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まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

いつかはカフェしたい…パティスリールージュ

2014年12月21日 | 日記


そして先日
カフェしてきました
ハト屋です



ストライダースタンド
10番お買い上げ有難うございます!!



何ヶ月か前に
息子にケーキの
引き取りを頼まれた際に訪れ



その店の雰囲気に
珍しくカフェをしてみたくなったまま
忘れていたり機会が無かったり

買出しついでに近くを通りかかり
嫁さんと立ち寄ってみました



店内はケーキをはじめ
焼き菓子など
いろいろな物が並び



その奥では
カウンターとボックス席にて
購入したケーキや飲み物を楽しむ事が出来ます





ブレンドコーヒーを頼みます

カリカリカリ…
機械ではありますが
カウンター向こうで
豆を挽いているようです


「こちらの砂時計がおちましたら
このレバーを押し下げ器に移しお飲み下さい」



まー

なんともシャレとんしゃーでしょう

砂が落ちる間に

ショーケースに歩み寄り
ケーキを選びます

店内で召し上がるも
買って買えるも
特別料金が変わる訳ではありません

ショコラキャラメル¥450



レアチーズブルーベリー¥370



ツルツルの光沢がたまらない
それぞれをチョイス

香ばしいナッツの焼き菓子と
ミルクかヨーグルトか?

店内お召し上がりには
オマケの2口がついてきます



さぁ
砂時計の砂は落ち沈み
いよいよブシュ…っとヤルわけです

んー…

カップでは無い


グラスに少し違和感を感じつつも
これがここのスタンスなのかと

コーヒーを注ぐ少し濁りかかった

ブレンドコーヒーの
お味はいかに…




あれ?


色味共に

少し

いや

かなり薄い気もするが…



ネスカフェゴールドブレンドか
カルディのタダコーヒーしか
よく知らない私と嫁に

それを判断する事は出来ない





とりあえず
差し出されたケーキを頂くが
やはり美味しい




しかし
この薄いコーヒーが何だか…

豆を挽くまではコーヒーだが
ポットと添えられた時点で


ストレートティの工程に
摩り替わっているような
気もしなくもない…


でも
まさか…

となれば
アメリカンはもっと薄いのか?



その疑問に

またいつか訪問し
美味しいケーキと
ブレンドコーヒーを
頼んでみたいと思います



美味しいに違いない
クリスマスケーキの予約も
承っているようです



さぁ駐車場のグリーンでも撮影し
帰ろうかと思いきや

「すみません車どれですか?」

駐車場を空き待ちする男が
声をかけてくる

美味しいお洒落なこのお店が
繁盛するのは当たり前
まぁーしゃーないか

私が車を出すのを
まだかまだかと急かす1台
そして更に
グッドタイミング的に
走ってきた新たな車がもう1台

1台分のスペースを
競い争うがいい…


ニヤリ





昔、友達の家のトイレで
こんなんなって
ブラシ無くて困った事あります

ハト屋164でした


奥さ~ん…太くて長いのは好きですか?

2014年12月15日 | 日記


エクレアの話ですけどね


「バカおまえ、マジでち〇ぽみたいぜぇ」

と…

先輩のち○ぽが
なんぼのもんかしりませんが


職場の先輩から
バカみたいに長い
エクレアが売ってあるとの
情報をリーク

いつか買いに
行こうかと思ってましたが

微妙に遠く縁がなかったので
用事ついでに
思い出したので行ってみました

福岡市東区
菓子工房オペラ



場所だけしか聞いておらず
この店かなと探り入ってみました

広めの店内は明るく
様々なお菓子が陳列しており
色鮮やかで
美味しそうなケーキが並んでいます

そして肝心の長いエクレアは…


ありました!!

ショーケースの右端に
お洒落にクルクルと巻かれ
横たわる長いらしきものが

一本¥230(税抜き)

「エクレアを下さい」

お土産あわせ12本頼みました

少々お待ち下さい
在庫数を確認しているようです

先輩も言ってましたが
一日数本の限定販売らしく
夕方にはとっくに売り切れているそうです

何とか運よく
在庫ありました


2981円になります


さすが12本も買えば
中々ケーキのお値段

バイクの荷箱にギリギリサイズ
ジャストサイズに
何故かしら運命を感じる

無事エクレアを買えたので
本日のメインイベントに向かいます

その為
本日のコーデは
ベージュのチノパンに
カーキのベスト

ニット帽にて質素で無難だが
値段はしっかり高い
セレブのセンスをイメージ




バイクの為
ベストはダウンへと変更された



オペラから少し走ると

ドゥカティ福岡があります



クリスマスキャンペーンをやっているとの事で
ハガキが送られ
電話がかかってきていました

以前試乗させていただき
走り出すより前に
店の出口で立ちコケしそうになりました

試乗車であれ
こけたら弁償と考えると
人は自分の予想だにしない
踏ん張る力を発揮するものです

前回は見積もりまで頂いたものの
足つきの不安とお高い金額の面で
お見送りとさせて頂きました

好きなメーカーですし
欲しいんですけどね



試乗車を見せてもらいました
軽快なレスポンスと個性的な排気音
股間に伝わるエンジンの鼓動

イィ♪

身の振るえがとまりません


外がめちゃめちゃ寒いんです


一番感動したのは

今回のモンスターは
シートにアジャスター機能を
もたせる事により
シート高を簡単に調節できる為
従来のように車高を全体的に下げずに
外観をかえる事なく
足つきをよくする事が出来ます

今まで惚れたバイクに跨っては
足つきの悪さに断念し
バイクという乗り物自体を棄てようとさえした
バービーのようなピンヒールを履く事も考えた
片足のせる全国交差点縁石マップは売ってないのか
捜そうとさえ思いつめられた
あの頃が嘘のようだ


