【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

米大統領選挙まで2週間!

2024-10-22 14:38:17 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは、DNです。

10月も後半に差し掛かり、朝晩などは肌寒く
秋の気配を感じられます。

それでも、日中は東京で夏日に近い気温の上昇が確認されており、
朝晩との寒暖差で体調を崩さないように気を付けたい季節ですね。


さて、今年最大の注目材料ともいえる米国の大統領選挙が
ちょうど2週間後の11月5日(火)に迫ってきております。

ここにきてトランプ氏がマクドナルドでフライドポテトを
揚げるなどこれまでと違ったアピールを行ったほか、トランプ氏
支持を表明している実業家のイーロン・マスク氏が、自らが行う
署名活動に参加した有権者を対象に投票日まで毎日1人ずつ抽選で
100万ドル、日本円で約1億5000万円を配ると発表して物議を醸すなど、
共和党陣営から積極的な動きが伝わってきます。

一方、メディアでは僅かに優勢と報じられている現副大統領ハリス候補は、
敵対的なFOXテレビのインタビューに応じたものの、いまひとつ成果を
挙げられず、バイデン大統領の後継として指名された時と比較して
やや勢いが弱まっている、との声も聞こえてきます。

トランプ氏が返り咲いた場合、中国をはじめ、メキシコや欧州などに
対して高関税を課すことを政策に掲げていることから、輸入物価の上昇に
よるインフレ再燃が警戒されているようです。

また、ここ最近のトランプ氏の猛追により、ヘッジファンドなど
大口投資家は、通貨オプション市場でドル高・人民元安、ドル高・ユーロ安、
ドル高・メキシコペソ安を見込む取引を増加させているようです。

インフレ再燃や対ドルのユーロ安の動きは連日史上最高値を更新している
ドル建て金にとっては圧迫要因となる可能性があるため、これからの
2週間は米国の大統領選挙戦の動向にも注目したいところです。

それでは、また。

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お申込みいただきますと、1日約4回の相場分析レポートがご覧いただけるほか、
直接アナリストから電話で相場情報を聞くことができるなど、プレミアムオンライン取引の
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金相場、国内外で未知の領域へ突入

2024-10-18 18:23:11 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは、G3です。

本日2024年10月18日付の取引で、国内金先物が初の13,000円台へ乗せました!
金先物の相場表・チャートはこちら!

ちなみに1年前、2023年10月の安値は8,661円でしたので、18日付の高値13,113円まで4,452円上昇したことになります。
ちなみにドル建て金はこの1年でおよそ900ドル上昇しております。

国内金は円安の流れとなっていることも、大幅上昇の一因となっておりますが、今年は世界的に利下げ局面にあることや地政学リスクの高まり、そして「米ドル離れ」を進める新興国の中央銀行の金買いが上昇のメインテーマとなっております。

この1年、もちろん常に上昇し続けてきたわけではなく、直近では7月に12,679円の高値を付けてから8月の安値10,804円まで、1,875円もの調整安を挟みました。
とにかく変動幅が大きく、毎日相場を見ている私たちでも100円程度の値動きでは驚かない程感覚が麻痺しております。

国内外で史上最高値を更新し続ける金(GOLD)ですが、これだけ高値更新が続いている状況でも個人の金購入ニーズが高まっているようで、米会員制量販店大手コストコ・ホールセールでは、昨年から販売開始した1オンスの金の延べ棒が人気商品とのことです。

そういえば私が普段利用しているコストコでも、入り口付近に金の延べ棒売り場がスマホやテレビ等の家電エリアと併設してあります。
ドル建てベースで2,700ドル台、円建てで13,000円台と未知の領域まで上昇してきた金相場、どこまで上昇していくでしょうか?

取り巻く市場環境からすれば今から参入しても遅くないかも?しれませんね。
※あくまで個人の見解です。投資のご判断はお客様ご自身でお願いいたします。

お取引を検討していて少しでも不安を取り除きたいという方は、弊社プレミアムオンライン取引で相談しながら始めてみるのも良いかもしれません!
ぜひご検討ください!!


それではマタ!!


