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傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

松村 大貴(川口)

2015年01月26日 | 刑事事件
被告人一族郎党で傍聴するのは別に良いのですが…

法廷内をスマホで写真撮影する被告人の父親。(裁判所構内撮影録音禁止です)なんかピクニック気分に見えます。
息子の一大事って時に,スマホを操作しても居ました。(これはちょっとの間)
携帯の電源を切らずに呼び出し音を結構な音量で審理中に響かせる被告人の妹。
果ては、父親の証言に合わせる様に自身の検面調書の内容と異なる内容を平気で証言する祖母。(これに関しては廊下で祖母が祖父と話している内容が聞こえてしまいましたので、ほぼ間違い有りません。宣誓の意味ないじゃん)そもそも、廊下で損な話しては駄目です。迂闊すぎます。
後に被告人自身も2人にハナシを合わせています。
被告人一家は、弁解言い訳をすればする程、印象が悪くなります。

なんか、法廷を舐めきった一家です。こんな一家に公平な裁きが必要なのか非常に疑問です。

この様な大人に囲まれ、育った被告人がひき逃げ犯になるのはやむを得ないと思います。

他方、被告人の実名報道や顔写真、住所などが公表された事で不利益を被っていると述べますが、被告人自身の行為の結果であるのだから殊更述べるべきでは無いと感じます。
被害者遺族にしてみれば「なに寝ぼけた事を言っている…」と不快に思う筈です。
事件の結果、父親の居酒屋は閉店を余儀なくされたと言いますが、車で来た客(?)に酒を出していたのですから、当然の結果です。(ただし偽力業務妨害を肯定しません、別問題です)
被告人の事故当日の飲酒量がはっきりしませんが、注文伝票とか無かったのでしょうか?それとも、倅は飲み放題?飲み代払ったの?
こんなところにも飲酒運転につながる温床が有った気がします。
普通の人は財布の中身と相談しながら飲んでいるのです。

【被告人の反応】
三名(父、祖母、友人)の証人尋問が行われましたが、祖母の証言の時にひと際反応していた様に見えました、単に「おばあちゃん子」なのか、祖母に被害者の姿を重ねたのか、後者なら良いのですが。

【裁判員の質問】
飲酒検知の報告書に一部マスキングされた部分があり、被告人の検知を受けた時の状態を質問していました。
マスキング部分にきちんと正常歩行が可能だったことが記載されていたと被告人は自慢げに語りますが、事故後7時間後の飲酒検知に何ら意味が無い事は明らかです。(その間、アルコールを抜く為にサウナに入ったりしています)
ですから、きちんと歩けて当然の状態です。(その為、公平を期す為のマスキング処理と考えます)

【被害者の最期】
被害者の最期はと問われた被告人は引きずった後だと答えます。引きずられたことでヘルメットが原型を留めない迄にすり減って、遺体の状況も一部骨迄削れていたと言いますから、それ迄に意識がなくなっていればと思うばかりです。これでは昔の拷問や死罪で、全く理不尽です。

【雑感】
飲酒運転の公務員による死亡事故と言えば数年前の福岡の事故が思い出されます、公務員以外にひき逃げ、隠蔽工作等共通点が見られます。公務員様ってば隠蔽体質なのね。


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