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檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

政治について その2

2013年03月12日 08時18分52秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

_結局のところ……。

マスコミに洗脳された選挙民が、汚職や行革だと鵜呑みにして外国勢力と結び付いた人間を政界に送り込む手引きをしたのです。

そして親中派や、独自の外交戦略を模索する勢力が潰されました。

その結果、強いられているのがTPPへの交渉参加表明です。

また前回の選挙では、不正な票のコントロールの痕跡を示すデータも提示されています。

個人的に、これまでの低投票率の選挙は怪しいと感じます。

 

_中国の鉄道事故における犠牲者の様に、闇に葬られた一票があなたのものかもしれません。

恐らく感付いたり、証拠を持っている人はいらっしゃるのでしょう。

それでも、なかなか情報が出てこなかったのは締め付けが厳しいという証です。

それが出てきた分だけ、マシになったのかもしれません。

 

_ただそんな逆風の中でも、ちょっと前に亡くなられた政治家の皆さん。

彼等は、きちんと国家・国民の為に努力を尽くされました。

現在の一部のイエスマン達や、それに反対出来ない議員と雲泥の差があるのです。

 

_無駄を削減するとは言っても、米国債をもう買いたくないとは言わないのが政治家です。

それを言った人達は、殺されているようです。

今後の争点は、政教分離と米国債と原発という3つに絞れば政治家の立ち位置が分かります。

それ以外は、ターゲットを逸らす為に議題に挙がっていると考えて良いでしょう。

TPPは国家の上に、多国籍企業を持ってくる取り組みです。

つまりは、宗教が国家を支配する基盤と成り得るのです。

 

_個人的には地方行政と企業は密接に関わるべきだと考えますが、そこに宗教が介在しない仕組みが必要です。

そして国政と地方行政は、それぞれがリーダーシップをとって適材適所に配する必要があります。

宗教は貧しい人間を好む為に、中間所得層を激しく攻撃します。

日本の様な中流層の拡大は、世界に置いてあり得ない理由は明白なのです。

政教分離が、確立出来ていないからに他なりません。

 

_宗教が最大の害となるのは、特定個人への組織的な介入です。

人間は己を知らねばならないのに、この介入がその機会を奪ってしまうのです。

宗教は、セーフティーネットの役割を果たすと言います。

しかし、それは国家や地域社会の役割です。

 

_罪は許されるべきだと言いますが、借金を踏み倒すべきだとは言いません。

それは宗教勢力の殆どが、金貸しを生業としているからです。

日本で借金を踏み倒す事は、明治の始まりまで普通に武家社会が音頭をとって行われていました。

薩長の雄藩は、多額の借金を踏み倒した事で知られています。

しかしその両藩も、外国との戦争に負けた賠償金はキッチリ払ったのです。

それがどういう事か、書くまでもないでしょう。

 

2013年03月11日 22:48分34秒 初回投稿

2013年3月12日 8:13  8:18 文章修正

 


政治について その1

2013年03月11日 21時04分27秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

細川首相退陣の引き金は「北朝鮮有事」だった 小池百合子 衆議院議員 (自由民主党総務会長)のブログ記事です。

 

 

_上記ブログ 「米国が武村官房長官を不安視」 の項より引用します。

ホワイトハウスが抱く最大の不安は、朝鮮半島にからむ情報が、日本と共有するにあたって、他へ漏れる恐れがあることだった」

「日本の中枢、他でもない総理官邸におけるナンバー2、武村官房長官から北朝鮮へ流れるのではないか、との不安だという」

「官房長官の更迭という重要閣僚の人事にからむ話だけに、一国の総理へのアメリカ側の伝え方は慎重だったろうが、内政干渉以外のなにものでもない」

 

_米国の言い分が、全くおかしな話ですよね。

フランスの核実験に反対を表明するため、大蔵大臣を勤めていながらデモに参加したのが武村正義

どうして核実験を進める北朝鮮に対して、肩を持つ様なスタンスが取れるのでしょう。

武村氏は官房長官として、日本が米国の朝鮮半島への軍事行動に協力出来ないと伝えました。

当時米国は朝鮮半島を戦場に選んで、日本に何等かの軍事行動を起こさせようと企んでいた様です。

 

_結局、反原発であり平和主義者であった事が災いして?

米国のヘイトが、一点に集まった。

そもそもこうなったのは、自民党との連携を持てなかった事が背景にあります。

国内のごたごたに付け込まれ、細川内閣は米国に小学生の様に扱われたのでしょう。

 

_武村氏は当初から自民党と連携を模索していた様ですが、日本新党の若手議員の反発で頓挫したとあります。

さらに新党ブームの切っ掛けとなった、衆議院選挙制度改革

これは、政党助成金と小選挙区比例代表並立制を導入するという案でした。

 

_今となっては、このどちらも不必要な改悪であったと言えます。

政党助成金が小さな党を潰し、小選挙区制が僅差の敗北を大差の敗北に塗り替えます。

比例代表制は、「小選挙区は自民党・比例は公明党」といった訳の分からない選挙運動も可能にしました。

比例で当選する新人議員は低い待遇で扱われ、政治家のステータスを著しく貶めています。

惜敗率というシステム。

これは不動票を操作して、接戦を演じさえすれば選挙区から複数の当選者を生む事も可能です。

 

 


「欲望のリミットを外せ」……だと!?

