【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

金先物は高値圏を維持!?

2023-09-25 17:49:33 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは!

早いもので今月もあと一週間となりました。
暑さ寒さも彼岸までというように、ようやく秋を感じるように
なりましたね。

さて、国内金先物相場の話しです。

先週は、注目されたFOMCで年内あと1回の利上げ
見通しが示されたほか、高金利が長期化するとの観測から、
米長期金利は一時16年ぶりの水準まで上昇したこともあり、
金利の付かない金相場は弱反応から一時9100円割れへ
急落する場面もありました。

しかし、市場では年内利上げの実現可能性は懐疑的との
見方となった模様で、早々と下げ幅の大半を回復させました。

この背景は、最近の米経済指標を見ると、15日に発表された
ミシガン大学消費者信頼感指数は2カ月連続で低下したこと
や、18日発表のNAHB住宅建設業者指数も2カ月連続で
低下したほか、22日に米S&Pグローバルが発表した9月の米
総合PMI速報値も前回8月から低下すなるなど、米景気に
陰りが見える指標が続いているためと思われます。

先週は日米の中銀による金融政策会合を消化。そうした状況
で、本日、週明けとなっただけに、新たな手掛かり材料に欠ける
とあって、上値は抑えられた形となった印象ですが、現状は、米
景気は底堅く利上げに耐得るとの見方も一部にあるようですが、
一方で、景気の陰りから利上げ停止は近づきつつあるとの見方も
多く、こうした市場心理が金相場の高値圏を支えているといえそう
です。

目先は、先週の重要イベントを通過したことで、動意付く動きは
疑問も感じるところですが、今週末に注目される米重要物価統計
であるPCEデフレーターは総合では伸び加速も、重要視されそうな
コア指数は鈍化するとの見通しとなっているため、インフレ鈍化見通
しから、引き続き、高値圏は維持する可能性かもしれませんね。

しかし、今週はFRB当局者の発言予定が多いことや、PCEデフレーター
の結果がサプライズとなると、思わぬ反応となる可能性も否定できな
いですね。

今週はパウエルFRB議長を筆頭にした要人発言や、週末の
PCEデフレーターに市場の注目が集まりそうです。


こうした局面では、金相場の行方は悩ましいと考えている
投資家も多いと思われます。

そういう方は是非、下記サービスをご検討されてはいかがで
しょう。

弊社北辰物産プレミアムオンライン取引では、
最新情報や相場観など投資助言も行っております。

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それでは、また!!

I








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国内金先限は、FOMC後に史上最高値を3日連続で更新!

2023-09-21 18:33:10 | 相場情報

商品先物取引のリスクについて



こんにちは。

9月中旬だというのに暑さが収まりません。

東京都心や仙台市などでは、最高気温が30℃を超える真夏日の
年間日数が過去最多記録を更新中だそうです。

ただ、昨日の雨から少し気温が下がり、本日の朝も過ごしやすい
状況となり、来週前半までは秋らしい気候になるようです。

とはいえ、暫く寒暖の差が激しいようですので、体調管理には
充分注意していきましょう。

さて、本日午前3時に注目の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果
公表が行われ、大方の予想通り、政策金利の据え置きを決定。

しかし、会合参加者が示した最新の経済・政策金利見通し「ドット・
プロット」では、年内あと1回の0.25%利上げ想定が維持され
ました。

また、FOMC後に行われた記者会見でパウエルFRB議長は、来年の
政策金利がこれまでの見込みより高い水準にとどまる可能性を
示唆しました。

タカ派姿勢を示したと受け止められ、市場では米長期金利が上昇。

主要通貨に対してドルが買われて、ドル建て金はドル高を嫌気して
下落。

一方、ドル円相場は一時年初来高値となる148.45円まで上昇しま
した。

連日史上最多高値更新が続く大阪取引所で上場されている国内
金先限は、今回のFOMC後に1g=9,233円まで最高値を伸ばし、
3日連続で史上最高値を更新しました。

米国では金利上昇局面が終わりに近づいているとみられており
ますが、ここ最近の原油高などを受けてインフレ再加速の警戒感が
浮上しており、まだ利上げ停止時期は不透明なようです。

