溢れ返っていて…

 はぁ~ 見てるだけで疲れちゃった

 大晦日・元旦と仕事のシフト入ってるので、今日くらいはノンビリ気分に浸りたい…
なんて思ってたけど、当然世間様はそうゆかない雰囲気です



 ホント最後まで、怒涛のような12月でございます


 
 そして私は、この中旬に妹から珍しく年賀状の発注を承ったのですが
(私の勤務先で、取り扱っているので

 10日過ぎに注文して22日の引取りを、全くうっかりスッカリ忘れてしまい
(その間、何度も仕事で勤務先に顔出してるにも関わらず)27日に思い出し、
慌てて休みの日に引き取りに行って、届けて妹には平謝り

 彼女の年賀状「も」、元旦には届くまい…



 そしてこの一週間くらいの忙しさは、自分のキャパをどうやら越えたようで

 昨日は、多忙だという自覚症状もなかったのに
胃腸が変!おかしくて起きてられなくてですね

 やりたい事山ほどだったのに、何も出来ずに寝こけるしか
 強制終了中の私… てカンジ



 で 
(で、って言うのも変なんだけど)

 そんな私のために、来年の手帳 買いました

 結婚してから、殆ど買うことがなくなってしまった手帳
 タマに買っても不精モノの私は結局使わずに終わってしまうので
サッパリ買わなくなっちゃった

 
 のが、やはり
私、2010年は、09年よりもっともっと忙しくしたい!! と言う事で!!…


 …あ、違う 違った

 そうじゃないだろ(こんなトコでボケてどーする

 イヤ~なんかやっぱり、予定が頭からこぼれる事が多かったんですね
 特にこの2・3ヶ月

 妹の年賀状は最たるもの



 これまでは、ウチのカレンダーにダンナの予定と一緒にちょこちょこ
書いておけば充分だったけど、本格的に人様にご迷惑をおかけする事になる前に
何らかの手は打たねば…



 それで、手帳 を
(さてどこまで私の、無い管理能力をフォローしてくれるか)


 でね、選んだ手帳の色が不思議でした



 私はどちらかと言うと、それまで暖色系好みで
(肝臓の弱ってた時は、ひたすら紫でしたけど)
服でも小物でも、オレンジやピンクや大好きだったのが


 コレは譲れないよ!と手にしたのは 濃い目のブルー

 綺麗な 青

 …ふぅん 第5チャクラとか第6チャクラの色だわね… なんて思いつつ



 まぁ、忙しかったので、頭がピーになっていて
冷静になりたいとか、平静を欲しているとか、そんな事でもありましょう



 しかし私の来年の、タロー・デ・パリのタロット・イヤーは9番目の
「リクルース」 自己内省や俯瞰で物事を見る、という年回りなんです
 
 下ヨシ子さんの「流水命」でも、来年はそんな感じの事が書いてあった


 
 タローさんのタロット・イヤーは
終わってみて振り返ると、確かにそうだったかもなぁって 

 今年は「イクイリブリアム」のカードとといって
「常に自転車をこぎながら取る様なバランス」を身につける、みたいな


 あらゆるものに対する責任、自分をも大切にそして誠実でありながら
人様への責任も、どこまで負うのが適切なのか… とか

 自分自身と上手くバランスを取りながら、尚且つ外界とも同じように取っていく
進めて行く…


 そういったことを、まだまだ未熟ながら、多少は学んだかと思います

 辛い気持ちになった事もたくさんあったけど
 全部、今のこの自分の思いに出会うためだったと思えば

 結果オーライだな って




 2010年は、きっと今年学んだ事を、実践してゆく年になるでしょう

 出来たら、不惑の自分 というものに会いたい…



 はっ! …でも 今朝見た夢

 学校(高校だった気がスル…)で皆で大掃除してた…

 昔から、学校の夢ってよく見るんです
調べたら、「学びが足りてない」って意味もあるんだって

 しかも大掃除してて、私の持つモップの汚れが階段の床に貼り付いて取れない…
って内容だった…



 うぅむ… やはり前途多難?