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日本人でよかった。

2024-10-18 10:15:51 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは! TMです!
最近とある縁でクリミナルマインドという海外ドラマを
見ております。
現在シーズン17まであり、つい最近9月より配信が始まりました。

クリミナルマインドとは!
FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)の
メンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、
犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む。

といった刑事ドラマです。

いやぁ……長いです。
半年ほどかけてチマチマ見ており、現在13シーズンまで
到達しました。
そして思うのは人間って怖いなぁ…という感想と、
日本で生まれてきてよかったなぁ…という感想です!
※これらの感想の詳細については、ネタバレとなる
 可能性もありますで、差し控えたいと思います。

ドラマ冒頭と終わりに、偉人たちの格言を用いられており、
個人的にはお気に入りの格言が
「経験は残酷な教師だが、人を大きく成長させてくれる。」
「誰よりも休暇を必要とするのは、休暇を取ったばかりの人間だ。」

今後も楽しみではありますが、
見終わるのはいつになることやら…。


さて、毎度好評な「HOXSIN投資家セミナー」のご案内です!
来週、10月26日(土)13:30(会場13:00)からの開催となります。

今回、講師はりそなアセットマネジメント(株)
運用戦略部チーフ・ストラテジストの黒瀬浩一氏。
また、大橋ひろこ氏を進行としてお迎えいたします。

テーマは
「生成AIバブルの崩壊を伴う深刻な景気後退は避けられるのか」となりますが、
この他、世界経済の動向や米国の金利動向が
金・原油・白金をはじめとするコモディティ相場へどのような影響を
与えるかについてもご講演いただきます。

まだ、お席に若干余裕がありますので、
ご興味のあるかたは下の画像をクリックしてお申込みください。




それでは、TMでした!




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秋の夜長、相場は動く?

2024-10-11 17:09:54 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



ようやく秋の気配といった感じでしょうか。
朝晩の出社時間帯は肌寒い日が続いています。

秋といえば食欲の秋、読書の秋、運動の秋。
学校行事では文化祭や運動会が多い時期ではないでしょうか。

我が家も小学校と保育園の運動会がありまして、
今月は二週連続で駆り出される予定です。

世のお父さんお母さんにとっては、早朝からの場所取りや
お弁当作りなど、大変ですよね。

そして10月はお稽古ごとの発表会も多くないですか?
ピアノにダンスに発表会が盛りだくさん。

さらに我が家は家族全員が10月生まれなもんですから、
それぞれの誕生日会なんかもあったりして、
そして、とどめはハロウィーン。私の年代からすると
なんでこんなイベントが定着したのか、謎でしかありません。

こんな具合に、我が家はよその家庭以上に目の回る時期となります。

毎年10月はとにかく休む暇がないので、
どうしても食欲の秋、いや暴飲暴食の秋になってしまいがち。

読書の秋なんていう優雅な時間は、向こう何年か無さそうです。



こんにちはSSです。
秋の夜長といいますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨晩、相場の方は注目されていた米消費者物価指数の発表があり、
発表後は大きく相場が高下しました。

特に同時刻に発表された新規失業保険申請件数が予想以上に悪化し、
まちまちな内容となったことから、市場は売り買いが錯綜しました。

さて、今夜は米生産者物価指数の発表が予定されています。
結果次第では、昨晩同様に大きく動く可能性もありますので
是非ご注目ください。

米生産者物価指数の発表は21時30分となります。

■生産者物価指数(PPI)-9月(前月比) 前回:0.2% 予想:0.1%
■生産者物価指数(PPI)-9月(前年比) 前回:1.7% 予想:1.6%
■生産者物価指数(PPIコア指数)-9月(前月比) 前回:0.3% 予想:0.2%
■生産者物価指数(PPIコア指数)-9月(前年比) 前回:2.4% 予想:2.7%

その他の経済指標はこちらから確認できます。

https://www.hoxsin.co.jp/market/




それではまた。


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フィボナッチ・リトレースメントってなに

2024-10-08 10:15:20 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



こんにちは。入社して4か月経過いたしますが、まで満員電車に慣れないK.Oです。

これまで、他の担当者が弊社の取引ツールにの便利機能を紹介してきましたが、
本日は弊社PC・タブレット版取引ツール「D-station」で表示できる
フィボナッチ・リトレースメントについてご紹介いたします。

フィボナッチ・リトレースメントとはフィボナッチ比率と呼ばれる比率を
用いて、トレンド相場における反発や反落を見極めるテクニカル指標になります。
トレンド相場でも、直線的に上昇や下落を続けるわけではなく、トレンドとは
反対の動きを繰り返しながら、上昇または下降トレンドを形成していきます。

上昇トレンドにおける一時的な下落を「押し目」や、下降トレンドにおける
一時的な上昇を「戻り目(戻り)」について、どれぐらいの水準が
目途となるか分析するのに有効な手法です。

D-stationでチャートを表示した際に画面上部のアイコンに
「足」や「平」などのボタンが確認できると思います。
その一覧にある「FR」がフィボナッチ・リトレースメントを描くボタンとなります。


上昇相場の場合、高値から安値へラインを引くと、このような数字が表れます。
この中で特に注目され、支持線や抵抗線になりやすいといわれているのが
「23.6%、38.2%、61.8%」のラインです。


大変便利なテクニカル指標ではありますが、相場が必ずしもその通りの
動きとならない場合も十分に考えられますので、
この点を踏まえてご利用ください。

今後も当社取引システムの便利機能や有効な便利機能等について
紹介したいと思います。

それでは、また!!