明日22日は、日銀の金融政策決定会合が行われ、終了後に金融政策
の発表が行われます。

予想では現状の金融政策維持との見方が多いようで、予想通りと
なれば、日米金利差拡大の観点から円安が一段と進行する可能性
もありそうです。

現水準からさらに円安が進行すれば、政府・日銀による為替介入
への警戒感が一段と高まる可能性もあるので、明日は日銀の金融
政策から目が離せませんね。

それではまた。。。K






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換算値について

2023-09-20 10:08:15 | お知らせ

商品先物取引のリスクについて



こんにちは。
先日お休みを頂き新潟の佐渡島に行ってきました。
色々と見て回ったのですが一つ紹介するとすると、商品先物取引の中でも
一番出来高が多いのは金ということで佐渡金山でしょうか。
佐渡金山は400年近くにわたって採掘された金銀によって、江戸幕府の財政を支え、
明治以降は日本の近代化の一翼を担った言われています。
当時、佐渡金山の最盛期で産出された金は年間400kgにも及んだらしいです。
史跡内には江戸金山絵巻(宗太夫坑)という坑道内で人形を
使い当時の採掘作業を忠実に再現しているコースがあり、月並みですが
スケールの大きさ・当時の高い技術に圧倒されました。
また史跡に行っての感想として正しいかはさておき、
坑道内は10度前後と夏に行くと外気温との落差で天国のように感じます。
世界文化遺産に推薦中の佐渡金山、一度行かれてみても面白いかもしれません。

さて先日のブログで換算値の話がございました。
弊社HPの換算表を使っていただければ簡単に換算値を出すことができますが、
偶に換算値の算出方法をお問い合わせいただきますので、
ここで少しご紹介致します。

なお、国内金の換算値の算出方法は以下の通りとなります。
NY金相場(ドル/トロイオンス)÷31.1035×為替相場=国内金の換算値
※トロイオンスとは貴金属や宝石の原石の計量に用いられるの質量の単位であり、
1トロイオンス = 約31.1035g

白金も上記と同じ計算式となります。
このほか、国内主要銘柄である原油、穀物についても換算式がありますので、
上記のリンク先ページ(換算表)にてご参照ください。

海外の商品先物市場を見ると、日常生活で使うことのない単位がいくつも出てきます。
知っておけば役に立つこともあるかもしれませんね。


9月も終わりに近づいていますがまだまだ暑い日が多いです。
早く涼しくなりますように。
本日はK2がお届けいたしました。








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新時代のスタンダードとなるか

2023-09-14 11:45:21 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



つい先日、appleの新型スマートフォン「iPhone15」が発表されましたね。
様々な機能面の向上が図られているようですが、やはり最大の特徴としては
Lightning端子からUSB Type-Cの端子に変更されたことが挙げられると思います。

iPhone5にLightning端子が採用されてから11年経っての変更となりますが、
この背景には、EUで昨年制定された法律が関係しています。

この法律は2024年の秋までに、EUで販売されるスマートフォンやタブレット等の
中小型のすべての電子機器について、廃棄物の削減等を理由に有線の充電用端子を
USB Type-Cに一本化することを義務付けるもので、独自形式の端子を採用している
appleが最も影響を受けると言われていました。

一ユーザーとしては統一されている方が便利だよなあと思う一方、
apple側にとっては独自開発した規格を事実上禁止されたようなものであるため、
同法に関しては反発の意を表明していましたが、最終的に譲歩した形となったようです。

果たしてこれがベストな結果だったのか現時点では誰にもわからないですが、
この変化がスマホ市場にどういった影響を与えるのか気になりますね。


さて、今回何故iPhoneの話をしたのかというと、
個人的にそろそろスマホの買い替えを検討しているからだったりします笑

今使っているスマホについては目立った不具合等は発生しておらず、
バッテリーも購入時からは劣化しているとはいえ許容範囲なので
まだまだ使い続けられそうではあるのですが、販売開始から5年近く経過し、
OSのバージョンアップ対象から外れているほか、メーカーの修理サポートも
来年に終了予定とのことなので、それまでには買い替えておきたいところ。

今回iPhoneがUSB Type-Cに変更されるということで買い替え候補の一つに
上がったのですが、近年徐々に増加している折りたたみスマホにも興味があるんですよね。

