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檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

セルフレジ 「1」

2011年01月08日 23時44分32秒 | 常識+教育
貴方は、スーパーに足を運んだ事があります。

それでは、近年……。

セルフレジなるシステムが、普及してきている事は御存知でしょうか?

バーコードを、セルフスキャンします。

それを、隣の台に乗せます。

左右の台で、重量の差が無い様に機械的にチェックします。

そして、1人の店員が端末から……。

顧客の様子を、管理画面から見守っているのです。

何か困った様子であれば、直ぐに店員が寄って来てサポートしてくれます。

このシステムの良い所は、商品を値引きで買う際……。

値引かれた価格だけ表示された品を、値引き以前の価格を操作端末上で確認しながら買い物が出来る点です。

特に見切り品コーナーの場合、割引シールでは無く……。

価格の改定という形で販売されている状況では、本来の価格が分かりません。

そして、支払いが終わってから……。

レシートで確認するという作業が、レジ作業という合間に行えてしまうのです。

まだ経験の無い方、存在を知らなかった方……。

御近くのチェーン店へ足を運んで、存在を確認されては如何でしょう?


今回、焦点とさせて頂く事。

これは、受動的であるよりも……。

能動的であった方が、ストレスを感じないで居られるという話です。

私は昨日、スーパーで買い物をしている際……。

セルフレジを並ぶ客と、店員レジを並ぶ客の印象が大きくかけ離れている事に気付きました。

店員レジを並ぶ客は、どこか余所余所しく見えました。

中には明らかに、自分の番が来るのを待っているという意志。

それが感じられると同時に、状況が少しでも進展する事を待ち望む空気すらあります。

「2」へつづく……。


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