なぜ早くコレを出さなかった…


ここ最近は
カブの気軽さと燃費のよさに
近所であろうが小回りのきく

旅本来の楽しさを感じる事にハマり

大きなバイクはもういいかなとさえ
思うようになりました

バイクの事はよくわかりませんが
古き時代の楽しさと
時代の進化をいい塩梅に融合させた
ドカティモンスター821

久しぶりに欲しいバイクが見つかりました











買えませんけどね


いい物を魅せてもらい
楽しいひと時を過ごさせていただきました
ドカティの素晴らしさは
私の心の奥底にまで伝わりました

お菓子、その他、
ありがとうございます
熱い思いと
素人うんちくたれて帰ります



















赤いコレで…


見送る店員さん

複雑な心境お察しします


思われるでしょう

お前はホントにドカティ

いや

それ以前にバイクが好きなのかと



その答えは
私にもわかりません

ただ言えるのは

このバイク
ヒートグリップなるものが
装備されまして


すごく手が暖かいんです






手だけですけど…





家路に辿りつき
さっそく長いエクレアを検証

いつもお世話になってます
とあるお菓子屋のエクレアを1つ
買ってみました
こちら基準サイズとします

長さを測ってみます

基準エクレア14cm
長いエクレア28cm

2倍長いと言う答えがでます


長さの違いが分かりやすくように
二つを並べた写メを
撮ったハズですが
消してしまったようです…



値段からすると

基準108円
長いエクレア230円

それじゃ基準を
2つ買った方が安くつくのではないか



ナンセンス
ナンセンス


ルックスは嘘をつきますが
質量は嘘をつきません

エクレアと言う物質を
量りにかけてみます

基準85gに対し

長いエクレア




!?




235g!!

2倍以上3倍近くの重さです



普段はわかりませんが
食べ比べるとわかります
同じエクレアでも
長いだけではなかったようです
美味しさに差があります



一人でも食べ切れますが
間違いなくゲップリとくるでしょう

お土産にお薦めです

朝体重計にのったら
1年前から体重が10キロ減ってました
目標まであと10キロ

これ以上
股間が痩せないか心配な
ハト屋164でした!!

時計は男のステイタス…王道ロレックスか個性派のミュラーか迷った挙句に…

2014年12月12日 | 日記
前から気になっていた
グッディレジ横の
電波ソーラーウォッチ

電波ソーラーウォッチが1500円?

無名であろうチャイナ製でも
時間が狂わず永遠と時を刻むのであれば…



ドッグフードついでにお買い上げ

店員がスキャンしようと
箱を持ち上げた瞬間に見えた




(スローモーション)

なぁにぃぃぃぃぃ!!!!!!!



ピッピピピ…

(バーコードスキャンの音)



リチウム電池て?


ボタン電池?


電波ソーラーは
時刻修正だけのものか?




その時間さえ狂っているではないか

明日行って返品か?


一応説明書を読み
電波を再受信してみる



おぉ…


なんとか時刻があわさった


今気がつきました
前は貼ってなかったハズ3055円




うっとおしい
値下げしましたよアピール



読みやすいが
漢字表示の曜日はどーかと…




箱の裏に書いてありました
ほんとだったら凄いが嘘くさい



しかし
「時計買った?Gショック?」
と聞かれ



「Dショックです」




冗談で恥かしさごまかす
自分がめんどくさい

裾に隠し
陽にあたる事はそうそう無いだろう



ワイハも湘南も
私にとっては何ら変わりない

正月明け
落ち着いたタヒチの海岸で
こっそり充電する事にしよう




クスロレが
油が固まってしまって
針が動かなかったんだ

でたらめな言い訳に

色んなオンナを
待たせ泣かせたもんだ

やれやれ
電波ソーラーともなれば

待ち合わせ遅れた
そんなオンナ達への言い訳が
出来なくなってしまった



値段では無い
ブランドでも無い


紛失するが先か
壊れるが先か

いつまでだろう

1500円のコイツが時刻む
その瞬間を

どう過ごすかに問われし






男としての真価(ステイタス)





熱いシャワーを浴びる


まだまだ夜は終わらない
眠る事無きコイツと一緒に
どこへ行こうか




ふと見れば
何とかダイアン



減りは少々

よしよし
しばらくはもち堪えそうだ

なくなる頃には
ドラゴンボールを探し揃え
シェンロン様に
こう願うのだ













世界中の女達が
こうなりますように…




てね

間に合わす
残量わずかになれば

こっそり
少しずつ水で薄めます






次回作こそ出品したい
ハト屋164でした!!