 まぁ いいや

 「流れるまま 流れるまま」 だよね

 余計な不安は、みんな神様にお預け

 
 どんな年になっても、あるがまま あるがまま

 世界は本当に素晴らしいって信じよう っと



 













土曜日は・・・

2009年12月25日 21時58分38秒 | 日記
 夕方、仕事上がって携帯見たら

 この秋頃、知り合いのセラピストの方に紹介していただいて
1度、ワークショップへ参加したことのあるヒーラーの方からメールが


 このヒーラーの方は、ディクシャ瞑想の大元の先生から見出されて
(大変つらい前世や今生の課題を、乗り越えていらした方のようです)
 現在、ご自分で瞑想やヨガなどの勉強会や、ワークショップをされているのですが

 私は、そういう事はいっさい知らずに、最初のんきにワークショップへ行ったんだけど

 実際お会いすると、やはりちょと不思議な感じのする方です



 私には、もちろんオーラなんて視えないですけど

 もし視えたとしたら、こういう方のソレはきっと、ステキかもしれない




 さて、夕方頂いたメールは
 明日、中国医学の先生の座談会で、体と自然と宇宙のしくみのお勉強会のお誘い…


 行きたーーーーい!!

 最近、本当にこういう事に関心があるノダ~~

 しかも、明日は「無料」!!!…



 しかししかし~明日は土曜日~~~

 妹の子ら(甥っこちゃんズ)を、保育園へ迎えに行かねば~~~~ッ …




 …という ジレンマを今、解消したところです


 返信して、また次の機会に是非是非、もれなくお誘い下さい!! と


 行ってきたらご報告しまス

 きっと、ステキな学びがあると思います~~


 






イヴですね

2009年12月24日 12時36分54秒 | 日記
 クリスマス・イヴ

 しかし、今日も明日も午後からお仕事です

 素晴らしい



 ところで ちょっと見にくいですが、この写真は
デザインをライフワークにしてるお友達に作ってもらったもの

 3パターンある内の一つでございます


 作ってもらったのは、今回初めて
 いつもは、ロム付の雑誌をその都度買っている…



 しかし来年はトラ年 

 トラ年に因んで、トラは猫科だ、ウチにも仲間がいる、出さない手はない
この際記念にしたいのだ、年末の忙しいとこ悪いが頼む~
ってカンジでしたが

 快く受けてくれてありがとう、ミドリちゅわん、お陰でステキな賀状を出せます

 
 いい年になるでしょう 感謝・感謝・感謝




 …あ 何か裏面の出来映えに、スッカリ気を取られてましたけど
表も書かなきゃね 表  出せないじゃん



 

 では ステキなクリスマスを


 





ギフト

2009年12月20日 17時38分58秒 | 日記
 今日、3週間ぶりに歩いて来ました

 と 言っても近所をグルグル



 寒風吹きすさぶ午後3時過ぎ

 やはり近所をグルグル回る、焼芋屋さんの同じ軽自動車と4回くらい出会って
 こんな時は、なんだかちょっと恥ずかしいね なんでだろ


 不妊治療を始めた時に、ウォーキングが効くと言うので近所をグルグル歩き出した
 今は、純粋に健康の為にやってます



 しかし…3週間あけてしまったのは
本当に今月前半は忙しかったんだなぁ… 忙しい時ほど歩きたいな~と思うのに

 外は寒いし~ 今日なんか極寒の赤城おろしの中ですヨ

 冬になると毎年、いっそウォーキングマシンをジャパネットタカタで…と思います
そしたら暖かい部屋の中で、いつでも好きな時に歩けるのに って
 まあ、いつも「いやいや、そんなのは来年来年」ってやり過ごすんですが



 歩いてる時は、大体携帯でラジオ聴きながら

 でも、頭では色んな事考えながら



 帰り道に差し掛かった時に
クリスマスソングの「赤鼻のトナカイさん」をナゼか唐突に思い出しました

 ラジオの方は、耳元でとある女性歌手の方のナレーションを響かせていたのですが
 心の中で、「赤鼻の~」を一曲最後まで歌ってみたら

 そう言えば、私この歌、昔最後まで歌えなかったなぁって

 
 
