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檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

ニャンこ先輩 第7回

2011年07月07日 13時06分26秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

ニャンこ先輩 第1回 2010年12月23日

 ニャンこ先輩 第2回 2011年1月23日

 ニャンこ先輩 第3回 2011年2月23日

ニャンこ先輩 第4回 2011年3月23日

ニャンこ先輩 第5回 2011年4月23日  

ニャンこ先輩 第6回 2011年5月23日

 

 落ち着こうと……。

すれば、する程に……。

ハンドルは、制御を不可能にした。

(駄目だ)

…という声は、幾重にも脳内を反響し続ける。


 対面の女は、口を開く気配すら無い。

無表情のまま、硝子越しに駅前を視たままだ。

凍り付いた女と、テンパる男子高校生との温度差。

今、思えば……。

其処に居合わせた客達の、視線を集めるには十分だったろう。


 僕の腕時計が、唐突にアラームを鳴らした。

我に返った僕は、幾分かの落ち着きを取り戻せた。

そして、1つの結論に達した。

((ここで、帰らない機会(チャンス)は無い))

(さり気なくだ…)

(上手くやれるさ、出口は見えてる)

あえて、目を合わせない様にしてこう切り出した。

「僕ばかり話してしまいましたね、聞いて頂けて良かったです」

目の前で、女が口を開く。

「帰るの?」

間髪入れずに、僕は返答する。

「はい、時間がきてしまいました」

「また、誘うわ」

(心臓が鼓動を大きくした事)

そう言った女から、2枚のカードを手渡された。

500円のマックカードであった。

 

ニャンこ先輩 第8回 2011年10月20日


皆替歌(みながえか) 8

2011年06月09日 18時52分08秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

皆の替え歌、皆替歌(みながえか)の時間です。


それでは、さっそく歌いましょう。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

観客騒いだ ワンシーン

カードを出しても荒れるかも

出さんくても 出しても 一緒かな

なーんでかーなー

笛を吹けば 試合は止まる

イエロー出したら メモを取る

レッドを出したら 選手が出てく

僕も成ろう 審判になろう

ボールを避けたら 格好良(い)い


タイトル 

しんぱんっていいな


ヒント

おじいさんとおばあさんが、出て来るアニメのエンディングテーマだよ。

 


ニャンこ先輩 第6回

2011年05月23日 23時43分54秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

ニャンこ先輩 第1回 2010年12月23日

 ニャンこ先輩 第2回 2011年1月23日

 ニャンこ先輩 第3回 2011年2月23日

ニャンこ先輩 第4回 2011年3月23日

ニャンこ先輩 第5回 2011念4月23日  


 前が見えない、そんな状態だった。

勿論、状況が読めてないのだ。

そうなるのも、仕方無い。

しかし、ことこの件に関しては……。

仕方無いでは、済まされない個別な事情を孕んでいる事だけは感じ取れた。


 ぽっかり出来た、コミュニケーションの穴。

僕はそれを塞ぐのに、精一杯だった。

言葉を、紡げなくなる。

そんな恐怖に、打ち勝つ為には……。

僕に言葉の安全確認は、必要無かった。

むしろ、この時ばかりは無駄にすら思えた。

そうなると、人間は何を言っているのか……。

自分でも、分からなくなってくる。

決して、感情的になっている訳では無かった。

ただ、言葉ばかりが先走り……。

僕の人格や意思が、それを後から追いかける状態が発生していた。


 どれだけ、僕は喋り続けていたのだろう。

ふと彼女の瞳が、僕の視線の先に入った。

僕が、その瞳を覗き入ってしまったのが良くなかった。

もう、僕は話す気力をそこで全て殺(そ)がれてしまった。

(あぁ、何て僕は無力なんだろう……)

途方も無い脱力感が、僕を包囲した。

彼女の目に、感情らしい感情の色は宿ってなかったのだ。


 いっそ、言葉で全否定された方が……。

この時の僕には、幾分かの救いもあったろう。

生まれて初めてと言って良い程に、言語中枢を全力で働かせてみた訳であった。

だが、僕のそういった背伸び……。

そんなものは、この女性には毛虫程にも関心を寄せる事は無かったのだ。

その事が、僕の全てを否定された様に想像されたのである。


 (そんな目をした奴があるか?)

(……そんな目で僕を見るな!)

心から叫び出したい衝動は、抑えきれなかった。

しかし、その反発と同時に……。

僕の心は虚無感へと、一気に押しやられた。

ふと、周りの視線が僕に注がれている事を強く認識したのである。

ハンバーガー屋の空気が、一変しているのが分かった。

(……、何でこっちをみんな見ているんだろう)

(僕とこの女性の組み合わせが、全員のガン見を注がせる程に珍しいのか?)