「髪まとまってまーす」になりたい乙女達に告ぐ!!天神福ビル牡蠣小屋

2014年12月12日 | 日記
田川ツアー最中

職場の別先輩からメールが入る

~~~~~~~~




飲みいくぞ


〆←ここがポイント



先日から約束していた
個人的な忘年会

職業柄
予定を決めにくいのもあり
いきなりの誘い
~の
決行が当たり前となっている

行く先も知らされず
待ち合わせ
店に入り
始めてそこで
何を食べるか気付かされる

私の知らない街を知る先輩だけに
学ぶ事は沢山あり楽しくあるが

酔いが過ぎてくると
たまにとんでもない
アクションをおこし

酔いながらもそんな先輩を
ハラハラとしつつ波風立てぬように
抑えながらも楽しんでいる

やってきたのは
福ビル屋上

天神牡蠣小屋

ずらり軒並ぶテント小屋に
たくさんのテーブルごとに
程よく焼けた楢炭の焼き台1台づつ設置

大人一人
入場料1500円(アルコール、ソフトドリンク飲み放題付き)
を払いテーブルへと案内される

牡蠣は1キロ
1500円
1300円
1200円位と3つのランクあり

(意外と小振り)

一夜干し480円
とうもろこし380円(1本)
焼き野菜380円位

その他シーフードなど単品の
オーダー制度となっている

飲み放題はセルフ式

サーバーの生ビール
パックの焼酎、日本酒、ワイン
こだわりがある訳ではなく
まぁ好きにやってくれや状態

前回
忘年会でダウンしたような
粗相は許されない
しかし
少し濃く作りすぎたお湯割りに
やばいやばいと
カルピスソーダのチェイサー







飲み放題1500円×2
牡蠣1500円×1皿
  1400円×1皿(正直違いイマイチわからず)
一夜干し
枝豆
じゃこのおろし×2
レモン(トッピング)
海老×2
シメの牡蠣御飯×2


先輩が払ってくれたが
2人で1万チョイ


まーまーのお値段
飲み放題1500円絶対の為もあって
ちょっとよってく?的な感じでは無い


ただ
今期はもういいやレベル
たらふく牡蠣は食せる


塩味がくどく感じるせいもあるが…


平日ではあったが結構な賑わいっぷり
週末等は予約必須間違い無しだろう

楢炭の程よさか
パチパチと牡蠣がはじける事は無いが
横に置いた私物には

焼け舞った炭の粉か
しっかりと粉がふりかかり

スーツ姿のサラリーマン等
希望すれば
無料か有料か?
ビニールポンチョのようなものが
貸し出されていたようだ

出向く予定ある貴女には
駅ロッカーに勝負服

牡蠣殻ブラにナイトキャップで
テーブルにつく事をお薦めしたい




ほろ酔いながら先輩の軌道修正を
チョコチョコと街をぶらつく

綺麗だがそれも空しい
先輩と歩く
警固公園のイルミネーション






今年も色々と
お勉強させていただきました
来年も宜しくお願いします


そして話は変わり


「髪まとまってまーす」な

お話といかせてもらおうか


我が家では
銀行まわり等
動きやすい理由もあるが
家計を私が預かっている

私には小遣い制度もないが
無茶をすれば
そのツケは
そのまま自分に還ってくるので
使いたい放題という訳にはいかない

生きていると何やかんやと
お金が必要となるもので

趣味は貯金ですと
そうそう余る物でも
貯まる物でも無い

家計と向かい合うという事は
中々大変でつらいものだ

「うちの大蔵省がねぇ…」と

いっそ知らない
触れないほうが気が楽だろう

だが続けさせていただこう

昔バカをやらかした
自分への戒めでもあるからだ



そんなある日

我が家のシャンプーがきれた
年頃の息子2人と髪が長い嫁さん

普通であろうが

シャンプーの消費量も
それを洗い流す水道量も
なかなかのものだろう

シャンプーだけでは無い
それにリンス

そしてトリートメントまで
要求される

せめてリンスの工程を省き
トリートメントで
締めてもらえないかと

リンスinシャンプーを購入したが
それは違うと文句を言われた

ネットでも調べたが
リンスとトリートメントは
違うようだが

石鹸でも文句を言わない
私の坊主頭には理解納得できない


勿論
反論する資格も無いが…


そんなある日
嫁さんが口にこぼしはじめた

「ノンシリコンがいいらしいよ…」

とうとうやってきたか
心の奥底
恐れていたこの日が…

最近誰や彼やと有名人を起用し
CMに力を入れるヘアケアー業界

取り置きの番組はCMカット
気をそむける様
小さな努力はしてきたハズだが
キリなく私の力が及ばなかったようだ

あれを使えば
綾瀬はるかになれるのか?
そう言いたくもなるが

「お前が松潤だったらなってやるハゲ野郎」

そう言われても困るので
あえて口にはしない




「何しても一緒よ」

あぁ

それ言っちゃう?




乙女達が永遠にこっそりと
心に抱える美への執着心を
なじる事だけは
よした方がいい

尻尾を巻き逃げる背中を
追いかけてきて噛みまくるように
罵倒を浴びせられ

「かあさんマヨネーズ」

数日経ったある日の夕食

同じメニューでも
その日その日が一発勝負

美味しいとも評価せず
当たり前のように食べる事
お前はさておき

嫁の心の奥底に
忘れもしないあの一言が
静かにも怒り治まる事は無い

結婚生活20年
幾度となく経験し
それを学んだ


「そんなの使わなくても君は綺麗で美しい」



そのままの君が好きだ
そう心を伝えてみるか?



旦那の為に化粧やお洒落で綺麗を保っている
※夫婦生活5年以上主婦回答


わずか5%(ハト屋調べ)




アンタの為ではない
自分と体裁の為である

思い上がるな



「シリコンシャンプー?タクサンカッテアゲルヨ」

アラブの大富豪が迎えに来れば
クルクルとヘアーアイロンのコードを巻きつけ
乳液と化粧水をバックに詰め込み
嫁はそそくさとついてゆくであろう

玄関を開ければ
当たり前に嫁がいる

そんな安易な考えは捨てたほうがいい

もって生まれた辛抱強さと
支度する化粧が
減り勿体無いのと
めんどくささが足止めしているだけだ

釣った魚に餌はやらない

飲み屋でうたっている愚かな同志達よ

釣った魚ほど
手元で生かしておくほど
難しいものは無い

女が備え持つ
新たな生命を生み増やす
持ち前の生命力

死にはしないが

粉砕けたファンデをかき集め
筆でえぐり擦った紅をひき

小さな川から大きな海へと
泳ぎさってゆくものだ

一家の大黒柱と崇められ
いい気になるも
それはお飾り

恐れるは
数多のモニターにて
それを監視操作する
闇の総司令官、嫁の存在

優柔不断で
大反れた選択肢を嫌い避ける
しかし一度決めれば
