2009年12月19日。午後1時32分新しい命が誕生しました当日の午前1時20分妻からの電話で陣痛が始まっているとの知らせを聞き急いで身支度を整えて佐世保から北九州へ。今年一番の冷え込みで雪の降る中、白くなっていく高速道路を走りながら途中で通行止めにならないことを祈りつつ無事に到着
陣痛の間隔が短くなるのを待ってから、午前7時ごろ病院に出発しました。8時ごろ分娩室に入り11時40分ごろに破水していよいよ妻の踏ん張りどころ
顔を真っ赤にして必至にいきむ妻をみながら生命進化史のなかで人類が頂点に立った理由が分かったような気がしながら、待ちに待ったそのとき2956gの小さな赤ちゃんの大きな歴史がスタートしました
みなさんこれから可愛がってあげてください