 何でかって言うと

 
 誰も認めてくれなかったトナカイさんの、彼しか持ち得ない個性を、
サンタのおじいさんがちゃんと、わかってくれて
その事でトナカイさん、スゴイ勇気もらって、初めて元気にクリスマスナイトを過ごせて

 ほんとうにほんとうに良かった、良かった~ って思うと
 もうそれだけで、泣けてきちゃって… 歌えなかった



 トナカイさんの気持ちに、感情移入してたんですね~ 

 共感した と


 いま思うと、自分に照らし合わせてたんだなって思います


 
 最近まで私も、自分で自分を認めてあげる事が出来ていなかったから

 で、また そういう自分に気がつきもしてなかった

 つくづく自分に、可哀想なことをしてました



 それでふっと我に返り、聴こえて来たナレーションに耳を澄ませると
女性歌手の方の声で 「ギフト」 って単語が

 ギフトって贈り物って意味もあるけど、「 才能 」って意味もあるんだって



 そうか そうか… 

 「才能」って一人一人に固有の個性だよね

 誰でも、持ってるもの
 持っている事に気がついてようと、いまいと、必ずもっているもの



 なるほど

「 神様からの 贈り物 」 ってわけか
(英語ってマジよくデキている…)


 ホント 今年ほど、その贈り物について考えさせられた年はなかったかも



 …自分自身がそもそも「神様からの贈り物」なんだよね




 今日、寒かったけどどうしても歩きたくなって、一人外に出て

 そんな事に思い馳せながら
 
 その時間があることに、感謝しながら



 素晴らしきかな 2009

 年の暮れ なのです 


 










コーチングの勉強会に

2009年12月19日 15時45分39秒 | 日記
 昨日、行って来ました~ 勉強会


 先月、最寄の小学校の「お母さんのためのコーチングセミナー」
私はお母さんじゃないけど、行ってみて知ったお勉強会


 いや、ちょっとビックリしました


 10人くらいの参加で、いずれも幼稚園~高校生くらいの子どもさんを抱えるお母さんたち

 でも皆さん、とてもとても真剣で真摯な気持ちで、コーチングに取り組んでいて

 子育てという事に限定せず、やはり自分自身の精神的成長のために
人生をより豊かにするために、という考えがきちんとあって

 
 それぞれに問題を抱えながらも、本当に前向きに頑張っていらっしゃる姿に
感動しました 



 
 講師の先生とのお話の中で

 
 私は、群馬にいて「コーチング」という言葉を聞けた事がなかったので
ここへ初めて参加できて、これだけの方々がコーチングを学んでおられるのを見て
感嘆しました と言ったところ…

 「それは、ヒロさんがそれまではそういう場所にいたからですよ」 と仰いました


 他の方達とのお話の流れでも、波長の法則じゃないけど、類は友を呼ぶ で
自分が変わってくると、嫌が応もなく周りも必ず変わって来る

 引き寄せの法則 も生きてくる ~なんて話をして


 自分の心の中身が、やはり自分の周囲を作り出す と言うのは
誰にとっても本当に真実のようです



 
 そして、個人的には

 私が通う学校の授業のように、年齢層から職業から何から何まで違う…といった
ような人たちの中で ではなくて
 (それはそれでまた違った学びも、醍醐味もあるんですが

 自分とある意味、等身大に向きあえる方たちとの時間で
とても、リラックスできた というか


 リラックスして、余計なところへエネルギーを使わずに済む分、
楽しくコーチングを体験できて、本当に嬉しかったのです



 その後の、忘年会?を兼ねたランチも楽しくて、色々お話もきく事が出来たのデス



 
 来年以降は、このお勉強会のコンセプト

「育児も、自己啓発も全部をひっくるめての、コーチング」 という内容にして行く
様なのですが、私も出来るだけ参加していきたい…

(ただ、毎月金曜日というのが… 終わって、仕事のシフトギリギリなんだよね
 毎回替わって貰うわけにも…
 しかし、こういうのも、色々手立てを考えよう・何かあるはず~なんてプラス方向へ
 持って行こうと思える自分が、今はいる…ってカンジを認識できて嬉しかったり)