けして曲がらぬ折れぬ
女の決断を侮る事なかれ

旦那として与えられた権力を
嫁の手のひらで
こぼれ落ちぬ程度に
うまく振るまう事だ

亭主関白ほど
嫁に逃げられ脆いものは無い

パンツ靴下を探し疲れ
雪崩タンスを前に
泣き崩れるのも時間の問題だ


「そんなお金うちには無い!」

そう
いい断りたいが

それなら
ガリバー
バイク王に行って来い

そう言われるのが怖いので

カブを走らせやってきました

”ミスターマックス”

商品名もしらない
吉高由里子の
「髪まとまってーまーす」を捜す

ディスプレイに
吉高の写真が見当たらないので
ネットで検索

何でここまでしなきゃ
いけないのか

腹ただしくも



何とかダイアン…
何とかダイアン…





あって欲しくなかったが
みつけてしまった

何とかダイアン

まーまー
お洒落で高そうなボトルにラベル

いっそ自分の小遣いで買って
「シャンプー持ち込んでまーす」と
願いたいとこだ

シャンプー&トリートメント

各800円ちょい

安くは無いが
もっと上行く値段があるだろう

即決価格にて手をうっておくが
利口かもしれない

「私が使うんじゃありませんよ
うちの家内が…」


そう言い訳する事も許されず
レジで清算

わかっているさ
私にまとめるどころか痛む髪の毛は無い
昔は坊ちゃん刈りで
天使の輪を輝かせていたもんだが…

髪をまとめたいという感覚が
私にはわからない

まとめたいといえば
おまとめローンくらいか…

まぁしょうがない

セレブにするという約束を
ここで小さく叶えさせて頂きます
残った泡もこぼし余す事無く
下の毛までも洗って下さい


!?



お徳であって
そうでも無いプチトラップ
ボディまでセレブになりたいと言い出したら
どう責任をとってくれるのか








ありがた迷惑とはこの事だ





そして忘れてはいけない

髪を染めてはスプレーで
固めを繰り返し
痛んだと嘆く
クソがき2人の存在を





お前たちは
絶対に使うな




何とかダイアン





ほら
ノンシリコン処…


息子達よ

父親として
偉大なる威厳や
立派な墓標など望まない











(258円)






メリットを使え



それが私の遺言だ


何とかダイアン

嫁さんが
サラサラらしいです

としか言いようの無い

レビューできない私をお許し下さい
ハト屋164でした!!

炭鉱の街、田川!!若とり&えふ

2014年12月11日 | 日記
班長を煽り
バイクを買わせたツケが今ココに

今年最後のツーリング企画

嫌じゃないけど家に居たい
遊び出たがるが家に帰りたくなる
自分でもよくわからないハト屋です


ツーリング企画を
何度か木工を言い訳にパスしてきましたが
今年最後の締めくくりとなれば
そういう訳にもいかないような

83企画
田川めぐりに参加しました

まずは昼食
鳥料理を主に扱う

”若とり”へ

通り沿いにある店は
専用駐車場をもちません
地元近所の常連客が通うようです



すぐ近くにあります駅の
有料駐車場に停める事が出来ます

店内は
座敷とカウンターがあり





昼の昼間から
爺さん婆さんが酒盛りヤッてます
かなり元気ですね



お昼は

若とり定食
骨抜き定食
刺身定食の3種類

その他単品も色々とあります

基本
少々骨付きから揚げの為

少しお高いですが
骨を抜いたのか骨無しの部位か
食べやすい骨抜き定食の設定があります
小さい子供連れには助かります



味はかたくりの塩コショウ系
身は柔らかく揚げたてサクサクです



せっかくなんで
肝煮を頼もうと思いましたが
気がつくのが遅く諦めました

やっさんがTVで見た
もも揚げが美味しそうだったらしいのですが
手元のメニューには載ってなかったみたいで
残念がっていました



鳥料理以外にも
鍋やお寿司もやるようです

から揚げ
御飯
お吸い物
気前よく多過ぎる酢もつ(笑)

若とり定食720円


ご馳走様でした



店をでて
そそくさ駐輪場に向かう班長とやっさん


ちょっと待たないか



この街並みに
何かを感じないかね?



12月15日(月)
サンQ市ですよ


これだからまったく
素人とは旅したくないものだ
私一人なら
間違いなく立ち寄ったものだが

から揚げ定食を食した位で
二人に田川を語って欲しくないものだ…





おやおや?




ちょっとむこうに


誰かしら私を待ちわびる女性



2度と戻る事無いであろう
この土地に

愛し愛される罪を
旅先置き去る訳にいかない
つらいだろうがお前の為だ…

ゆるしてくれ

未練がましく
涙見送る女に背を向け歩く

出会いと別れ
これが男の一人旅というものだ



寂れたアーケードの一角に
婆さんが営む昔ながらの
たい焼き屋さんを発見




あらゴメン

黒アンは売り切れとう
今から焼くけどね…

十勝産の小豆
甘さを控えた黒アン
そんなコメントすら許さない

ハプニング


白アン1つ
カスタード2つ

3個お買い上げ


どーよ?
これが旅先のドラマだ


創業40年

長く歴史ある
たい焼き屋のカスタード(1個100円)は
普通に



美味しかったです(笑)



炭鉱記念館(外から)



歴史に古いかと思いきや
出来て7年



そーでも無い



「氾濫する度に水に流されてねー」
(寄ってきた近所のおいさん:談)



行き当たりばったりの
ちょっと頼りない渡り橋

やっさんツアーもここまでか

しかし
何やら隠し玉をもっているようだが


「あそこが一億円のトイレあるけど寄る?」



何故過ぎて言うのだ


止まっては道を確認
引き返しては道を確認



行き着いたココは
公民館のようにしか見えな


ひらがなで書いた


えふ

の文字がはがいい



看板からどうやら
スイーツのお店のようだ



これまた
やっさんのクセに小癪な…


古風な店内
私が部屋に欲しかった
見事な梁が張り巡らされている



平日の昼時を過ぎたせいもあり
客少ない店内だが



女子が好きそうな雰囲気を漂わせ
かぐわしいカレーの香りが
店内にひろがる



この場に似つかわしくない
おっさん3人
ミニパフェセットをオーダー

珍しいではないのか
りんごのパフェ



コーヒ付きで550円



とうぜん小振りではあるが
シャクシャクと甘いりんごが3切れ
バニラアイス
さじから逃げる事無く
カチカチすぎない
シャーベットのナイスな硬さ
何かのジャムと少量のフレークが
パリパリと甘く美味しい