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金先物は小幅続伸。今夜の米雇用統計で戻り高値更新なるか?!

2024-10-04 18:12:02 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは!

10月に入っても30度超えるなど、季節は夏へ逆戻りという感じです。
でも、朝晩は秋風を感じるので秋の味覚など、秋を楽しみたいですね。


さて、国内金先物相場の話です。

本日4日付の取引では、先物8月限の終値が12554円となり前日比24円高
と小幅ながら続伸しました。

石破首相による追加利上げ慎重発言を受けた円安地合いが保たれるなか、
昨夜23時に発表された米ISM非製造業景気指数は予想や前回を大きく上回り、
3か月連続で上昇したことを受け、米景気の底堅さが示されたとして、
ドル円相場は再び147円台を付ける円安へ傾いたことが国内金を押し上げた
格好です。

また、ドル円相場の円安は一服となったものの、一方のドル建てゴールド
は、米経済指標の強さでFRBの大幅利下げ観測は後退するとしても、FRBは
利下げ継続による緩和政策へ転じたこと自体が支援材料となっていること
と、中東情勢においては大規模なミサイル攻撃を受けたイスラエルは、
近くイランに報復し、石油施設や核施設を標的にする計画が報じられている
ことや、イスラエルはレバノン南部への地上攻撃も強めているだけに、
イスラエルとイランの対立激化や周辺地域での紛争など中東の地政学リスク
の高まりが、安全資産とされる金には買い優勢となって2660ドル台後半へ
上昇したため、国内金は本日の高値圏を保つことができた模様です。

とはいえ、戻り高値を更新した昨日3日付の12610円を上抜くことは出来ず、
足元では12600円超えにはやや上値抵抗も意識されている印象も受けます。

こうした中で、今夜は今週最大のイベントである米雇用統計の発表があり
ます。
FRBの2大命題は物価の安定と雇用の最大化ですが、物価においては鈍化が
みられる中にあるだけに、今後の金融政策動向のカギを握る指標として
雇用統計には注目されそうです。

また、結果内容次第で戻り高値更新から史上最高値を試す動きが見られる
のかも注目したいところです。

米雇用統計の予想は、失業率は前回と同じ4.2%、非農業部門雇用者数は
前回から小幅減少ですが14万人と見込んでいるため、ともに前月並みとの
見通しです。

今週に入ってからの雇用関連指標をみても、雇用動態調査JOLTS求人件数は
大きく増加、ADP雇用者数も予想を上回る増加となった一方で、ISMの製造業、
サービス業の雇用指数はともに大幅低下しており、失業保険申請件数も3週
ぶりに悪化しているなど、強弱まちまちであるため、市場は予想より良いの
か悪いのかで、素直に反応しそうな印象です。

そのため、予想より強い結果となった場合にはドル買い円売り反応で円安進行
によって国内金は一段高へ押し上げられる可能性がありそうですが、予想より
弱ければ、円高反応で下押し圧力が掛かるかもしれません。とはいえ、現状の
ゴールド市場は、FRBの金融緩和入りと中東リスクなどによって先高期待は
根強いとの見方もあるため、円高に勝るゴールド高となるのかも注目どころと
感じます。

このように、国内金先物は、ドル円相場とゴールドの反応に神経質になら
ざるを得ないところがありますので、金相場の行方は悩ましいと考えている
投資家も多いと思われます。

そういう方は是非、下記サービスをご検討されてはいかがで
しょう。

弊社北辰物産プレミアムオンライン取引では、
最新情報や相場観など投資助言も行っております。

ご注文はお客様ご自身がネットで発注するため、
お客様のペースでお取引いただけますが、相場の考え方が
明るくなるような助言を行うよう努めております。

どんな情報がもらえるのか気になる方は、弊社に口座が
なくても「一週間お試しサービス」にお申込いただければ、
弊社アナリストによるプレミアム情報を一週間お届け致します。
この機会にお試しされてみてはいかがでしょう。

北辰物産のプレミアムオンライン取引を宜しく
お願い申し上げます。

それでは、また!!

