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Smiles for ALL ーみんなに笑顔をー

CMでは「すべては笑顔のために」って言っているけどね。
いのちいっぱい生きているすべての人に笑顔を届けたいです。

祈り

2014-11-24 23:52:28 | 日記
久しぶりに投稿します。

仕事の話で恐縮ですが、6月から半年間かけたプロジェクトが今日ようやく実を結びました。

これまで、休みはお盆に3日あったくらいで、あとは、純子さんが言っているように、ずっと働きつづけました。

体を壊し病院に行ったり、カウンセリングに通う中で、カウンセリングの先生が興味深いことを言いました。

それは、「祈りの効用」です。

hanaさんやここあさんも言われたように、話すことも大事かなあということで、これまでのカウンセリングで、だんだん自分のことを話すようになりました。先生と話していると気持ちが楽になります。



人生の中で祈った経験は誰にも何度かあると思います。

その祈りというのが、実は不眠症や鬱、心臓病に効くとハーバード大学の研究でわかったというのです。

実はゲノムといわれる遺伝子情報は約32億もの塩基といわれる化学の文字から成り立っているのですが、普段われわれが使っているのはその2~3%にすぎないそうです。

そこで祈りについてなんですが、ハーバード大学の10年にも及ぶ研究で、「祈りには、好ましい遺伝子をオンにし、好ましくない遺伝子をオフにするという効果がある」ということなんです。


心臓を動かしたり、考えたりすることも含めて、生きることのすべてが遺伝子の影響を受けていることを考えると、祈りの力というのは大きいのだと思います。


そんなことを聞いていたので、今日のプロジェクトの成功まで祈り続けてきました。
このブログを読んでくれているすべての人の幸せをお祈りいたします。
みんなのために、そして自分のために。

純子さん (補足) 

2014-05-20 01:18:31 | 日記
さっき書いた「純子さん」の補足です。

今日は、さっき書いたようなことを純子さんに電話しました。



純子さんは、向こうのやり方にあきれていました。

向こうのやり方らしいとも言いました。

だから、管理人さんは「自分らしく」やっていけばいいとも言われました。



「自分らしく」という言葉は、よく使います。

自分もかつてはよく使っていました。

でも、あの件からは使わなくなりました。



なぜなら、とても自分勝手な言葉だからです。


今でも、「あなたらしく」とか「前向きに」という言葉を聞くと、いやな気持ちになり、欝で苦しんでいた時に、フレッシュバックしてしまいます。

病院でPTSDの疑いありと言われ、目の前が真っ暗になったことを思い出し、押しつぶれそうになります。


「自分らしく」という言葉には、そもそも「自分」という言葉が含まれているので、「自分らしく生きていく」と言うと、聞こえは格好いいかもしれませんが、結局は「人の注意を聞かず、自分の考えだけで進んでいく」ということと同じことになってしまうからです。

人から「あなたらしく」と言われると、あなたの考えでやってね!といった突き放しにもとれてしまうのです。



だから、逆に人に相談された時には、自分は「あなたらしく」とは言わないようにしています。


純子さんには、電話で言えなかったので、補足してここに書いておきます。

4月の終わりに

2014-04-27 02:15:11 | 日記
気がつけば4月も終わりですね。

さっきコメントしたついでに記事のほうも更新しようと思います。

今、薬も飲んだので、眠くなったらそこで書くのをやめます。



先日、職場の歓送迎会がありました。

忘年会同様、欠席しようと思ったのですが、係だったので欠席するわけにはいきません。

ほかの係りの人は、ろくに準備をしないので、会の進行や席次表、会場の打ち合わせをすべて自分がしました。まとめ役の人がいるのですが、その人の口癖は「仕事のできる人には仕事が回ってくる」です。そうやって、その人自身何もしません。