折りたたみスマホ、ざっくり分けると
①普通サイズのスマホを縦に折りたたむ以前のガラケーのようなタイプ
②大きな画面を横に折りたたんで普通サイズのスマホになるタイプ
の2種類あり、私が興味を持っているのは②の方。

折りたたんだ内側に大画面があるのはもちろん、外側にもディスプレイがある機種の場合、
普段は折りたたんだ状態で必要な時だけ開く、という使い方ができます。

また、半開きでも固定できる機種の場合は超小型のノートPCのように使うこともできます。

今の自分の使い方を考えたときにメリットが結構あるなと思う一方、
最大のデメリットはやはりそのお値段。

ディスプレイが2倍、ものによっては3倍と考えると仕方ない部分ではありますが、
スマートフォン1台に約25万円と考えると…その金額出せばあれやこれや出来るな……
と二の足も踏んでしまうもので。

それだけ高価な電子機器を普段から持ち歩くというのも少し怖かったり。
(持ち歩かずして何がスマホか、という話ではありますが)

今年かのGoogleが参入したため、もうちょっと待ってみてもいいのかなと思いつつ、
次も4~5年使うのであれば年単位で見てそこまで高価でもないのでは…?とも思ったり。

しばらくはいろいろ調べながらうんうん唸る日が続きそうです。


さてさて、マーケットの方に目を向けてみますと、
昨晩は重要指標の1つである米国の消費者物価指数(CPI)の発表がありました。
結果は以下の通りです。

【米消費者物価指数(CPI)-8月(前月比)】
結果:0.6%(前回:0.2% 予想:0.6%)

【米消費者物価指数(CPI)-8月(前年比)】
結果:3.7%(前回:3.2% 予想:3.6%)

【米消費者物価指数(CPIコア指数)-8月(前月比)】
結果:0.3%(前回:0.2% 予想:0.2%)

【米消費者物価指数(CPIコア指数)-8月(前年比)】
結果:4.3%(前回:4.7% 予想:4.3%)

総合の前年比が2か月連続で伸びが加速して市場予想を上回ったほか、
食品・エネルギーを除くコア指数は予想通りで先月(4.7%)から減速したものの、
4%以上の水準となっています。

今晩も日本時間21:30に米国の小売売上高と生産者物価指数(PPI)の発表を
控えていますが、パウエルFRB議長は先月開かれたジャクソンホール会議でも
「今後の金融政策はデータ次第」との姿勢を維持していますので、
昨晩のCPIと合わせて来週のFOMC前の注目材料となるかもしれません。

本日はOがお届けいたしました。
それではまた。







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鞘(サヤ)チャートのご紹介

2023-09-13 14:22:10 | お知らせ

商品先物取引のリスクについて



こんにちは。
Mです。

本日は、北辰物産情報ツール「DIAS(Pro)」の
便利機能を紹介したいと思います。

貴金属の金や白金、
石油の原油やガソリンといった
価格連動性の高い銘柄の値動きを
同時に見たい、価格差を知りたい等
とお考えの方は、
ご参考いただければと思います。

例えば、上記の金と白金の場合、下図のような流れになります。

1-1.下図のアイコンをクリック


1-2.金・白金の中心限月(先限)の日足選択例

 
 ※銘柄選択画面で金、白金をそれぞれ選択。
 ※限月は、初期設定で「中心限月」が選択されています。なお、金・白金の中心限月は、
  一番期限の長い先限となります。
 ※データ期間は「日足」が初期設定で選択されています。
 ※最後は「OK」ボタンをクリック。
 ※北辰物産で採用している中心限月は、こちらをご参照ください。

1-3.チャートが表示されます。

 上段:金中心限月(先限)  日足
 中段:白金中心限月(先限) 日足
 下段:金(上段) と 白金(下段)の価格差(日足)