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金融市場は年末にかけても波乱含み!?

2024-10-02 13:23:44 | 相場情報

商品先物取引のリスクについて


こんにちは。

東京では9月中旬まで残暑が厳しく、いつになったら
涼しくなるのだろうと思っておりましたが、月末に
なってようやく少し秋らしくなりましたね。

残暑が長引いた分、これから一気に寒くなるかも
しれませんね。

体調管理には充分注意しましょう。

さて、国内外の金融マーケットは依然として波乱含み。

7月末に日銀が利上げを行い、さらに追加利上げ姿勢を
強める中、8月2日に発表された米雇用統計が予想以上に
悪化したため、世界株安連鎖と急激な円高進行を招き
金融市場の混乱を招きました。

9月FOMCでは米国が大幅利下げを決定し、NYダウとドル
建てゴールドは、月末にかけてほぼ連日史上最高値を
更新。

9月27日の自民党総裁選では、石破氏が決戦投票で高市氏
を破り新総裁になると、いわゆる「石破ショック」により
ドル円相場が決戦投票前の高値146.47円から、同月30日
午後安値141.64円まで約4円80銭急落し、日経平均株価や
国内金標準取引の大幅安を招きました。

取り敢えず、これらの動きは一旦市場に織り込まれている
ようですが、ここにきて中東情勢の緊迫化が市場の波乱
要因として警戒されております。

イランは1日、イスラエルに向けて弾道ミサイルを発射した
と発表。

レバノンの親イラン派武装組織ヒズボラに対する軍事行動
への報復攻撃と表明しております。

イスラエル側は、180発を超えるミサイル攻撃を受け、防空
システムで迎撃を行ったと発表し、イランに対して報復を
示唆しているようです。

また、米国も同盟国イスラエルへの全面的な支持を表明して
おり、戦火拡大が懸念されます。

仮に、イスラエルとイランが全面衝突となれば、金融市場
への影響も計り知れず、予断を許さない状況となっております。

また、中東情勢以外にも日米金融政策の行方や、11月の米
大統領選挙等、年後半も重要イベントが多く、まだまだ
金融市場は波乱含みの展開が続く可能性がありそうです。

それではまた・・・・K

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「サーキットブレーカー」トレンド入り

2024-09-30 15:33:22 | 相場情報

商品先物取引のリスクについて




こんにちは。

急に秋めいた気候となりましたね。
外出時の服装を選ぶのが難しい季節ですが、
体調を崩されてたりなどしてませんでしょうか。


急といえば、各金融市場も週末から今日にかけての急変で大荒れとなりました。

金の相場を見てみますと、27日の日中引けにかけての上昇で一時、
7月17日以来となる12600円台を回復すると、
その後も高値圏を維持して先限は12569円で終了し、
終値ベースでの最高値をわずかながら更新しました。

ただ、立会が行われていない15:15から16:30までの間に決着した
自民党総裁選に起因したと思われる急速な円高進行を受け、
夜間立会は前日比268円安となる12301円でスタート。

金標準先物ではめったに見ることのないDCB(Dynamic Circuit Breaker)※が
なんと5連続で発動する形となりました。
※DCBとは誤発注等による価格急変の防止の観点から取引を一時中断する制度のことで、
 金標準先物の場合、寄付では直前の基準となる値段から上下120円以上離れた値段で
 対等した場合に発動します。

その後も28日未明にかけて下げ幅を拡大し、一時は12120円まで下落。

週明け本日の日中立会では12200円台後半まで戻して始まったものの、
昼にかけて再び押し戻され、12160円で取引を終えています。


(金 中心限月 30分足)

為替の方はまだ不安定な状況が続いておりますが、
今週は金曜日の米雇用統計を筆頭に雇用関連指標が複数発表されますので
引き続き目が離せない展開となりそうですね。


さて、先週末はHOXSIN投資家セミナーがございました。
ご来場いただきました皆様ありがとうございます。

私も後ろでお話を聞くことができたのですが、
多岐にわたる内容で大変勉強になりました…!

そんなセミナーですが、10月もございます!
今回はりそなアセットマネジメント(株)運用戦略部チーフ・ストラテジストの
黒瀬浩一氏をお招きして、生成AIバブルの崩壊を伴う深刻な景気後退は避けられるのか、
そして世界経済の動向や米国の金利動向がコモディティ相場へどのような影響を
与えるか等をお話しいただきます。

参加無料のセミナーですのでご興味のある方は是非下の画像よりお申込みください。
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

本日はOがお届けいたしました。
それではまた。


【開催予定のセミナー】





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大注目の秋相場が始まった??

