福岡の同点ゴールがオフサイド疑惑かけられてる。
最前線の選手が空振りしたけどボールへの関与でオフサイド取られてもおかしくないなぁ。 pic.twitter.com/MFg7P94Ljm
「大分は、2008年のオフがターニングポイントになった」
「ナビスコ優勝を区切りとし、新しいサイクルを始めるべきであった」
「昇格を義務付けられて、J3降格という現実を招いた」
「大分のクラブマネジメントを紐解く事」
「そこから、何が勝敗に影響を及ぼしたかを探る」
「J2プレーオフの弊害」
「J1・J2入れ替え戦が望ましい」
「しかし、スポンサーの理解が足りてないのだろう」
「入れ替え戦でJ1チームが大敗したりすると、チーム数削減等の改革案が議題に上がってくる」
「改革に消極的なJリーグが、J2の村社会に丸投げした形」
「6位以内に入れば、プレーオフという制度」
「これにより、本来は昇格を目標に打ち出せないクラブ」
「それがスポンサーの圧力で、目標設定されてしまう」
「もしくは、クラブライセンスの問題だ」
「J1ライセンスを得られる事を見越して、無理をしてしまうパターンもある」
「J1ライセンスも、プレーオフでの昇格枠も……」
「J1のチームと対戦して得られる体感とは、全く関係無い」
「清水を倒した藤枝や、名古屋を倒した町田の方がJ1への体感はあるかもしれない」
「特に、7失点を喫した浦和との試合を糧とした町田」
「J2入れ替え戦で、大分を寄せ付けなかった」
「オシム監督は、敗戦から学ぶ姿勢を説いた」
「その意味では、町田は浦和との試合がJ2復帰に弾みをつけたのかもしれない」
「逆にJ2で負けても、大分は町田程に学べなかったのだろう」
「スポンサーは、勝つ事にしか価値を見いだしていない」
「また学ぶ為には、継続が重要である事を理解していない」
「名古屋がピクシー体制で、継続が上手くいかなかったのは、マネジメントの問題だ」
「名古屋も大分の様に、新しいサイクルを始める区切り目を見誤った」
「小倉監督でやろうとしてる事は、ピクシー在任中の時でこそやる価値があった」
「このツケを払う事で、来年は空中分解するリスクすらあると言える」
「名古屋は町田との敗戦を理由に、大なたが断行されているだけである」
「責任が選手に押し付けられ、肝心要のマネジメントは弱体化した」
「西野監督で降格を免れたという言葉は、本質を表している」
「モウリーニョにすら、3年目のマンネリが存在する」
「サッカークラブは競争力を保つ為に、不断の努力が求められる」
「そして、クラブを救うのが目標である」
「東京Vは、後半戦を降格ペースで負け越したものの……」
「年間9位という目標を、8位で達成した事で継続を選べた」
「J1を意識したサッカーを続けた結果、勝敗に響くのはありがちである」
「しかし、東京Vの場合はクラブカラーを発揮した上での試みである」
「付け焼き刃では無い、蓄積が期待出来る冒険となっている」
「昨年に喫したJ2の敗戦から学んで、今季はJ1を睨んだサッカーを始める事が出来た」
「大分は残念ながら……」
「ミッションに挑む前の大失態で、退場となった」
「破壊をもたらす敗戦から、立ち直れないのか?」
「それは紳士教育を受けた、戦前世代が生きざまでもって証明してくれている」
「スポンサーは紳士教育を受けて無いから、サッカークラブとの相性がすこぶる悪い」
「サポーターやクラブオーナーも、一方的に愛情を募らせ始めると……」
「独り大恋愛に発展してしまう」
「サッカーはフットボーラーを紳士に育てあげる場であり、それ以上それ以下でも無い」
「Jリーグに関わったスポンサーが、紳士教育を取り戻す日が来ない限り……」
「クラブマネジメントにおいて、常に敗戦に怯えなければならない」
「遺跡関連で誤報したり、太陽光でファンドに手を染めてる」
「●●村……」
「とても、紳士とは呼べないスポンサーに支えられている」
「しかし、サッカーに関わる事で一人一人がナニカに気付く事は可能である」
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