前世 その３

なぜその男の子が私の前に現れたか

それは

前世の私は誰からも愛されなかった訳ではなかった

ということを知るためでした。


もちろんℂＡは気に掛けて何度も様子を見に来てくれたし

通路を挟んだ隣の女性は眠った少年のブランケットを掛け直してあげたり

暗い機内で周りの大人たちは　確かに少年を気に掛けて

見守ってくれていました。

私だって、パン食べる？って自分のパンをあげようとしたくらいなんだから。

速攻断られたけど。。。(;^_^A


でもその時　ハッと気づきました。

あーエンジェルはこれを私に見せるためにこの少年を連れてきてくれたんだ！

スペインでも近所のパン屋のおばさんが売れ残ったパンをくれたかもしれない

私の知らない所で誰かが可哀そうに思って何かしてくれていたのかもしれない

母親も何か事情があって虐待したのかもしれない


誰からも愛されず悲惨な前世だったと思い込み　被害者意識に浸っていた私を

エンジェルは諭してくれたのです。


ありがとうエンジェル！


そして、飛行機が成田空港に到着して税関の方に歩いて行く途中

さっきの男の子が前を歩いていくのが見えました。


ママとお兄ちゃんと３人で

さっきとは　うって変わって嬉しそうにママと手を繋いで。

どうやらお兄ちゃんの具合が悪くて

それで元気な弟ちゃんがひとり席を移動したらしいです。


私はその子の幸せそうな様子を見て

本当に嬉しかった( ；∀；)ｂ


前世の自分

良かったね！

今世は幸せになろうね。

親のせいにしない

最終的に自分がどんな人間に育っても

どんな育ち方をしても

大人になってからは

親や環境のせいにするな


それはひとつの経験として

自分で自分のことを

しっかり振り返って

自分次第だってことに気づけ



そのためには色んな世界を見て

色んな生き方をしている人間を見て学べ


結局　自分の使命を果たしている人間が

一番強い


大きな教会をたてる時でさえ

最初はひとつの石を置くところから

始まるのだ



どんな人間に育てられたかを

客観的に眺めれば

そこから何を学ぶべきかが見えてくる

宇宙の法則から見た子ども④

2017年4月9日早朝
また宇宙人からメッセージを受け取りました


子がポジティブでいるためには

応援すること


親はどんなことがあっても自分の味方だと

信じることができれば


何があってもポジティブでいられる


子どもの力を100％信じることが

親の務めだ



大事なのは自尊心を傷つけないこと

小さくても自尊心は誰にでもある


「私の目に　あなたは高価で尊い

私はあなたを愛している」

イエス　キリストの聖書のこの言葉は

まさしく金言だと言えよう


これこそが子育ての柱だ

すべての親が常にそういう気持ちで

子どもと接するべきだ



絶対に馬鹿にしてはいけない

特に男の子にそれをやったらお終いだよ

グレちゃうよ


ある程度大きくなっても同じだ

「あなたは高価で尊い」と念じておれば

本当にその通りの人間になる

それぞれがお互いをそう思い合えれば

戦争をする必要はなくなる


自尊心を育てよう

親が大切に扱ってくれれば

自分も自分を粗末に扱うようなことは

できなくなる

自殺なんて　しなくなる


これが極意だ

宇宙の法則から見た子ども③

まだ上手く言葉を使って　意思表示が出来ない頃は

親や周りの大人達の方から　歩み寄って

この子は何を学びたいのだろうかと推測し

それを一番適切な環境で提供してあげると

子どもは順調に育っていく


それができないで阻害されると

魂は学ぶ機会を得られず　不満が残る

「気持ちが通じなかった」とガッカリする


幼い頃　意思の疎通がうまくいかなくて

周りの大人が正しく受信できなくて

間違った反応をしてしまうことで

魂は傷ついてしまう


それは大人になっても潜在意識に残り

自己肯定感とか全能感といった部分に

根強く刷り込まれてしまう


自信がない　どうせ自分なんて　というような

自己否定は幼児期の環境によって創られたものだ

宇宙の法則から見た子ども②

意思の疎通についても　テレパシーが送れない　

受けてもらえないことに　ショックを受け　

声帯を使った地球の言語に対応し

話し始めるのに約2年かかる



その間　身体の使い方や地球の法則を学んでいく

例えば　水は高い方から低い方へ流れること

時間という概念があること

自分が泣いてもお母さんが来て対処してくれるまでには

タイムラグがあること


自分の思い通りに物事が運ばないことに

ショックを受けつつ　徐々に地球の環境を学び

順応していく




しかし　そうこうしているうちに


前世の記憶や使命「なぜ今回地球に生まれてきたか」

という大事な目的を忘れてしまう


モンテッソーリ教育がなぜ優れているかというと

地球の法則を実に効率よく明確に学べるということ

不自由な身体という器をどう使えばよいかの

取り扱い説明書みたいだ


どうすれば　頭で考えた通りの現実を

物質世界で実現することができるか

の道しるべになる