(嫌、どちらかと言えば僕を見ていやしないか……)

状況に、完全に飲まれた。

そんな中でも、寸刻でそれらの思いを張り巡らせた。

この時の僕は、どんなに間抜けな面をしていた事だろうか……。

目の前に鏡が無かった事は、幸いであった筈だ。

そして、どうにも認めたくない……。

一つの結論が、浮上したのである。

 

ニャンこ先輩 第7回 2011年7月7日 


ニャンこ先輩 第5回

2011年04月23日 22時58分36秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

ニャンこ先輩 第1回 2010年12月23日

 ニャン子先輩 第2回 2011年1月23日

 ニャン子先輩 第3回 2011年2月23日

ニャン子先輩 第4回 2011年3月23日



 この店は一階が注文の受付のみになっていて、二階に上がって席を探す事になる。

僕が逃げない様に、気を張っているのだろうか……。

彼女が階段を上る際に、僕は先を譲ろうとした。

すると、無言のまま……。

顎で、先に行けと返された。

上り階段の途中で立ち止まり、後ろの彼女に尋ねた。

「煙草吸います?」

黙って、彼女は首を振った。

外国人のジェスチャーとして、首を振る行為が否定を表すのか知らない。

ただ何となく察した僕は、トイレから一番遠い禁煙席を選んだ。

この期に及んでも、僕はまだ人目を避ける事を優先していた。

しかし、1つ1つの小賢しい選択が……。

このまま突入する流れを、変えられる様な効力は持ち得ない事。

それだけは、理解出来ていた。

席は窓際で、目下には駅前の通りが見える。

僕は手前の席を引いて、彼女に座って貰おうとした。

すると彼女は,余計な事はしなくて良いといった目でこう言った。

「自分でやる」

(あぁ……)

(僕の気遣いは、御節介にしかならなかった様だ)

とりつく島が無い状態で、僕は対面する事になった。

彼女はテリヤキには目もくれず、ずっと僕の事睨んでいる様であった。

「テリヤキぢゃ、マズか…ったかなぁ?」

普段なら笑って誤魔化す所だが、思わず声がトーンダウンせざるを得なかった。

彼女は、なお無言である。

僕の心臓が脳から指令を受けて、忙しく鼓動を調律している事はハッキリと理解出来た。

何か、言葉を紡がねばなるまい……。

そう思えば思う程、頭から言葉はこぼれていった。

 

ニャンこ先輩 第6回 2011年6月23日

 

 

 

 


1億371万人の願いに大小があってはならない

2011年04月16日 13時03分53秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 タイトルの数は、2009年有権者の総数です。

正確には、10,3710,335人

仮に、投票率7割であったとします。

すると、7,2597,235人有効投票となる訳です。

そこから、3割の支持者が集まりました。

その数は、2,1779,170人となります。

内閣支持率3割の場合、この数字よりも実際の支持者数は下回るでしょう。

政治家は、投票に行かない選挙民意志は無視せざるを得ません。

何故ならば、棄権票多ければ多い程に……。

組織票の力に、逆らえなくなるからです。

投票しても、死票になっては意味が無いのです。

貴方は、関ヶ原タイムスリップしたら西軍荷担しますか。

日和見は、敵対と変わらない戦後処理を受ける可能性を否定できますか。

選挙は争いではなく、全体意志最終確認の機会なのです。


 現状の、市民不在の政治横行する温床は何でしょう。

人間の弱さ正当化させる、感情論です。

例えば、政教分離にしたって……。

真剣に国会議論するのは難しく、企業への増税宗教法人への課税難しいとされています。

結局、ハゲタカられたり……。

資産や、国民金融資産払い下げられたり……。

危険金融商品販売の片棒を、担がされたりする訳です。

国際社会は、誰か意図した信用崩壊波に襲われ続けています。

 


馬鹿で被害者で守銭奴なんだよ その2

2011年04月10日 01時11分36秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

馬鹿で被害者で守銭奴なんだよ その1

 

 勢いでやってしまった……。

 

今は、反省している。

 

調書とらされている、何処何時……。

 

どんな相手で……。

 

無くなったのは、財布だけなのか?

 

金額や、カード類についても聞かれた。

 

2000円しか、入って無かったよ。

 

別に、大事なカードなんて入ってねーよ。

 

財布が高価?

 

な訳、ねーだろ?

 

よく分からないから、ノーブランドだよ。

 

大事な人から貰ったものかって?

 

の大事なのは、お金なんだよ。

 

自分で1000円出して、買った財布だよ。

 

安売りで、飛びついたんだよ。

 

衝動買いでワリーかよ!