パフェにおけるフレーク



ただのかさましとは一味違う



素晴らしい

メニューから見ても
お薦めは
やはりミニパフェセット550円


近く道覚えていれば
嫁さんを連れてきたいものだ

いい雰囲気のお店を歩きぬけ

トイレでこっそり
ガトーショコラ一丁

経営者が一緒なのか
同じ敷地にフルーツ屋さん
季節で異なるパフェが
色々と楽しめそうだ

やや山中にある

えふ

これから寒くなる季節
訪れるであれば
交通状況を
問い合わせた方がいいかもしれません

ファミレスの安いパフェ
あれはあれでいいが

やはり一味違う
スイーツ屋の本気パフェ

いい旅であったが
少し時間と味わい足りない

炭鉱そしてホルモン
男な街、田川
また会う日まで!!

今度は小回りきくカブで旅したい
ハト屋164でした



「兄ちゃんまたんね」大きなごぼう天(たぶん東京ドーム3000000分の1)大地のうどん

2014年12月10日 | 日記
先日ランニングの途中
後ろから声をかけられました
おっさんの声だったので
トキメキな出会いではなさそうです

声がしゃがれた
ガッキーかもしれない
そう少し期待しつつも

振り返れば自転車にのった
60過ぎくらいでしょうか
やっぱり間違いないおっさんでした

無駄に期待させてくれたジジィ

大宰府の象徴である梅の細枝で
裾めくったスネを
30回位叩いてやってもいいのですが

道に迷った
伊藤博文だったらいけないので
やめておきました

「兄ちゃんコレ読んで幸せにならんね」

カゴに少し残った
新聞紙を一部渡されました

何か知らんが
「おいちゃんも幸せにならなよ」

そう答えると

「ならほら、合掌せんね」

いやいや
おいちゃんが…






合掌





道端で向かい合い
おっさん2人



忙しそうな
おいちゃんは自転車を右に振り
走り際最後の一言


「一回出会ったら忘れんっちゃけん、あと今度の選挙は公明党にいれてね」

そう言いながら走り去っていった



聖教新…


あぁ…

なるほどね

久々に連絡あった
仲良くなかった大人しめの同級生
アパートの上に住むおばちゃん
様々なパターンで誘われたもんだが
今回のようなパターンは初めてだ

興味も無いし
どこにも投票する気も無いが

フレンドリーで
元気なおいちゃんには
楽しい余生を過ごして欲しい


余生とは失礼かもしれないが(笑)


しかし

ランニング中盤

闘士に燃え己を限界にまで追い込む
スタローン(イメージです)が

捨てる訳にもいかず
丸めた新聞を握り締め走る姿は

競艇新聞をコンビニで買い
寒くて急ぎ帰る
ジャージ姿の
おっさんになってしまった



どうしてくれるのだ




まぁいい…


帰ってこっそり





ピンク記事でも…







無いやないかい!!(´д`|||)



そんな夕方
まり婆が食べたいと

大地のうどんへ行く約束をしていた

うどんといえば
私が大嫌いな食べ物の1つだった

繊細な出し汁に
何故味のり悪い太い麺

これが1つ

そして幼少の頃
買い物にでかけたまり婆を
留守番で待つ
家に自動車が無かった事もあり
帰ってくるまで


まー長いこと長いこと


お腹をすかせ待ちわびて
帰ってきたかと思えば

「すぐ作るけんね」といつもの

手早く安価な
袋麺のぐにゃぐにゃうどん

幼き私には
繊細なダシの味など理解できず

これが
嫌で嫌でたまらなかった

作ってもらった物には文句言わないと
大人になってだいぶ食べるようになったが
かけうどんは今でも苦手だ



それはさておき
やってきた大地のうどん

定休日では無さそうだが
人気無い雰囲気

16時から17時までは
休憩時間のようだ

しょうがないので1時間程
久々の筑紫野イオンで時間を潰し
再びうどん屋へ戻る



入り口入ってすぐ
食券機で食券を購入
メニューでゆっくり選ぶ時間は無い
何があるかわからないが
肉うどん、ごぼうてん等
ある程度何が食べたいか
決めておいた方がいいだろう

夕方のラッシュには少し早いとあってか
店内は静かだ



何故か厨房奥には
折りたたむホットカーペットが

よく見れば丸く袋に小分けされた
うどん生地らしきものが
いくつも包まれ温められている

どうやら自家製麺のようだ

一番のお薦めは
ごぼう天うどんであるが
なんともまぁ
このごぼう天が大きい
昔違う店舗で食べた覚えがあるが
とにかく大きかった

一人ごぼう天
一人かけうどん

一人でたいらげている
お客さんも数人いるが

2人で
分け合っても充分な大きさだ




ごぼう天とミニカツ丼

器からはみ出す
しっかりと削ぎ切られたごぼう天
びっちゃりと浸かる事無く
程よい足湯状態

さっくりした歯ごたえと
スープを含んだしんなり感を
好みに応じ味わえる

試しに頼んだミニカツ丼(300円)は

私だけかもしれないが

なんというか表現しがたい
丼物を食べると
たまに感じる事がある
酸っぱさ?的なものがなく

半熟卵トロリとダシを羽織ながらも
あげたてのサックり感を保つ
たまねぎの火通り具合が憎たらしい
メインで食べたくなる美味しさだった

うどん屋といえば
邪道であろうが
やはりカレーうどん(600円)を頼んでしまう
大地初めての試み

ダシで割ったサラサラスープ
まぁそれも悪くないし
それがカレー味のうどんであろうが

私はごってりした
そのままカレーが
かかったうどんが好みである

そして半分
残りわずかにして
別添えの出汁で割り
味変え弄び食べるのが
私のスタンスである



既に出汁は含まれているようだが
蓮華を引きずり泳がせる
その含まれ具合は程よく
硬すぎずと軟過ぎず

温泉卵にネギがぱらり


!?


これは何かとかき混ぜれば
カボチャやナス、
しめじのてんぷらが…

なんともしたたかで
大胆な淑女であろうか



細すぎず太すぎず
程よい硬さの
半透明のツルツル麺も

とろみあるカレースープを
しっかりまとい
真っ赤なルージュに微笑み浮かべ
歩み進んでゆくジュリアロバーツ


はたまた
「日本大好き、私の家族です」
どっかの国バカの一つ覚え

子供に色紙サイン下さい
美味しさに賑わう
私の中のブロードウェイへ
つるつるイートイン



永年続いた
私の中のベスト1

牧のカレーうどん

今その地位が
揺らぎ変わろうとしている

繊細な味がお好きな奥様方
家族でうどんを諦める事はありません

カレーうどんは
わたしのような
うどん嫌いな子にはお薦めです


そして

カルディコーヒで買った
マシュマロ入りココア



牛乳を大量に使う
次男が好きな
普通のココアより格安かともくろみ