 
 まあ、何とかなるでしょう



 
 …なによりも 「 流れるままに 流れるままに そして あるがままに 」 

 で ね





久しぶりな映画

2009年12月17日 13時30分47秒 | 日記
 しーさま、コメントありがとうございます
 心にしっかと留めたいと思います~



 レイトショー観て来ました~


 映画「2012」


 R・M監督、「インディペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥマロー」と来て
「2012」と来たらこれはもう、
 ここまで映像を持ってこないとならなかった…ってカンジなんでしょうか


 CGって、本当スゴイなぁ


 泣ける話ではないと思って観てたら、
不覚にもポロリと来るところがあって、それは

 母親が、自分はいいから子どもだけは助けてやってくれと頼む とか

 弟が、大怪我した兄に、信じるんだ・助かるって信じるんだ とか

 説得してるようなシーンですから

 物語を観るって事は、当たり前なんだけど、
頭では、CG技術のの素晴らしさには圧倒されながらも、

 つくづく感情の動きに視点があるんだなぁって(私の場合、ですが)



 でも、思ってたほど前作「デイ・アフター~」を観終わっての
「??????…?」はなかった

 ダンナも、隣で居眠ることなく、ほぼ大人しく最後まで観てましたしね
(大体この人は、つまらないと途中で寝るか外へタバコ吸いに行ったりしますから)

 聞いたところ、監督はもう、この「2012」を最後に、大作は撮らないんだそうです
 なんでだろう



 ちょっと、アセンション的な意味合いも描かれていた気がします

 
 人の内なる天使と悪魔、こういうときだからこそ天使の気持ちをもちましょう

 分かち合いましょう、分け合いましょう


 それが、従来のハリウッド的な描かれ方とは、少し違ったような…


 そんな風に感じました



 うん、おもしろかったよ

 

お医者に行ったら

2009年12月14日 18時53分33秒 | 日記
 今日は病院へ行って来ました


 外科。 実は右腕の肘周辺の筋肉が、8月頃から痛んでいたのです

 シップ貼ったり低周波治療器かけたり、自分でヒーリングしたりして
やり過ごす事 4ヶ月


 良くなってきたか?と思うとまた悪化 更に悪化 あ、でもちょっと良い?? 
を繰り返し…

 内臓とは違うんだから、ただの疲れだろう、コリだろう いずれ治るだろう と
タカをくくって 4ヶ月 



 昨日 床に落ちてる猫砂の1粒を、うっかり右手で拾おうとしたから さあ~大変

 …患部に稲妻が走ったよ


 
 そんなことは、ちっとも気には留めないダンナが、昨日日曜日家にずっといて
あれやこれや甘えてくるのに、右腕の痛みが先走り言ってしまった

 「マジな話、あたしは右腕限界だから、細かい事は自分でやって!!!」

 そうしたら

 「医者に行けばいいだろう。なんで行かないんだ」
 「お金がないでしょ!もうこれから年末年始とたいへんなんだよ!」 
 と捨て置いてお風呂に入ってしまいました


 しかし、風呂場でちょっと気持ち良くなり、冷静になりまして…


 思ったのでございます

 私は、この1年 何を学んだのか



 今年は、確かに私にとってバランスの年。 

 自分に起こる事は全て、意味があるという視点に立って考えるなら
この右腕の痛みも、左腕とのバランスを考えろという事だろう、とか

 内観も充分して、痛みは右腕の使いすぎによる単なる炎症
心配は要らない… ナドナド

 様々考えて、の4ヶ月な訳でございましたよ

 (あ モチロン他にも色々、タダの人間ですからちゃんと行動してましたよ
悩んだ事も、コレとは別にたくさんあったし… って自慢じゃないよ


 
 でも、考えました

 この間、学んだことは「自尊」という事でもございました

 「痛いわ~」で、すぐ「病院行くわ~」 じゃなかったわけ

 ちゃんと考えて、不必要な心配をせずに、
それでももう「あ 限界… このままでは家事と仕事~出来なくなる」という
危機感を覚えてまで、心配いらないから医者に行く必要がないと
自分を規制するのは、ソレは「自尊」に値する事なのかどうか?