 そんな事を脳内喚き散らしながら、全ては終了した。

 

被害届けが、きちんと受理されたかは正直……。

 

自信はない

 

財布が遺失物として届けられたら、連絡が来るそうである。

 

きっと財布戻ってきても僕のお金帰ってこない

 

そう考えると、歩くのも嫌になってきた。

 

公園のベンチに腰を下ろすと、一気に疲れがドッと感じられた

 

「あぁ、今日は昼飯もまだじゃん……」

 

デカチョーに、カツ丼っておごってもらえねーのかな……。

 

今は失われたモノを取り返すよりも、腹ごしらえが急務であった。

 

とっさにポケットから、栄養補助を考えて持ち歩いているウェハースを食べだした。

 

粉々に割れてるよ、最悪だ……」

 

粉薬をむりやり押し込むかの如く、僕はにそれを流し込んだ

 


馬鹿で被害者で守銭奴なんだよ その1

2011年04月10日 00時33分47秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

 「くそぉ、ほっぺたマジで痛くなってきた」

 

一撃でのされた

 

起きたら財布どこにも無かった

 

やられた、やられたよ。

 

はきっと、より弱いんだ。

 

はきっと、アリンコにだって笑われるさ。

 

はきっと、このまま濡らしたって変われないんだろう。

 

だから、ここはハッキリさせておくべきだ。

 

は、被害者であるって事。

 

けど、みたいな人間を……。

 

人生安穏とした環境で、良い思いだけしたいと考えている警察官なんかが……。

 

果たして、どれだけ真面目に取り合ってくれるのだろうか?

 

子供喧嘩の延長位に、考えてもらっては困る

 

僕は、警察官考えるよりずっと弱いし……。

 

 

他の誰よりも、金銭的執着心強いんだ!

 

 

つづき

馬鹿で被害者で守銭奴なんだよ その2

 

 2020/01/01 リンク修正 本文微修正


ニャン子先輩 第4回

2011年03月23日 00時08分45秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

ニャンこ先輩 第1回 2010年12月23日

 ニャン子先輩 第2回 2011年1月23日

 ニャン子先輩 第3回 2011年2月23日

 

 

 それから、1ヵ月位経ってだろうか……。

 

また同じ時間位に帰る僕を、今度は若い黒人女性に呼び止められた。

 

「ちょっと、話あるのよ……」

 

声も刺々しかったし、何より顔が怖かった。

 

何が怖いかというと、真剣味を通り越して……。

 

緊迫感や、焦燥感すら漂わせた雰囲気にあった。

 

勿論、僕にはこの女性と初見であれば……。

 

何か深刻な問題に突き当たる様な覚え等、考え付かなかった。

 

「そこでハンバーガーあるから、私の話を聞けよ!」

 

どうやら、ハンバーガー屋で話をしたいらしい……。

 

基本的に、うちの高校は買い食いがOKだ。

 

だが、こんな現場を目撃されるならまだしも……。

 

話し合いをしている様子まで覗かれるのは、僕の学園生活に亀裂どころじゃないダメージ。

 

きっと良く知らない生徒からも、質問や確認の声が僕の背中に投げかけられるに違いない。

 

僕は何て言ったのかを、覚えてない位に慌てて……。

 

取り合えず、学校とは反対方向に立地されたハンバーガー屋で……。

 

話し合う事で、なんとか納得して貰った。

 

しかし、譲歩を引き出すにはタダでは済まされなかった。

 

僕が逃げない様に、学生服の上着と学生鞄を女性に持たせる事になった。

 

僕は、この時間が去っても……。

 

きっと、頭を悩ませるに違いない事だけは納得出来た。

 

そうこうしているうちにハンバーガー屋に着いて、僕が注文をした。

 

女性に何が食べたいのかを聞くと、なんでも良いと言われてしまった始末である。

 

僕にその女性が何を欲しているか何てのは、全く検討がつかなかったので……。

 

取り合えず、テリヤキバーガーセットを2つ頼んだ。

 

「アメリカから逆輸入される形でメニュー入りした位だから、外国人の舌にも合うだろう」

 

少しでも話の空気が良化される事を、テリヤキバーガーに祈っていた。

 

ニャンこ先輩 第5回 2011年4月23日


小学生が一日大統領権限を握るネタ2 

2011年03月16日 19時52分01秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 一日大統領権限

 

日本国で、真のリーダーを育てるために……。

 

全国から選び抜かれた、小学六年生の児童が集まって指名選挙。

 

2人まで候補者が絞れるまで、何度も投票。

 

その度、マニュフェストを掲げて演説をさせる。

 

決戦投票で決まった大統領が、初代。

 

次点が、副大統領。

 

初代大統領が、組閣も行う。

 

そして、1日だけ憲法の枠組みを越えた……。

 