買って見る
480円位だっただろうか
あけると小分けの10パック入り





1杯48円は微妙…


お湯を注げば
あらまぁ可愛い

小さいマシュマロがプカプカ



まるで抜け落ちた乳歯のようだ
テッシュに包んで
屋根上に投げたくなってしまう

一口飲んでみる




あれ?



何か微妙に変な味が

気のせいでは無い
試しに回し飲んだ皆が口にする

外国製独特の味クセか

なんともいえない
その変な味は

いつもと違いにきがついた
ゴールドブレンドや

長男が食べる
カップラーメンにも



共通する変な味の出所は






まり婆にもらった
新品のポットにあった

しばらく
樹脂の香りがする事があるそうです



香りってレベルじゃありませんが(笑)



沸かして捨てて
沸かして捨てて

かなり繰り返す事で
香り?なるものは消え去り

変な味クセ疑惑はなくなり
ココアも
美味しくいただく事ができました



ただ48円は高い…


森永ココアを今一度検証せねば
我が家の牛乳消費量に頭を悩ませる
ハト屋164でした!!

料理男子がモテる今時代!!もこみちっぽいねと言われ

2014年12月07日 | 日記



てみたい

もこみちよりも

少し背が低く
体脂肪率が高め
ちょっと薄毛なハト屋です



先日買った
バターナッツ

味も知れた感じだが

ハロウィンの飾りカボチャのように
腐ってしまいそうなので
あまり乗り気ではありませんが
調理してみます



男として
この形に包丁を入れるのは
少し躊躇してしまいます



綺麗な色をしています
甘さのオーラは微塵と感じません

こうなると
何故かわき感じる親近感



レンジ茹で野菜
根菜設定強めにてチンします



多少芯は残りましたが
フライパンにてソテー

ソテー

ソテーします




(プロっぽくて何回も言いたくなります)


適当に塩コショウで味を調え



プチトマトとバジルを添えて
洒落こきます

店の軒先に添えてあったレシピ



バターナッツのステーキ
出来上がりです


やはり期待を裏切らず
微か


かなり微かに
甘い味

(ホークの隙間の洗い損ねた異物かもしてない)

何が美味しいか?

塩コショウが美味しい



そんな感じです


醤油で追い討ちかけます


醤油の美味しさが引き立つほどに
プレーンです

まだ残るバターナッツ

パンチの効いたルックスに対し
自己主張無きこの味わい

ある意味素材として
オールマイティなのかもしれません

残りはまた後ほど



ポテトを揚げたついで
隣においてあった
(冷蔵庫に入れ忘れとも言う)
嫁さんがこしらえたうどん麺の残り



これを捻り揚げれば
あの中華料理屋のレジにおいてある
揚げ菓子になるのではないか

好きなんですよ
あの素朴な味わいと
アホみたいに硬い歯ごたえ



早速捻ってみたものの
くっつきダレてうまくゆかず
何か木の根っこのような
変な形になりました

まぁ見た目はともかく
食べてみると
ウリ似(死語)な歯ごたえと
あの香ばしさ





ただ
それだけ

何か足りない
何だろう



まぁいいや
レジ横のアレは
とりあえず諦めよう

創作意欲が掻き立てられる

無理やりだした
拭いても拭いてもエンドレス
キレ悪の細長ウンコみたいなコレを



椀に盛り
ネギを添え



汁を注ぎ




揚げうどん

ていうのはどうだろうか




悪くない
むしろ美味しい


しかし食べ馴染んだこの味は?
なんだかなー
なんだかなー



ていうか
麺を食べ終わったあとにすする
スープに浮いた揚げ玉の味だ


全くの無意味

創作力に欠ける
自分に気がつき週末を迎える


料理モテは諦め
マルキョウで買った



をちらつかせ
同世代でもナンパした方が早いかも



久々に晴れた日曜日
ハンズマンに行く途中

リョユーパンの直売所前を通過




しようとしたが



アウトレットの言葉に
ついつい止まってしまう

定価の半額ではあるが
衝動にもかられ
安いのか高いのか
これだけ買って724円




やっぱり今こうして
写真を見れば
安さが伝わらない
ミスチョイス

むしろ安いのかとさえ
考え直す必要性アリ

毎朝ギリギリまで寝て
ダラダラと支度し
魂を抜かれた人形のように
息子がバイトに行ってます

リョユーパンを宜しくお願いします



無駄に荷物を増やしてしまい
ハンズマンへ



到着早々
収納力で負けくらう



今日は今年最後の町内清掃
溝に溜まった土ヘドロをすくうべく
小さなスコップを買いにきました

自宅前の草むしりですが
厄介なのが
側溝に沿い茂ったプチ雑草



アスファルトの小さな隙間を
かいくぐり生い茂るだけあり
根はしぶとく
引っ張れば途切れる

カマでコリコリと
こさぐも
痛むはカマの刃ばかりで
なんともしぶとい

諦めていましたが
たまたま目にしました







コレです

524円と構造の割りに高く
100均にもありそうですが
物は試しに買ってみました

さっそく帰ると
掃除は始まっていました

期待はしていなかったのですが
ビックリです

サクサクと切れる切れる
これはお薦めの一品です


注※妊娠中の濃くなった体毛や
同窓会前日のVゾーンには使えません


柄がついていない
手のひらに収まるものから
色々とあるみたいですが
使いやすいこの形を
私は是非お薦めします


製作していました
飾り棚は



吊るに重たく置くに小さいと
販売は思いとどまり



我が家の家族と
なり納まってしまいました

次こそは
魅惑的な家具を作ってみせます


天気が良かったので
太宰府天満宮まで
ランニングに出かけました

たまたま通りかかったのですが
骨董品屋があり
その前に学校の机が置いてありました
今見ると小さな物ですね
シンプルですが懐かしく好きな形です

値札はなんと500円

どうしようか…

思わず触ってしまいました
財布はもってきてません
取り置きを頼もうか



まぁ
とりあえず走ろう



そのまま大宰府天満宮へ



折り返し戻ってくると
やっぱり気になる机

骨董品というか
古く寂れた物が好きな私は
敷居の高そうな骨董品屋に入ってみました

「ちょっと見せてもらっていいですかー?」

「どーぞー」

中からおやじさんの声がしました




ズズーズズズ…
店内に響くその音は

どうやらラーメンっぽいものを
昼食に食べているようです

店内は
高価そうな仏像や能面
日常生活で使われていたような火鉢まで
所狭しと並べると言うか