尚、上図は「日足」の表示例ですが、「分足」でも表示可能です。
表示方法は下記のとおりです。

2-1.下図のアイコンをクリック


2-2.金・白金の中心限月(先限)の5分足選択例


 ※上図1-2と異なる所
  1.限月を金・白金ともに「中心限月(一代)」を選択
  2.データ期間を「5分足」を選択

2-3.チャートが表示されます。


上記のような、2銘柄間の価格差を
表示させたチャートを「鞘(サヤ)チャート」と言います。
アイコンにはにしっかりとカタカナで「サヤ」
と書かれているので分かりやすいと思います。



サヤチャートは、金と白金のような
価格連動性の高い銘柄の値動きを比較したもの以外にも、
例えば、金の当限と先限の比較など、同一銘柄で限月間の
価格差も確認することが可能です。

今回は「鞘(サヤ)チャート」について紹介いたしましたが、
今後も取引ツール、情報ツール等の便利機能を紹介して参ります。

それでは、また。







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金、どこまで上がる??

2023-09-08 16:08:34 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



こんにちは!G3です。

だいぶ朝の空気が涼しくなってきましたね!
秋に向けた季節の変わり目ということで、体調を崩さないように気を付けていきたいところです。

さて、私事で大変恐縮ですが、夏の終わりの週末、3週連続でかなりプライベートが充実しておりましたwww

①オーストラリアへ向かう大学テニス部同期の壮行会
②親友の結婚式
③家族でプールへ

まず①、旦那さんがオーストラリアで転勤するとのことで、しばらく日本を離れることになった大学のテニス部同期、出国前に同期で食事でもしようということで、久しぶりに大学近くのイタリアンへ。
同期は男女合わせて17名おり、当日は大人が15名プラス子連れということで20名クラスの大所帯!
盛り上がらないわけがなく、昔話に花が咲いたり近況報告があったり、店を出てからキャンパス内を散策したりと、お昼から夕方まで楽しみました。

②、中学の同級生の結婚式。
実は中学の頃は中1で同じクラスだった以外あまり接点がなく、親交が深まったのは社会人になってからでしたが、人生初の友人代表スピーチを仲の良い4名でしてまいりました。
5分間で4人がスピーチするということで、時間配分やら内容やら演出やら、毎日仕事後に夜な夜な電話で打合せをし、ギリギリのタイミングで諸々固まったわけですが、披露宴にいた人たちが温かく見守ってくれたことや、何と言っても普段は絶対に見せない新郎の涙を見ることができたので感無量でした。

③、去年は私の個人的な諸事情で行けなかったプールへ家族で行ってまいりました。
台風が心配でしたが運良く進路が外れ、全く雨も降らないプール日和に!!
元々は上の子が行きたがっていたプールですが、遊び始めると下の子が浮き輪を気に入り、1日中プールで飛び跳ね続けるというwww
帰りの車ではさすがに爆睡しておりましたが、あんなに気に入ってくれるなら近所の区民プールに下の子も連れて行ってあげようと思いました。


そんなこんなで充実した週末を過ごし、平日の仕事に注ぐエネルギーを充電しております(^o^)


さて、新聞やテレビ等のメディアでもニュースとして取り上げられている通り、金の店頭販売価格が1万円の大台へ乗せましたね!!
金先物も中心限月ベースで9月6日に9,158円まで史上最高値を更新しました!
国内の金先物はドル建ての金価格とドル円の動きに左右され、直近の上昇についてはドル円の円安による部分が大きいと感じざるを得ないのではないでしょうか。

ここまで来ると、どうしても気になるのは『いくらまで上がるのか?』だと思います。
史上最高値圏ともなりますと、過去にこれ以上高い値段を付けたことはないわけで、どの程度まで想定できるのか参考になる値段が円建てではございません。
そんな時には換算値を参考にしてみてはいかがでしょうか?

例えばドル建て金が1,930ドルと仮定して、ドル円相場が150円まで円安となった場合、換算値はおよそ9,307円となります。

このように、ドル建て金とドル円の値段を予想して、そこから換算値を出すことによって国内金の値段を予想することもできるんですね。
ちなみにこの換算値につきまして、計算式を覚える必要も電卓をたたく必要もございません。
なぜなら弊社ホームページに、2つの数値を入力してボタンをポチっと押すだけで換算値をはじき出してくれるページをご用意しているからです!!!!

以下のページ、どんどんご利用くださいね!!

換算表はこちら

それではマタ!!