大統領権限で、日本の仕組みを変えるのであった。

 

 

 

副「どうやら、災害支援は……」

 

副「道路事情が改善されるまでは、物よりも御金が良いみたいです」

 

大「そうか~」

 

副「僕達、小学生も何か御金を出せる事ってあるのかなぁ?」

 

大「ニンテンドー3DS買うのに、御金ためてる子は居ると思うなぁ」

 

副「それですね、早速呼びかけましょう」

 

大「ちょっと待って、もっと良いやり方があるよ」

 

副「どんなやり方?」

 

大「みんなに、一度御金を振り込んで貰うのさ」

 

副「そこから、どう違うの?」

 

大「実際に、任天堂に3DSを売って貰う」

 

副「多少、安く買えたとしても…御金無くなっちゃわない?」

 

大「それを、海外のゲーム好きの人達向けのチャリティーオークションで売るんだ」

 

副「なるほど!」

 

大「ピカチューのステッカーとか、任天堂から許可を貰って付属させればさ……」

 

副「ただ売るだけよりも、付加価値がつくよ」

 

大「原資が小学生達の貯金なら、数が限定される理由も明らかだしね」

 

副「早速、任天堂に話を持ちかけますね」

 

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小学生が一日大統領権限を握るネタ

2011年03月16日 19時39分37秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

 一日大統領権限

 

日本国で、真のリーダーを育てるために……。

 

全国から選び抜かれた、小学六年生の児童が集まって指名選挙。

 

2人まで候補者が絞れるまで、何度も投票。

 

その度、マニュフェストを掲げて演説をさせる。

 

決戦投票で決まった大統領が、初代。

 

次点が、副大統領。

 

初代大統領が、組閣も行う。

 

そして、1日だけ憲法の枠組みを越えた……。

 

大統領権限で、日本の仕組みを変えるのであった。

 


 副「ガソリンスタンドの供給が平常化するには、道路の混雑が緩和される必要があるみたいだね」

 

大「よし、マイカーから通行料を徴収しちゃえ!」

 

副「その御金の使い道は?」

 

大「高速道路の補修費用とします!」

 

大「こういう、人為的災害はお金で解決出来ると思うよ」

 

副「僕達から見ても…パニック起こす大人への対処は、限定されちゃうからね~」

 

大「他に手立ては、無さそうだから決定!!」


安否情報から色々考えてみた その?

2011年03月13日 09時52分50秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

  人生はどこまでも孤独であり、下手な気遣いは人間という種。

 

そのものを、ダメにします。

 

孤独に耐えられない人間は、平時であっても苦しい時間が増えてしまいます。

 

やさしさは、劇薬であると感じます。

 

やさしさで、人の感覚は簡単に麻痺します。

 

人を成長させ、育てるのは厳しさです。

 

そして、個々の人生は厳しさで満ちているはずです。

 

例え不自由の無い人生であったとしても、また別の厳しい面を背負う事になるのが人生です。

 

条件が達成されたならば、次のステップに進まねばなりません。

 

しかし、始めから条件で動かない人間にとっては……

 

人生のレールと、自らの体とを縛り付ける足枷(かせ)は存在しません。


精神的問題に医師からの処方箋は不要だ!

2011年03月12日 21時01分11秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

別にカルタゴがローマに滅ぼされた時にだって、PTSDは問題にはならなかった筈だ。


安易に、病気であると定義し……。


情報を刷り込む事の方が、危険性は大きい。


なぜなら、それぞれ個々の人間の精神世界は全く異なるのだ。


ある一人に特定出来たとしても、別の一人にそれが当てはまるとは限らない。


結局、西洋医学は薬を処方して……。


身体に働きかける事しか、出来ない。


それは根性無しだから、体罰を与えているのと僕はそんなに変わらない様に思います。


安否情報から色々考えてみた その3

2011年03月12日 20時38分55秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 宗教は、簡単に間化を定義します。

 

キリスト教徒で無ければ人間でないから、奴隷として良いという考え方もありました。

 

そして、宗教に自浄作用を求めるのは酷と言うものです。

 

悪化はしても、良化される兆し等は起こり得ないと僕は考えます。

 

何故ならば文明の発達でコミュニティーの細分化が始まり……

 

大きな組織でなくとも、人間社会で根を張る事が出来るからです。

 

逆にとらえると、非宗教で団結する事でこの流れに終止符を打つ事が出来るのでしょう。

 

人生は孤独ではありますが、社会が無ければ人間は今日の繁栄を築けませんでした。

 

宗教は社会を乱し、軽々しく個々人の試練に介入をする組織です。

 

個々人の試練は、それぞれが背負った大事な御役目です。

 

それを個人で打開する術を見出せないと、人間として成長出来なくなってしまいます。