平成28年(わ)第632号
田中 元 (55)
強制わいせつ
【概要】
平成27年11月16日さいたま市北区内のショッピングモールで被害児童(5)の陰部を着衣の上から手でもてあそび、頬に接吻しました。
「いま、おじさんにほっぺにちゅーされた、こわい」と被害児童が母親に伝えたことから、事件が発覚しています。
事件後に防犯ビデオの映像を解析して、平成28年4月に逮捕されました。
被告人は中学生の頃から幼児性愛に興味があったといい、今まで数え切れない程、同様の犯行(女児へのイタズラ)を行っていたと述べています。
どうやら筋金入りのロリコン変態野郎です。
【情状証人】
妻が情状証人として、証言します。
被害者(女児)に対してどう思いますかとの問いに「信じられない、ショックだった」と(自己中な)明後日の回答をします。
証人にとって、突然の夫の逮捕にショックだったのは理解できますけど、この妻は人の話を聞けない事も良く分かりました。
また、勾留先からの連絡に逮捕理由を電話では伝えられないと言われても、無理矢理聞き出す強引さも兼ね備えています。
他方で、被告人の犯行内容の詳細は本人から聞こうとしなかった様ですから、夫に無関心なの事も伺えます。
妻の無関心が夫の病的犯行の原因の様な気がします。少なくとも、根源は夫婦で克服すべき問題の筈ですが。
【余罪】
さいたまで逮捕される前に、神奈川でも同様のわいせつ行為で逮捕されている様です。
(犯行の日時の詳細は不明です)
それぞれ、2度とも被告人の自宅(西東京市)と離れた場所で逮捕されていますから、さらなる余罪が?と考えてしまうのは邪推でしょうか。
また、本件と神奈川の事件が一緒に審理されないのは何か理由があるのでしょうか。
被告人の妻は「次は無い」と何らかの決意を伺わせる発言をしていましたが、更なる余罪が発覚した場合はきちんと被告人の更生への監督を果たすのでしょうか。
【私感】
私も女児は大好きですから、気をつけなければいけないのでしょうか(触れる事はありませんケド)。
田中 元 (55)
強制わいせつ
【概要】
平成27年11月16日さいたま市北区内のショッピングモールで被害児童(5)の陰部を着衣の上から手でもてあそび、頬に接吻しました。
「いま、おじさんにほっぺにちゅーされた、こわい」と被害児童が母親に伝えたことから、事件が発覚しています。
事件後に防犯ビデオの映像を解析して、平成28年4月に逮捕されました。
被告人は中学生の頃から幼児性愛に興味があったといい、今まで数え切れない程、同様の犯行(女児へのイタズラ)を行っていたと述べています。
どうやら筋金入りのロリコン変態野郎です。
【情状証人】
妻が情状証人として、証言します。
被害者(女児)に対してどう思いますかとの問いに「信じられない、ショックだった」と(自己中な)明後日の回答をします。
証人にとって、突然の夫の逮捕にショックだったのは理解できますけど、この妻は人の話を聞けない事も良く分かりました。
また、勾留先からの連絡に逮捕理由を電話では伝えられないと言われても、無理矢理聞き出す強引さも兼ね備えています。
他方で、被告人の犯行内容の詳細は本人から聞こうとしなかった様ですから、夫に無関心なの事も伺えます。
妻の無関心が夫の病的犯行の原因の様な気がします。少なくとも、根源は夫婦で克服すべき問題の筈ですが。
【余罪】
さいたまで逮捕される前に、神奈川でも同様のわいせつ行為で逮捕されている様です。
(犯行の日時の詳細は不明です)
それぞれ、2度とも被告人の自宅(西東京市)と離れた場所で逮捕されていますから、さらなる余罪が?と考えてしまうのは邪推でしょうか。
また、本件と神奈川の事件が一緒に審理されないのは何か理由があるのでしょうか。
被告人の妻は「次は無い」と何らかの決意を伺わせる発言をしていましたが、更なる余罪が発覚した場合はきちんと被告人の更生への監督を果たすのでしょうか。
【私感】
私も女児は大好きですから、気をつけなければいけないのでしょうか(触れる事はありませんケド)。