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継続力こそ筋トレ

2023-09-06 08:47:42 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



こんにちは! TMです!

報告としましては、筋トレは続いている、と思います。
曖昧なものにつきましては、先日体調不良で、
筋トレどころではなかったのが原因ではあります。
それでも続けようと動かしたのですが、体が動かず
療養に専念するため筋トレは控え、つい先日業務に復帰して
帰宅時に再開しました。

1週間ほど休んだからか、連続30回で膝が悲鳴をあげていた
ものが、今朝出勤前に行った際40回できました!

なかなか回数が伸びず、あまり成長を実感できていなかったため
成長を実感できて個人的に嬉しく思っております!

私の筋トレは1カ月は続くんですが、なかなか2カ月3カ月と
続かないため、今回こそは…!と毎度思っております。

次回も報告できるよう継続していきたいと思っております!


さて、弊社北辰物産ではお得な口座開設キャンペーンを
開催しております。

まず1つ! 新規の口座開設で500円分のクオカードがもらえます!

2つ目! 口座開設したあと、建玉を建てることで3000円~5000円を
プレゼント!

最後に! 他社でお取引されている方で、新規に口座開設して
いただきますと、さらに3000円~20000円キャッシュバック!

お得なキャンペーンは今だけですので、ご興味のある方は
口座開設のお申込みを!!

キャンペーンにつきましては以下画像をクリックして詳細をご確認
ください!









こちらの内容以外にもご不明な点などございましたら、
D-station サポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。

それでは、TMでした!

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夏の終わりを告げる日

2023-09-04 14:40:31 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



こんにちは、DNです。

さて、9月に入りまして、本日はここ関東でも、ようやく暑さが
一段落したかに思える1日となっております。

昨夜遅くか雨が降り出したことで夜の暑さが収まり、
今朝の東京都心の最低気温は24.5℃と昨日まで32日間続いた
熱帯夜から脱しました。

日中は雨が降ったり止んだりと不安定な天気で蒸し暑さは残りますが、
気温は昨日までと比べると低く30℃に届かない予想となっている為、
真夏日の連続記録もストップしそうです。

西日本など地域によってはまだ危険な暑さが続く見通しで、
9月に入ったとはいえ全国的に厳しい残暑が続くとみられるため、
引き続き熱中症などには注意したいところですが、降雨と共に
少しづつ暑さが和らぐ日が増えていってほしいですね。

さて、本日は米国市場がレイバーデーの為、休場となります。

レイバーデーとは「労働者の日」を意味しており、
もともとは19世紀後半に労働運動や労働者の権利を讃えるためにつくられた
祝日で、ニューヨークが発祥だそうです。

また、9月第一週目の月曜に設定されているこのレイバーデーを
「夏の終わりの日」としており、夏の最後の旅行を楽しんだり、
バーベキューやピクニックなど、アウトドアを楽しむ人が多いようです。

因みに、米国の「夏の始まりの日」は5月最終月曜日の
メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)とされております。

商品市場ではこの「メモリアルデー」から「レイバーデー」の期間は
夏場のドライブシーズンとして、主にガソリンや原油等のエネルギー需要が
拡大しやすい時期として相場に影響を与えることがございます。

東京原油は現在騰勢を強めている状況で、
2024年2月限は76000円を超えて年初来高値を更新する動きを見せております。
「レイバーデー」を境に相場動向に変化が生じるのかどうか注目したいところです。

それでは、また。








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いろいろと最高を更新。

2023-08-29 18:01:20 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



暑さ寒さも彼岸まで

なんて慣用句がありますが、
この言葉通りならあと1か月近くも暑いのかと、
気が遠くなりそうです。

きょうの東京都心の最高気温は35.0℃だったそうで、
9日ぶりの猛暑日となりました(ほぼ毎日が猛暑日の
ような暑さだった気もしますが…)

実に今年に入ってから22回目の猛暑日だそうです。

さらに週間の天気予報をみてみたところ、
9月に入ってからも35℃予想の日がちらほらと
見受けられましたので、予想通りとなれば、
すでに最多記録を更新した年間猛暑日の回数を
さらに更新しそうであります。