2013年02月14日 23時06分18秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

_テレビは視ないのですが、CMの音声が耳に入ったので反応してみました。

コカコーラZEROのCMで、男性がかっこよく冒頭の台詞を言ってます。

CMが公式ページで記事になっていたので、リンクを貼っておきます。

 

_視聴者にそう言い切るCMナレーターさんは、リミットを外されたかどうかが気になります。

そして、CM出演報酬の増額を勝ち取れたのかと?

もしくは、CMを企画した人達はどうなのかと?

 

_情報の発信者がリミットを外せて無いのに、視聴者に無利強いしているとしたら……。

価値観の押し売りでしか無いですよね?


公認してやるから金もってこいはオカシイ

2012年12月13日 07時34分27秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

_「『維新』の候補者に公認欲しければ、お金持ってきなさいって姿勢は批判されて然るべきだと思います」

「名簿順位によっては、裏口入学とかと変わんない」

「横綱審議委員会は注目が集まるのに、名簿順位の審査に注目が置かれないのもどうかと思う」

「品格とか大臣や官僚には厳しいのに、政治家そのものには問わないんですかね」

「相撲や大臣や官僚を批判している勢力には、それだけのタマしか無いという事ですか」

「考え過ぎですか」

「そうですか」

 

_「ちょっと調べただけで、比例区東京Bから愛知県の精神科医が名簿順位2番目に選出」

今村 洋史  (yahoo 候補者情報

実際に開設する病院のH.P.スタッフ紹介

小選挙区で出馬せずに、比例名簿順位が2番目の人を紹介しました。

石原慎太郎 が率いていた、『太陽の党』から出る候補者という認識が正しそうです。

 

_こちらは、同様のケースと言えないのが、元財務官僚 松田学(yahoo 候補者情報) 。

この方は横浜出身、ブロックに当てはまります。

2010年4月に財務省を退官し、7月の参院選で『たちあがれ日本』の神奈川候補者として立候補も落選されていた様です。

 

 

_「維新の候補者は、維新から指示された縁もゆかりも無い選挙地で戦う事を強いられる」

「そんな看板頼みの選挙が罷り通ったら、市民政治が壊されるだけである」

「マスメディアの印象操作によって、政治が動かされるに等しいからだ」

「維新は広報費として100万円を請求し、重複立候補させて貰うにはさらに300万円の支払いが必要になる」(参考 毎日新聞 東京朝刊 11月21日記事

「100万円を支払っても十分な支援は受けられず、実質的には上納金に等しい」

「維新は候補者の数だけ金儲けをし、比例代表の党名記入の広告塔にもなってもらう」

「これでは、私利私欲の為に選挙をやっていると思われても仕方ないのではないか?」

 

_「個人的には、本来の党としてあるべき姿はこちらの辞退された4人をサポートするのが筋」

維新、新たに10人公認…資金難で辞退4人に (読売新聞 2012年11月26日19時45分)

「党として、弱い立場となった落選者をコキ使う事まで考えているのだとしたら……」

「完全にブラックな体質ですよね」

「イメージが大切な選挙活動で、縁もゆかりも無い選挙区でやらされて……」

「理解の得られない選挙活動は、立候補者の政治生命に関わると言っても過言じゃ無いのにね」

 

2012年12月13日 7:33 加筆


日本が陽動作戦に引っかかっているとしたら……

2012年10月25日 20時53分28秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

_一体、何から目を背けさせる事が目的なのでしょうか?

それは明らかに、世界の基軸通貨の座を巡る戦いだと思われます。

アジア共同通貨の構想は既にスタートしており、枠組み作りの段階にあると聞いています。

当然ながら中国がリードする形となり、日本もこれに良い条件で参加したいと思っているとか……。

 

_そういう観点からいくと、野党が選挙・選挙と騒いで国会を空転させるのも陽動であると考えてしまいます。

今はそれぞれの党がベストを尽くして議論し、それぞれの主張を戦わせるべき時期でしょう。

 

_日本で政変が起こるのは、いつも議論を深化させないためです。

この事に気付いたならば、政変の裏にどんな議論潰しがあったのかを知りたくなりますね。


平和的解決

2012年09月17日 02時02分41秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 

      r ‐、
      | ○ |      ....... r‐‐、
     _,;ト - イ、    ... ∧l☆│∧  「良い子の諸君! 」
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  「プロレスのつもりが、いじめ認定を受ける……」
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|   「そんな誤解はゴメンだな!」
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |   「誤解を生まない為にも、眉間に肉と彫り物をしてみたらどうだろう?」
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |       「それと早く、リングネームを考える事だな!」
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |


短文 その1

2012年09月13日 01時46分00秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

_ここ数日を通して、一つの考えに至った。

 

「現実に存在する制限と、社会にあるそれとでは余りにも乖離(かいり)してしまっている」

 

そのギャップに苦しめられるのは、何も人間ばかりではない。

社会が現実離れを起こしているのだから、それを正すのは誰の仕事なのだろうか……。

各々が考え、当事者であり続ける事を常としたい。

それを実現する為には、情報の共有だけでなく……。

自由な意見交換の場が必要であり、それはネットには存在しない。

 

 


子供に寄る子供のための教育

2012年07月17日 20時40分25秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

_しかめっ面や、仏頂面で机に向かっていても勉強は身に入らない。

人間の集中力は、持って90分。

皆(みんな)が楽しんで学べなければ、学校に集団拘束する意味は無い。

好奇心を呼び起こさせ、自然と笑みがこぼれる位の楽しい学校生活が必要なのだ。

そして、子供を笑顔にするのは子供である。

子供を助けられるのも、子供なのだ。

大人は、子供社会の構築を邪魔立てしてはいけない。

子供の意見も、社会の一部なのだから……。

その小さな声を、洗脳や抑圧でがんじがらめに縛りつけてきた。

子供の心は、社会を真に照らすと思う。

 

_大人が子供と真摯に向かい合わねば、その国の未来に光は無い。

上級生から下級生まで、幅広い子供のコミュニティーが失われて久しい。

子供を孤立化させた原因が、大人の無策にある事だけは明白だ。

熟年離婚や孤独死といった、大人の抱える闇。

それが、子供にまで悪影響を与えている事を社会は知るべきなのだ。


石川遼が、槙野に見えた……

2012年01月29日 20時50分34秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

別に、ポルナレフ状態にまでは追い込まれてません。 参考画像

 

パナソニックが1億円のCM契約料を払ったというニュースから、彼の事をあまり詳しく追いかけていません。

 

槙野 智章選手は、PKキッカーとして浦和でゴールを決めて欲しいです。

 

ネットでググったら、他の方からもそう思われている様ですね。

似てるか、似てないかで投票がされてました。


臆病である事がマイナスでは無い

2011年12月04日 12時16分50秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

 臆病な人間は、リーダーに向いているそうです。

後北条氏の3代目当主 北条 氏康 (wikipedia 記事) は、幼少時代に大変な怖がりであったと伝えられています。

家中からも有名になる程で、当人もそれを大変気にかけていた。

しかし、家老にある日こう諭されました。

「大将は、臆病でなくては務まりません」

これは勇猛過ぎて先陣に立ち、追撃戦の最中・・・・・・。

流れ矢で絶命した、平 将門 公を意識しても良いと思います。

 

 つまりリーダーは、矢面に立ってはいけないという事ですね。

残心を大事にして、次の局面へ向かって全てを整える努力をせねばならないのです。

臆病でなければ、全てに目を行き渡らせる事も不可能なのでしょう。


ニャンこ先輩 第8回

2011年10月20日 22時41分37秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

ニャンこ先輩 第1回 2010年12月23日

 ニャンこ先輩 第2回 2011年1月23日

 ニャンこ先輩 第3回 2011年2月23日

ニャンこ先輩 第4回 2011年3月23日

ニャンこ先輩 第5回 2011年4月23日  

ニャンこ先輩 第6回 2011年5月23日

ニャンこ先輩 第7回 2011年7月7日

 

 店(マック)を出てから、家に帰ってくる迄の記憶が定かでは無い。

ボーっと湯に浸かっていたら、危うくのぼせそうになった。

他人(ひと)との関わり合いは、こんなにも重いものなのか。

僕の心は張り詰めたまま、伸縮性が失われていた。

考えを巡らせた所で、どうにもならない。

眠れそうなうちに、床につく事にした。


 それからというもの、学校と家をただ往復する毎日が始まった。

コンビニで立ち読みする事も、駅前をたむろう事も無くなった。

道を歩いていても、背中が気になった。

元々帰宅部であったが故に、自由な時間はあった。

しかし、今となっては家に辿り着く迄が一つの分岐点であった。

予期せぬイベントの到来は、精神をすり減らす。

そして僕は、それを避ける様に行動を選択し始めた。


 あの女から、受け取らされたマックカード。

本来ならこれも、捨て去りたい。

しかし、再びあの女との遭遇を迎える時を考えると……。

これを持ち歩かずには、いられなかった。


 しかし、時計の針が止まらない様に……。

避けてきた道も、通らなければならない時はやって来る。