ヒカリゴケ(Schistostega pennata)
浅間山麓、鬼押出しと呼ばれる亜高山溶岩帯の洞に自生する光りたがりな苔を見に行ってきました。
自発光じゃなく、外部からの光に反射するタイプ。
球形な原糸体がレンズの役をはたします。
光を感知するや「お、来たぞソレ!」ってんで上手いことキャッチしようと入射角に沿ったポジションどりを行うべく葉緑体が細胞内をいそいそ移動してまわるらしい。
ういヤツ。
何ゆえ光りたがるのかは謎。
画像は、岩塊の隙間にのぞく棲息洞(およそ深2m)へ向けLEDライト照射し光ってもらったところです。
浅間山麓、鬼押出しと呼ばれる亜高山溶岩帯の洞に自生する光りたがりな苔を見に行ってきました。
自発光じゃなく、外部からの光に反射するタイプ。
球形な原糸体がレンズの役をはたします。
光を感知するや「お、来たぞソレ!」ってんで上手いことキャッチしようと入射角に沿ったポジションどりを行うべく葉緑体が細胞内をいそいそ移動してまわるらしい。
ういヤツ。
何ゆえ光りたがるのかは謎。
画像は、岩塊の隙間にのぞく棲息洞(およそ深2m)へ向けLEDライト照射し光ってもらったところです。