 「あたいするわけないじゃな~~~~い!!!…」
と 風呂出てすぐダンナに宣言致しました

 「 アタシは明日病院へ行くっ!!! 」 と……




 行って 良かったですよ~

 タダの使いすぎによる炎症で、念のためにレントゲン撮って
鎮痛剤と胃薬とシップ薬出して貰いました

 3000円ちょっと ハッハッハッ
(コレは年明け1月の、貯めてあるダンナの車検費用から出してやるぅ)



 …まぁ でも

 病院行くと、気持ちが楽になる…
 自分が思ってた通り、心配要らないのよね~って




 で、帰りにちょっと立ち寄った本屋で、何気なく歩いていて
 まさに目の高さの位置に、置いてあった曽野綾子さんの文庫のタイトルが

 「 自分にないものを数えず、自分にあるものを数えて生きていく 」

 
 … 息のんじゃった……

 曽野綾子さんは20年くらい前によく読んでいた

 当時の私の、癒しのもとだった
最近はほとんど機会がなくて、本屋で目にしたのも久しぶりだった


 それが… 
 
 ごく最近、自分が苦闘の中でようやく気付きを得て
 肩の荷を降ろしたように楽になれた、自分の内の真実そのものを

 こんな風に目にする事ができるとは…




 スゴイな…

 言葉にはできないけど…なんだろう

 やっぱり、世界には何一つ無駄というモノはなくて
 全部、全部がちゃんと絶妙な位置とタイミングで、顕現されていくようになってる

 
 チャンスだったり、後押しだったり

 それを訳がわかっていないと、奇蹟だとか偶然とか呼ぶんだろうけど
 奇蹟だの偶然だのなんて、そもそもないと言う視点で観たら
 
 これは とってもマジで、おもしろい事なんじゃないでしょうか




 で、結論

 今日、医者に行って良かった

 そういう事を感じられたから


 素晴らしい ね 

 (まぁ ダンナにも 感謝しておこうか…





スピリチュアル・ギフト

2009年12月13日 18時47分40秒 | 日記
 11日、代々木まで行って参りました~

 江原啓之さんの「スピチュアル・ギフト」


 前日まで晴れの日続きだったのに、当日は早朝から土砂降りの雨

 「これはどうした事だろう、何の意味があるんだろうね」と
 チケットを取ってくれた同行のスピ友と模索しながらの電車旅



 江原さんのイベントは今回2度目です

 初めては、3年前
 この時は、不妊治療を諦めて別の人生を考えなきゃ…と思っていた時

 その後3年の間に(特に今年ね)心理的に、もう充分・ホント勘弁してって
状況が公私ともに続きに続き…


 今思うとあの年の暮れから、それまでの道行きに転機が来てた気がするから
今回のイベントも、なにかある事かもね~なんて話しながら


 
 終わって帰って来ての感想は

 「…本当に大変な時代なんだな」と
 「このままでは、もっと大変なままで終わってしまう事になるんだな」 と…


 
 何よりね、1万人以上来てるから、開場してゆうに30分は
並んだまま中へは入れない

 あの雨でしょ 風まで出てきて。 寒いのと疲れたのとお互いの傘が常に怖いでしょ。
なのに入り口は何処なんだ~ って

 まるで巡礼のようでした

 自分が巡礼のようだったから、「大変な時代が~…」と言ってる訳ではなく



 江原さんからのメッセージが、ですね

 あの会場にいた一人一人、きっと受け取り方はそれぞれだと思いますが

 私は、胸の痛くなるような、本当に真摯なものを受け取りました…



 そしてイベント後半

 何となく…。
舞台を観ていながら、脈絡なく自分の頭の中に「切符」が浮かんで来て


 「…あ なるほど
 私、ここへ切符を頂きに来たんだ?…」と思っていたら

 そのすぐ後、江原さんが一曲あって歌い終わった時に
「行ってらっしゃい……」 って台詞があったんですね



 「ああ、やっぱりそうなんだなぁ」って 感無量になりまして