人が通る隙間を空けておき散らかしてあるというか

リサイクルショップとは違い
骨董品屋だなと感じうけます

骨董品には全くうとく
ただ好きなだけで入った事に
少し後悔を感じながらも
全然わからない骨董品の価値と
今に無い作りと古さ
ただ、うっとり見とれてしまいます


「何かいいものあったね?」


店主のおやっさんが食べ終え
近寄ってきました

「さっき表の見よったろ?」



店先から店内は
見通しが悪く人気を感じなく思えたが
店内からはしっかり私の存在がバレていたようだ


「コレとかいいですね」

以前から部屋に絵が欲しかった私は
歌舞伎の版画らしきものを私は指さした

「あぁコレね…いくらで買う?」



一番困った質問だ

商品全てに値札はついていない

もちろん安いものではないだろう
だからといって値はあって無いもの同然だ

「いくらで捜しよるとね?」

以前
自動車の解体屋でオヤジさんに同じ質問を受けた

捜していたのは
小型車の中古タイヤ4本

タイヤの残量は問わない
多少は錆びたスチールホイールでいい

全然わからないが
安く捜していますアピール


「6千円~1万位で捜しています」

私は答えた







「そんな値段じゃ無いよ!」





即答

しかも怒っている






意味がわからない

じゃぁいくらですか?
そう聞きたいが
具体的な値段もなさそうだ

とりあえず気に食わなかったのか
ならば聞かず
先に言って欲しいものだ

後で聞けば解体屋さんは
とりあえず頑固で偏屈者が多いらしい

礼儀を尽くしているだけに
おっさんの態度がムカつく

唾をふきかけ
ひるんだところを押し倒し
マウントからのデコに脱糞
どうだと無礼を悔い改めさせようか

積み重ねられた廃車と
聳え立つ金属の富士山

見回す限り
どう考えても私に不利な
ジジイのフィールド


廃車のトランクに詰められプレスされては困る

私は解体屋をあとにし
二度と立ち寄る事は無かった



今その状況が再び…


「いくらやったら買うね?」



それは
女の人がたまに口する


「いくつに見える?」


歳答えたくない不安と
少し若く魅せた自分に期待満ちた

あの質問と同じ位に困る


骨董品

それは一般とはかけ離れた
世界でもあり
立ち寄るものには同業者であり
転売される恐れもあるのだ
現に骨董品や芸術品は
様々な理由により
手にわたり続ける事
運命とあるものだ


親父さんは
私を同業者であるかもと
試しているようにも思える


ランニング途中

青いジャージにピンクのホッペ
少し薄毛の北の国からの純のような私が

そう思えるのなら
骨董品屋としての
目利きの力は無いに等しいであろう


客と骨董商の
駆け引きは既に始まっている

かなり高いとはわかっているが
私がいくら出せる
そこがクエスチョンでありアンサーならば


財布無理して1万円位かな…


そんな数字が頭に浮かぶが
それを口にするはバルスに等しい


「めちゃくちゃ高いでしょ?
素人の私が値段なんてつけたら怒られそうで怖いです」


私は逃げた


さぁどうくる?





「そう高くないよ…3万位かねー」



心の奥底に大アウチ



164に
67ポイントのダメージ(黄文字)

間に合えベホイミ


ある意味
答えずセーフ



やはりそこは骨董品
私の財布スペックを遥かに超えている

なんとも言いがたい
買えない買うべきでは無い
高価な物にとりかこまれたこの状況

好きな物は沢山あるが
示せばはじまる

いくらで買うクイズ

私の職業に話は流れる
おやじさんの一番知りたいところであろう
聞けば親父さんも
骨董品一筋では無いそうだ
詳しいだけに博多港で働いた事もありそうだ

「若い頃遊びすぎてヤラかしてねぇ…
2度と骨董品屋はせんめー思ったんやけど好きやから…」

拾い損ねずその一言

遊びすぎてヤラかした?
オンナか?オンナなんだろうか?



キラキラと
置物のトラがくわえる水晶のように
私の眼が輝く

変わり者と言われながらも
変わった人が好きな私の性癖が発祥するが

そこは
とりあえずスルー

会話を交わしながらも
床に置いた
1つの茶釜が何故か目に付いた


錆びまみれ…

無骨な重圧感



何かイィ…♪



思わず手触り伝わる

ザラザラと冷たいエクスタシー



「こ…これいいですね」


絵で3万

買えるハズも無く触りでてしまった言葉




「3千円でいいよ」





え?



高いのか安いのか

何に使いたいのかさえ分からないが
ただ1つ







私にも買えるそのお値段



親父さんの気が変わる前に
財布を取りに走れメロス

その速さ








福岡国際マラソン前から
3分の2
若干後ろ並



サニトラで取りに戻れば
店先センサーか親父さんが出てくる

「いい車乗っとるね、(骨董品含め古いもの)好きなんやねー
よかよか仕事(骨董商)ば教えちゃろう、電話番号教えとかんね」

いやいや
なりたいのは家具屋です


何か知らんが気に入られてるようだ


「干支は何ね?」

丑です

「よー働くんやね」

えぇ…
働けば働くほどにミスするんですが(秘)

「血液型は?」





何と答えればいいのか…
答えるべきではないと薄々感じるのですが
無難そうなAと答えたいが


私「AB型です」



「あー…↓↓↓」




ほらね?やっぱりね?

ていうか何で?



その理由は教えてくれなかった
親父さん



「日曜は休みね?」


不定休と答えたが
何が何なのかよく分からない

親父さんがどんな人かも分からない

一時的な高まり気分的なものかもしれないが

骨董商の親父さんから
何か学べるものがあれば
それは私の人生の糧となる事間違いない

いつかは聞きたい
ヤラかした理由

「近いうち遊びに来ます、お金ココおいときます」




「おぃ…今日はいいから持っていきな」






ナイナイナイ




そんな事はありません




茶釜3000円と机500円

計3500円(値引き無し)


情に流さるる事商売成らずと
1つ学びました

師匠と呼ばせて下さい
ハト屋164でした






追伸


帰宅し早速
飾ってみるナウ



中に注ぐ
我が家のキャリーオーバー
(小銭貯金)





なんか
素敵過ぎるが…





これって
やっぱ怒られるんかな?


高めよ女子力!!ストライダースタンドピンクシリーズ完成!!

2014年12月06日 | 日記
おんなのこと生まれ

オンナと育ち

過ぎれば女子と言い張る

清く正しく美しく生き続けるは
オンナとしての定めであり