昔からの夏の挨拶の習慣である、「暑中見舞い」や
「残暑見舞い」。

暑中見舞いを送る時期は7月中旬~立秋(8/7)、
残暑見舞いは立秋~8月31日と決まっているようですが、
昨今の気候状況を踏まえると、それぞれ1か月半くらい
伸ばして、新たな習慣としなくてはなりませんね。

8月もわずかではありますが、すでに秋の訪れが
待ち遠しい今日この頃です。


こんにちはSSです。

さてさて、
世間の関心も高いようで、Yahooニュースのトップ
にも出ておりましが、金の国内小売価格が初めて
1万円を超えました。

このところの円安が価格上昇の主な要因となりますが、
思い返せば2000年代初頭はグラムあたり1000円を下回る
ときもありました。そこから考えると10倍になりました。


国内金先物・中心限月・月足チャート(終値繋ぎ)

タンスの奥底に眠ったままのアクセサリーなどがあれば、
探してみるのはいかがでしょう。金が使われていれば、
思いもよらぬ値段がつくかもしれません!

先物価格はまだ9000円台ですが、小売価格と同じく
1万円の大台に乗せる日が果たして来るのか。

資産のラストリゾートとも呼ばれる「金」
今後の相場の行方が楽しみですね!









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金先物は史上最高値に迫る!?

2023-08-25 13:39:28 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは!

連日の猛暑ですが、来週には8月も終わりますので、
少しは暑さが落ち着くかもしれませんね。

さて、本日の国内金先物相場は8980円台まで切り上げる
など、4日続伸の気配です。
また、今月1日に付けた史上最高値9010円に迫ってきた
印象です。

足元では今夜予定されているジャクソンホール会議での
パウエルFRB議長発言内容を見極めたいとの姿勢で
ありながらも上昇基調を強めた感じです。

昨夜は、米労働省が発表した週間新規失業保険申請
件数が23万件と前週から増加予想に反して1万件減少。
減少は2週連続となったため、市場では雇用市場は依然
として堅調との見方から、FRBの金融引き締め姿勢長期化
観測が再燃し、米長期金利が再上昇となったことを受け、
ドル建てゴールドの軟化に同調し一時は8947円の安値を
付ける場面もありました。

しかし、一方でドル円相場は米長期金利の再上昇を背景
にドル高円安へ傾いたため、国内金は円安による押し上げ
要因によって切り返すと、夜間では8980円台、日中取引で
は8990円台まで切り上げるなど地合いを強めた格好です。

尚、この上昇には円安のほかに、ハーカー・フィラデルフィア連
銀総裁が追加利上げは必要ない可能性と発言し、コリンズ
・ボストン連銀総裁も利上げを一時停止できる状況にある
可能性と述べたことも金相場の支援要因となり、上昇に
勢い付かせたのかもしれません。

ドル建てゴールドは、米雇用市場は堅調との見方から、
FRBの引き締め姿勢長期化観測が再燃し、米長期金利
が再上昇となったことを受け軟調となったものの、当局者の
ハト派的発言が下支えとなり下げ幅を限定的に止めたた
めに、米長期金利再上昇などを背景にしたドル高円安の
動きが勝り、国内金を押し上げた感じです。

とはいえ、このまま高値更新を試すのか、戻り一杯として
反落するのか、注目する局面と言えそうです。

そういう意味では、やはり今夜23時05分に予定されている
パウエル議長発言次第かもしれません。利上げとか利下げ
とかを言及されるか注目されます。

前々回のFOMCでパウエルFRB議長は年内あと2回の
利上げを示唆していましたが、前回7月のFOMCでは利上げ
を決定したものの、次回の利上げはデータ次第としたため、
もう1回の利上げはあるのかどうか市場を迷わせているとも
感じます。

市場のメインシナリオは追加利上げには言及せず、現在の
高水準の金利を長期間維持するとの見方のため、追加
利上げに言及した場合はサプライスかもしれず、金相場に
とっては下押し圧力かもしれません。

しかし、あと2回とした発言以降、その2回目を示唆した場合
には、最後の切り札を出し切ったと解釈されれば、むしろ急伸
する反応となる可能性も否定できないですね。

パウエル議長の発言は如何に!!
市場の注目が集まります。


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