 その後は、もう本当。 ……



 …感動だったなあ 全部

 素晴らしかった 

 
 行かれた方にはお分かりでしょうが、そんな言葉でしか表せないのが悔しいくらいだ



 電車の時間があったので、スピ友が「もうここ出ないと帰れなくなる」って
声をかけてくれなかったら、あの「感無量に陥ってる自分」って
どうにもならなかったかも


 最後の最後までは、観る事は叶わなかったのですが
 会場を出ても、涙がとまらなかったよ



 チケットをまず取ってくれたスピ友に
そして江原さんに 最大の感謝 です



 現在の世界、一人一人が救世主 なんだそうです

 一人一人が変わっていきましょう って



 先日、新聞の何かの見出しで 

 「 手が2本あるなら 1本は他人(ひと)のために 」
っていう事が書かれてありました

 まずはそれでいいよね まずはそんな感覚で

 もし自分が、手1本でもが辛い時だったなら、指先1本でもいいと思う

 その気持ちをもってる事も、それを差し出す勇気自体も、尊い事に違いないんだから



 みんながそう思ったら、どうなるだろう

 みんなが、そう思えないから、現在のこの地球があるんだものね


 だから、ひとりでもいいんだ。 一人でも多くの人が
そういう気持ちを、出来るだけたくさんの時間、根気よく思い出せたら
何か変わるんじゃない?

 何かって、なんだかわからない所だろうけど、きっとなにか変わるよね

 私はそう思う



 3年前、初めてイベントに行った時は、癒しのコンサートで
 辛い肩こりもとれて、体が信じられないくらい軽くなって
 心ウキウキで帰って来れたんだけど

 今回は、コンセプトが違うし江原さんご自身の集大成、というような意味合いもあって
身体こそ、余計に疲れた事は無かったものの

 「これから、自分しっかり生きていかないと!!!」 との思いで一杯に



 
 代々木から2日目

 未だ殆ど整理がついてませんが

 翌日12日の朝、空を何気なく見ながら運転中に発見した「雲の天使」

 ちょっと小さくてわかりづらいので恐縮ですが

 写真中央に、ベビーエンジェルが横向きでお祈りしてるように見えませんか?


 見えない方には申し訳ないです

 

 私にはこの時
「 間違いなく、これは天使だ 天使が祈っていてくれるんだ… 」
って思えたのです …

 

ありがとう

2009年12月09日 22時04分07秒 | 日記
 ミドリちゃん、しーさん コメントありがとう
 お礼 遅くなりゴメンナサイ

 嬉しい ありがとう~~~



 今日は、先日の小学校でのコーチングセミナーで
ちょっとお話した方と、お会いしてお茶して来ました

 楽しくて学びと癒しのある時間でございました~  
 感謝 感謝 感謝


 大体半年に渡る、理由特定できない落ち込みから抜け出て
やっ~と気持ちが一段落できたようなところで
コーチングの魅力を理解されている方とお話できたのも、
「タイミング」の力 でしょうか

 落ち込みの事も、話を聴いて頂いてて
「どうして、どうやってそこから抜け出られたんですか?」と訊かれたのだけど

 自分でも、それがいつどこでどう来たか、なんてもうわからなくて

 「ただ、ある時に 

 自分は今まで、自分に無いモノばかり考えて、数えてきた気がする事に
不意に思い到ったというか…

 これじゃ、自分はダメ。
 人と自分を比べて、あの人にあるコレが自分にはないからダメ、絶対ダメ って
どこまでも自分はダメだと。

 
 だけど、気がついてみると、こんな自分を好きだと言ってくださる方もいる

 私も、他の人にはできない事を持っている

 なのに、自分に無いモノだけ数えるって事は、あまりにも理不尽じゃないか
 自分に対する冒涜じゃないのか


 ……じゃあ反対に、自分にあるモノだけを考えて生きていったら
どうなるんだろう?