2024-09-26 15:42:00 | Weblog

商品先物取引のリスクについて




こんにちは、G3です。

先日、少し遅めの夏休みをいただき、家族旅行にいってまいりました!
今回は伊豆高原のホテルに宿泊しましたが、オールインクルーシブのホテルを予約したので、ホテル内では遊び放題&飲み放題と、大人も子どもも楽しく過ごせるホテルでした。

途中渋滞もあり4時間弱運転した直後の1杯目のビールが格別で、一気に飲み干したのは言うまでもありません。
キッズルームには卓球台、バーエリアにはダーツとビリヤード台、ゲームコーナーにカラオケと全てが遊び放題!
子どもたちと初めてカラオケもして、貸し切りのお風呂も堪能して、食事も夜食まであって大満喫!
子どもたちも気に入ったみたいなので、次に利用する時は連泊したいと思います。


さてさて、マーケットは大注目だったFOMCと日銀金融政策決定会合を終え、また大きく動き始めました。
FOMCでは50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げでスタート!
アメリカが4年半ぶりの利下げサイクル入りとなったことを好感して、ドル建て金が史上最高値を更新!
また、日銀金融政策決定会合では追加利上げを見送り、植田総裁が記者会見で経済・物価動向が見通し通りであれば追加利上げを検討すると従来の考えは維持しつつ、『見通し通りにいったからといってすぐに利上げとはならない』と述べるなど、ややハト派寄りの内容となりました。
すると記者会見終了にかけて円安方向に傾き、ドル建て金の上昇と円安がダブルで国内金を押し上げる格好で12,000円台回復となりました。

今週に入ってからも国内金はジリジリ上昇していて、今日の清算値段は中心限月で12,413円。
9月9日の安値は11,421円で今日の戻り高値は12,449円でしたので、半月程度で1,000円以上上昇したこととなります。

今夜から明日にかけてはアメリカの重要指標やFRB高官による要人発言もあり、明日は日本の次期自民党総裁が決まります。
このまま一本調子な上昇が続くのか?
それとも調整安を入れるのか?

大注目の秋相場はまだまだ始まったばかり!
弊社で口座開設がまだお済みでない方は、ぜひこのタイミングで口座開設をご検討いただけましたら幸いです。

それではマタ!!


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セミナーのご案内

2024-09-24 14:20:17 | お知らせ

商品先物取引のリスクについて



こんにちは。
Mです。

週明けの9月23日(月)の祝日(秋分の日の振替休日)は、
久々(※)に祝日取引がありましたね。
8月12日(月)の山の日の振替休日や、9月16日(月)の敬老の日は
祝日取引が実施されませんでしたので、7月15日(月)の海の日以来
の実施となり、久々な感じがします。

そして、2024年で実施される祝日取引は残りあと1回。
10月14日(月)のスポーツの日のみとなりました。
11月4日(月)の文化の日の振替休日や12月31日(火)の
大晦日については、祝日取引はございませんのでご注意ください。

祝日取引につきましてはこちらをご参照ください。

さて、いよいよ今週末の9月28日(土)に、
HOXSIN投資家セミナー×マーケットディーパーセミナーを開催します。
エコノミスト・グローバルストラテジストのエミン・ユルマズ氏
が、世界政治の動向から、選挙イヤーを経た金や原油相場への
影響や今後の見通しについてお話しいただく予定です。

また、10月26日(土)には、りそなアセットマネジメント(株)運用戦略部
チーフ・ストラテジストの黒瀬浩一氏が、生成AIバブルの崩壊を伴う深刻
な景気後退は避けられるのかどうか。世界経済の動向や米国の金利動向が
金・原油・白金をはじめとするコモディティ相場へどのような影響を与える
かお話しいただく予定です。尚、本セミナーは大橋ひろこ氏が進行役となります。


いずれのセミナーも、参加費無料ですので、
ご都合がつく方はぜひお申込みください。
セミナーの詳細は、それぞれ以下のバナーをクリックしてご確認ください。






参考までに、お二人がどのようなお話をされる方なのか事前に
確認されたい方は、youtube動画のマーケットディーパー内で
両名のお話が聞けますのでご覧ください。

※直近では、エミン・ユルマズ氏が8月22日に配信され、
 黒瀬浩一氏は9月17日に配信されております。

それでは、また。



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