正直大変でした。

ミスもしたので、自分の不手際を周りに人に謝ったのですが、係の人たちはは、知らんぷり。

やはり人は信用するものではないと、かなり落ち込んでいたのですが、なんとか2次会につながったので、ほっとしていました。



でも、その2次会で聞いた話がかなり衝撃的でした。

それは、自分の休んだ忘年会のとき、ある人がオレのことをこういうふうに言っていたというものでした。


「あいつは前の職場で不倫してこの職場に来た。」

そして、「有名な話だ。みんな知らないの?」と言っていたそうです。



オレが一生懸命仕事すればするほど、それを傍で見ていて面白くないと思う人はいるのだと思います。


でも、不思議なのは、かなり詳細なその話がどこから伝わったのだろうということ。


オレの知らないところで、話は伝わっているのです。

オレのことはものすごい悪者だと言われているいうことがわかりました。

どうりで、この職場では悩みを話す相手とか、愚痴を言う相手ができないなあと思っていたんです。


なるほどなあと思いました。

人のことを悪く言うことによって、自分の事を守ると言うのはよくある話で、俺の場合もそうされたんだなと受け入れるしかないです。


でも、その人が「邪魔者」と言ったことについては伝わっていないようです。

それもそうですよね。そんなことをしたらその人自身が悪者になりますから。


しかたないです。
芥川龍之介の「羅生門」で、蛇を干し魚だって嘘をついて売っていた女が、「生きるためなら、そのためにする悪いことは仕方のないこと」だって言っています。


オレの事を悪く言って、物事が丸く収まって、それで、その人の世間体が保てていて、嘘もそれでマコトになっているのならそれでいいです。


その人が、生きるために、嘘を言ったのも仕方のないことです。



その嘘のために、たとえほかの誰かが病気になって死のうとしたことなんて、きっと誰にも分からないだろうと思います。

3月の終わりに

2014-04-01 00:50:11 | 日記
慰謝料のほうは、当然自分も払わないといけないと思っていたので、用意していました。

でも、その後、会社で使うことがあり、会社のものを買うのに、250万円使ってしまいました。

まわりの人には、だいぶ止められましたが、だれも買ってくれないので、慰謝料を払ったツモリで買ってしまいました。

今では、そのために仕事がますます忙しくなって、1年間でまともに休んだのは10日もありません。



仕事について思うのは、結局、自分のやりたいことをしているのではなくて、

人が逃げてやらなかったことを、自分がしているだけなんだなあということです。



本当は、元気はつらつと愉快な気分で働くのがいいんだろうけど、とてもそんな気分にはなれません。

でも、最初は気分が向かなくても、いつかはよかったなと思えるのではないか?

時間はかかるかもしれないけど、きっと辿り着くのではないか?

だから、すべてのことを受け入れようと思うんです。


病気のほうは悪くなる一方で、仕事への不安と同時に健康への不安もあります。

でも、これも受け入れるしかないんです。


明日から4月。

映画「ライムライト」の中でチャップリンが言っていたのを思い出します。


「人生には3つのものがあればいい。希望と勇気とサムマネー」






SOCHI 2

2014-02-27 01:43:27 | 日記
SOCHI 1 に書いたことはすべて真実です。

真実も、闇に葬られれば、誰にも分からないわけで・・・。



「私のせいになる」


オレが死ねば、それは私のせいになるからやめてほしいということでした。

その人は自分に降りかかる火の粉は必死に払おうとするけれど、人にかかる火の粉については知らないふりをする人だったのだろうと思います。

たとえ自分の出した火事でも、自分にさえふりかからなければ、見て見ぬふりをする。

はじめはそんな人だとは思いたくなかったけれど、その人がそうまわりの人に言っていたことを後で知ると、つらくて胸がふさがる思いがします。


モーグルの伊藤選手は、

「前向きになるということは、開き直るということじゃない。まわりに感謝することだ。」と言ってソチに行きました。

伊藤選手のお父さんと、たまたま3年前くらい前に知り合って、そうお父さんから聞かされたときは、ソチの出場選手の中で一番に応援しようと思いました。

残念ながら、ソチでの練習中に怪我をして出場することはできませんでしたが、早く怪我がよくなってほしいと願っています。