手紙の内容はこんな感じ。
「疲れて仕事から帰って来たのに、うどんしか無くてごめんね。
あの日、昼頃から体調が悪くてストーブの前でうずくまっていたんだ。調子悪かったけど、お腹空かせて帰ってくるダンナに何か食べてもらいたいから、うどん作ったんた。
アンマン、美味しかったよ。でもね、体調が悪すぎると口が悪くなって食べられないの。残してごめんね。
一緒に暮らして一週間なのに、目の前でアダ○トサイトに釘付けだったら、『あたし、魅力ないのかな』って悲しくなるんだよ。止めて欲しいな」
実際とは違いますが、こんな感じの手紙を書きました。
ダンナ、こう言いました。
「そんな気持ちでいたなんて、わからなかったよ。」
笑顔いっぱいでした。
ダンナの素直な態度を見て、暴君でないことがわかりました。
驚いたのはあたし。
(@_@)
あのやり取りの状況で相手の気持ちが理解出来ないなんて、どうして!?
普通は、体調が悪いと言った段階で相手を心配するでしょ?
ダンナは、私の体調を差し置いて夕飯を心配したわけでなく、
私の体調の悪さを気にとめることができない…?
共感性の欠落?
アダ○トサイトに夢中になるダンナを見ている新妻の気持ちがわからない…?
客観的思考がないの?
なんだか訳がわかりませんでしたが、
ダンナは子どものように素直な性格だとわかりました。
その後も職場の新人女子の話ばかりするようになり、その女性を自宅に招いて、あたしがもてなしたことがあります。
その女性が職場結婚をした時は相手の男性を悪く言ってました。
あたしがスキューバダイビングに誘っても無関心ですが、気になる女子がスキューバダイビングの話をしていると、俄然夢中になり「免許取りたい」って言い出しました。
結婚しても恋心いっぱいのダンナです。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
こんな様子なので、あたしに隠れて浮気するようなことはないと確信できます(笑)
その後も私の存在を忘れているような、身勝手な日常を送り続けていましたが、
ある日、突然、
「精神科に行ってくるわ」
そう言いました。
それをきっかけに、ダンナのうつ病を知ったのです。
私は、「精神科に偏見がないのは良いことだな」と思った記憶があります。
兄や兄嫁は、養護施設で働いてました。
養護施設は精神科に関わる部分も多く偏見も少なかったのだと思います。
勝手気ままに生活するダンナ。
仕事の愚痴も聞きますが、同情するような大変な事情も見当たらない。
ダンナは
「よくわからないけど、たまになる。きっかけは眠れなくなるんだ。」
同僚といても、自ら愛想よくすることは少ないです。
世間話、ほとんどありません。
声をかけてもらったら、挨拶をするような状態。
おそらく、友達いません。
結婚して13年、ダンナの友達に会ったことありません。
同僚と個人的に飲みに行くことはあっても1、2回の付き合い程度。
人付き合いに問題あり、なのですが、ダンナ自身それを感じていません。
誉め言葉は素直に受け取ります。
誉め殺しも素直に受け取るので、嫌味が通用しません。
おそらくダンナは、
学習能力に全く問題がない発達障害。
いや、生活に支障がないなら障害とはいいません。
言わないけど…。
長くなったので、また次回へ持ち越しします(^^)/
「疲れて仕事から帰って来たのに、うどんしか無くてごめんね。
あの日、昼頃から体調が悪くてストーブの前でうずくまっていたんだ。調子悪かったけど、お腹空かせて帰ってくるダンナに何か食べてもらいたいから、うどん作ったんた。
アンマン、美味しかったよ。でもね、体調が悪すぎると口が悪くなって食べられないの。残してごめんね。
一緒に暮らして一週間なのに、目の前でアダ○トサイトに釘付けだったら、『あたし、魅力ないのかな』って悲しくなるんだよ。止めて欲しいな」
実際とは違いますが、こんな感じの手紙を書きました。
ダンナ、こう言いました。
「そんな気持ちでいたなんて、わからなかったよ。」
笑顔いっぱいでした。
ダンナの素直な態度を見て、暴君でないことがわかりました。
驚いたのはあたし。
(@_@)
あのやり取りの状況で相手の気持ちが理解出来ないなんて、どうして!?
普通は、体調が悪いと言った段階で相手を心配するでしょ?
ダンナは、私の体調を差し置いて夕飯を心配したわけでなく、
私の体調の悪さを気にとめることができない…?
共感性の欠落?
アダ○トサイトに夢中になるダンナを見ている新妻の気持ちがわからない…?
客観的思考がないの?
なんだか訳がわかりませんでしたが、
ダンナは子どものように素直な性格だとわかりました。
その後も職場の新人女子の話ばかりするようになり、その女性を自宅に招いて、あたしがもてなしたことがあります。
その女性が職場結婚をした時は相手の男性を悪く言ってました。
あたしがスキューバダイビングに誘っても無関心ですが、気になる女子がスキューバダイビングの話をしていると、俄然夢中になり「免許取りたい」って言い出しました。
結婚しても恋心いっぱいのダンナです。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
こんな様子なので、あたしに隠れて浮気するようなことはないと確信できます(笑)
その後も私の存在を忘れているような、身勝手な日常を送り続けていましたが、
ある日、突然、
「精神科に行ってくるわ」
そう言いました。
それをきっかけに、ダンナのうつ病を知ったのです。
私は、「精神科に偏見がないのは良いことだな」と思った記憶があります。
兄や兄嫁は、養護施設で働いてました。
養護施設は精神科に関わる部分も多く偏見も少なかったのだと思います。
勝手気ままに生活するダンナ。
仕事の愚痴も聞きますが、同情するような大変な事情も見当たらない。
ダンナは
「よくわからないけど、たまになる。きっかけは眠れなくなるんだ。」
同僚といても、自ら愛想よくすることは少ないです。
世間話、ほとんどありません。
声をかけてもらったら、挨拶をするような状態。
おそらく、友達いません。
結婚して13年、ダンナの友達に会ったことありません。
同僚と個人的に飲みに行くことはあっても1、2回の付き合い程度。
人付き合いに問題あり、なのですが、ダンナ自身それを感じていません。
誉め言葉は素直に受け取ります。
誉め殺しも素直に受け取るので、嫌味が通用しません。
おそらくダンナは、
学習能力に全く問題がない発達障害。
いや、生活に支障がないなら障害とはいいません。
言わないけど…。
長くなったので、また次回へ持ち越しします(^^)/