 どんな自分に逢えるんだろう? と思ったんですよねー」



 
 自分の資源(リソース) という言葉で授業でも勉強したはずなんだけど
勉強してるときには、まったくハートのドキュンがなくて

 結局、悩んで悩んでブチ当たって~辛くて辛くて…ってのを
自ら繰り返してやっと気がついた、というか思い到った、という事に
意味があるのかもしれません…… 私にとっては

 「悶絶の過程」? が必要だった と



 まぁ いずれにしても
これまでの私って、本当に心底自分に冷たい人間だったなーと
思うんですよね… 


 
 で、チャクラの話で恐縮ですが 

 最近、それまでにはなかった「自己愛」のチャクラ っていうのが
見つかったって話で

 第五チャクラのちょっと下辺りにあるようなんですが
瞑想の時に、そこを開くようにして… なーんてやってる効果があるのかな~
 なんちゃって それは確かめる術のない事(だと思う…けど…あるのかな)ですが



 「自分を本当の意味で愛せなくて、他者を愛せるわけがない」
という理屈って、真剣に正しいと思うんです

 「人間は、自分自身にしてあげる事しか、他者にもする事ができない」とも言う


 本当に本当に、その通りだと思うのデス


 それは、自分をただただ甘やかすと言う事とは、全く違う



 私、思うに
人間はみんな、魂は神様のもの、神様の一部だから
神様に愛されてこの地上に来て、生きていて、使命が必ず一人一人にあって
その使命をまっとうするために、自分を大切にしなきゃいけない 

 神様が与えて下さった、神様の手足なんだから大切にしなきゃいけないんだ、というか
そんな感覚でいると、自分を粗末にするって事はどんなにヒドイ大変な事だか
気がつけると思うんです 

 別に、宗教的なことを言いたいのではなくて


 
 ナンだろう… 要するに本当に、みんなみんな大切 

 本当に大切な一人一人なんだから、
自分でも自分の事を絶対大事にしなきゃだめだよ、 という…


 
 イヤ、もう充分自分の事を大切にされてる方には言わずもがな
私、自分に言ってます~ ハハハハ



 だた、こんな結論にいたって、この私には「変化・変容の年2009」を
終えられそう…というのは、不思議な…

 昨年の今頃には、こんな自分に逢えるとは想像もつかなかったので



 嬉しい 嬉しい 

 感謝 感謝 (と今、キーボード打ってたらTVから
何かのCMで「感謝 感謝」って聞こえてきたよ

 びっくり これぞシンクロニシティだねぇ 祝福だね)



 うん 神様  ありがとう…… 
 


感動。

2009年12月08日 11時42分13秒 | 日記

 先週は忙しかった…


 本当に… また眩暈出るんじゃないかと思いました

 師走、とはよく言いますね

 そうか、12月のせいか、この忙しさは


 今日もこれからお仕事でございます



 しかししかし、心を穏やかにして

 「自分の全部を受けとめて、流れるままに生きなさい」

 とはゆうべ、お風呂の中で瞑想中にきた言葉です~



 そして、「感動」なんですが

 茂木健一郎さんの、コレは新刊?違うかな


 「脳が変わる生き方」


 素晴らしい~

 茂木さんの著書は、きちんと読んだことがなかったのですが

 スピリチュアルや自己啓発からではなくて
人間の誰でも持つ脳の観点から、とても興味深いおもしろい内容で

 脳を科学すると言っても
直感を否定するわけじゃなく

 むしろそういう事が、脳の、人間の成長のためにとても大切なんだって



 「感動」がいいらしいですよ、本当に

 感動することが人間とって一番、自己成長を促してくれるそうです


とっても良かった ステキな本です


 個人的にも、この本をなんで買ってきたのか、わかった

 本にも出会いが、縁みたいのがあって
自分の人生の、丁度良い時点で、本当に丁度良いものに出会ってる気がする…


 心配や不安を意識的にでも脇へよけて
「流れるままに生きる」と なんでも、その時の自分に合ったもの、
必要なものが向こうからやって来るような気がします 


 
 本当に ね