大野航の母親と思しき人物からのによ粘着に、つい前後関係の明らかでない書き込みをしてしまったので、補足します。
事件前、被告人大野は母親と同じ製本関係の会社に勤務していたといいます。
その会社を運転免許取得、教習所通所の名目で休暇を取りました。
一応、免許取得のために勉強もしていたようですが、あろうことか、その間に大野航は別の建築関係の会社に就職し稼働していました。
この件を問われたときに、証人である大野の母は被告人が「馬鹿だから」仮免許の試験に受からないと、先述の通り「馬鹿だから」を証言台で連呼していました。まあ、被告人が無断で別の会社に就職している弁解にはなりませんが。
一方、大野と母の雇用を雇用していた会社の社長は大層驚いたことでしょう。
従業員だと思っていた少年が暴行傷害事件で逮捕され、証言を求められること自体滅多にないことです。更に、更正の為にと法廷で証言し、雇用の継続を約束したところ、その当事者少年である大野は別の建設関係の会社で勤めていたのです。
母親が大野の建築関係の就職を知らなかった可能性もありますが、であるならば母親は監督責任を全く果たしていません。母の放置ぶりが大野の非行を助長したと言えます。
大人の更正への期待を裏切り続け、ついには20の誕生日を前に正式裁判で裁かれた大野航でありました。
事件前、被告人大野は母親と同じ製本関係の会社に勤務していたといいます。
その会社を運転免許取得、教習所通所の名目で休暇を取りました。
一応、免許取得のために勉強もしていたようですが、あろうことか、その間に大野航は別の建築関係の会社に就職し稼働していました。
この件を問われたときに、証人である大野の母は被告人が「馬鹿だから」仮免許の試験に受からないと、先述の通り「馬鹿だから」を証言台で連呼していました。まあ、被告人が無断で別の会社に就職している弁解にはなりませんが。
一方、大野と母の雇用を雇用していた会社の社長は大層驚いたことでしょう。
従業員だと思っていた少年が暴行傷害事件で逮捕され、証言を求められること自体滅多にないことです。更に、更正の為にと法廷で証言し、雇用の継続を約束したところ、その当事者少年である大野は別の建設関係の会社で勤めていたのです。
母親が大野の建築関係の就職を知らなかった可能性もありますが、であるならば母親は監督責任を全く果たしていません。母の放置ぶりが大野の非行を助長したと言えます。
大人の更正への期待を裏切り続け、ついには20の誕生日を前に正式裁判で裁かれた大野航でありました。