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傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

【求刑】路上 生パンツ強盗(さいたま市)

2018年03月15日 | 刑事事件
平成30年(わ)第36号

太田 昌幸(32)

強制わいせつ、強盗

【概要】
平成30年1月3日未明、帰宅途中の被害女性(24)の背後からズボンとパンツ(3600円相当)を剥ぎ取り持ち去りました
その際に女性の陰部付近に触れたことを認めながらも、性的な意図は無かったと起訴内容を一部否認しています

高校生の頃から、女性の陰部に直接触れるパンツが好きで、匂いを嗅ぎながらG行為をすると興奮すると言います

【言い訳】
勤務先の病院で方針の対立や上司からのパワハラによるストレスが遠因だと言うが、犯行当時は正月休み中でした

陰部に触れる意図はなく、パンツを脱がそうとしたら誤って触れてしまったと言い訳するが、パンツを脱がそうと上から下へ手を動かして陰部に指が入ることはないと思うぞ

【求刑】
懲役5年

【顛末】
勤務先を退職、妻(新婚?)とは3月中に離婚、結婚式をキャンセル、マンションの賃貸契約解除(社会復帰後には父親の実家の千葉県に居住見込)

補足予定あり

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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正月の路上強盗 (正月の路上強盗)
2018-03-16 08:21:37
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/01/06/01.html
埼玉新聞には氏名のらないのですが、正月の初もうで帰りに、さいたま市南区文蔵あたりの事件だったので気になっていました。レポありがとうございます。
下着脱がして、その300メートル先で捕まるという間抜けな状況が、疑問なところです。
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