メスとしての本能


好きな色は?



「ピンク」


それまた1つの小さな本能になりけり


まだ早い?

お母様
そんな事はありません

産声あげたその日から
一足お先にフライング

好きな食べ物はイチゴパフェ
ピアノ
お習字(non日ペン)

靴下クルクル
ハト屋のピンクスタンド

乙女の英才教育
必須アイテム


お兄ちゃんのお下がり
嫌がる
男色のストライダーも
ピンクで何とか…




今回ピンクシリーズ
5台追加出品いたします









※注1
目に入れても痛くない
可愛い大事なお嬢様に
将来のお婿さん(パトロン応相談)として
私を添えてもかまいませんが
ストライダー本体は別売りです



ハト屋オリジナル
ストライダースタンド
¥1600(はこBOON送料別)
ヤフーオークションにて
出品中です

どうぞ宜しくお願いします

現在8時25分

深夜電力時間過ぎました

2回目洗濯機回してきます
羽振りのいい男アピール
ハト屋164でした!!


リーマンブラが再ブームに勢いつけそうな

2014年12月02日 | 日記
寒さが福岡にもやってきました

2番お買い上げ頂いたお客様
有難うございます!!!!!!!!!!!!!!

そんな寒い中でも
ストライダーで元気に遊ぶ
ちびっ子の笑顔を思いつつ

ストライダーの老舗として繁栄し

「堪忍どすえー堪忍どすえー」と

腰巻1つで逃げ回る芸子を
フリちんで追い掛け回す
成り上がった私の姿を夢みながら



ピンクシリーズ(noにっかつ)の
製作に勤しんでます
ハト屋です


ついこの間までは
そよ風に揺れる秋の紅葉と



一句一句と唄を交わしながら

優雅に作業をしていたのですが

あぁ
懐かしいこの寒さ

を通り越し

忘れていた冬の辛さを
思い出させられました

例え粗末であろうと
パンツの中に転がる

イカのくちばしが
凍傷になっては困るので



もう使わないであろう
カセットガスのストーブを
引っ張り出してしまいました



意外とあったかいです




置いた左半分だけですが…





先日購入した

大量のラードと各唐辛子ですが

★中国の唐辛子(辛さを出すための一般的に売ってある一味唐辛子)
★韓国唐辛子(辛さ控えめで主に風味と香りつけの役目を果たすらしいです)
★フツーの塩

それぞれ同じ1ずつとし
器に絞ったラードにかき混ぜれば

福岡では知る人ぞ知る

あの名店の
ソースと言うのでしょうか
味噌というのでしょうか



アレが出来上がるわけです

私もネットで知ったのですが

コレさえ手に入れば…と

勝手に味噌ベースかと思い
味噌に明太子を混ぜてみては
失敗を繰り返していました

まさかラードとは…

本物と
多少違いはあるかもしれませんが

肉の違い位でしょうか

ニンニクをきかせた
キャベツたっぷりの豚バラ炒めに
チョコチョコとのせて食べれば

あの
美味しいが少しお高いあの味が
家族みんなで楽しめます

唐辛子とラードの割合は
意外と適当です


脂まみれの罪悪感と
辛いうまさに箸がとまりません

一足お先に
正月太りをお迎えにいきませんか?



どうぞお試しあれ



寒くて行きたくありませんが
重ね塗りしてきます




また後ほど
ハト屋164でした

あいにくの雨に作業ができません

2014年11月30日 | 日記


言い訳の一枚を皮切りに

ストライダーのピンクをお待ちの客様
もうしばらくお待ち下さい

私のピンクに染まりし下心で宜しければ
送料無料2割引にて


今すぐにでもお届けします
ハト屋です


朝の間のすがすがしい晴れ間も嘘のように
雨降る予報がズバリ的中



春日市にあります
何故か博多食肉市場に
肉を買いにきましたが

冷たそうな雨に今降りるべきか
少し待てば止むものなのか
悩んでいます

そんな時によく見るのが
ヤフーの天気予報(無料)です

オークション出品(依頼)
しているが故に
なんだかいやらしい
繋がりを感じられるかと思いますが
何の恩恵もありません



職業柄
海上で仕事するが故に(海猿ぶろうとした私をお許し下さい)
突然の雨ほど困るものはありません
細かい時間でよくあたる天気予報を必要とするのですが
スマホが普及するこの時代
何かと課金率が高くなり
無料で細かく正確な天気予報は無いかと
探し辿りついたのが
ヤフー天気予報でした
3時間おきの天気予報もいいですが
やはり雨雲レーダーが
これから降る雨の情報を知るのには
わかり易くて一番だと思います

きままな雲の動きに
コロッと流れが変わることもありますが
ほぼ正確といっていいでしょう
あてになります



うんうん



あー



助かりそうにありません




何々?



28歳…




出会いたい…



匿名で安心…
私的には26歳のめが…






いかん




可愛い子もそうでない子も
おり交ぜたそのリアルさについつい…




降りつつける雨に諦め
肉を買いにおりましょう


この博多食肉は
一週間のうち金曜、土曜、日曜日
週末三日間のみを営業日とする
お肉専門店で
その豚、鳥、牛の中で種類も豊富です
欲しいお肉は一通り揃うでしょう
お値段もそうお高くはありません

私も以前はよく通い
まとめ買いをしていましたが
引越し少し家が遠くなった為
ご無沙汰しています

私のお薦めは



甘めのジャガイモコロッケ(4枚100円)と

豚の軟骨です
塩コショウで炒めると美味しいです

ただ

アゴの力と
欠けない歯の強靭さを必要とされますが…



再び車を走らせます

♪冬のオペラグラスで~夜の街を覗けば~


新田えりが歌うあのフレーズは
こんな感じなのでしょうか

雨に結露するフロントガラス
街がうすら白く曇ります

洗車を怠り続ける
私への天罰でしかないのですが

曇り止めスプレーを発見
シュッと一拭き









♪冬のぉ~オペラ~





期待するも裏切られ
歌い続ける新田えり






外にも撒いてみるが



よく喋るお年寄りの
口の端にたまる
唾の泡のように
なってしまいました


普段の窓拭きと
水垢はこまめに落としましょう


危ないし怖い目にあいますよ







私が(笑)



野菜を買います
以前
嫁さんが何も無かったと
怒っていた直売所です



ただあれは夕方でした

その日朝に仕入れられ
売り切れればまた明日
そんな直売システムを
知らなかったその昔

品数が少ないと決め付けていた
今までの事をお許し下さい

そして帰ろうとしたその時
後ろ髪を引かれたこの一品




(うしろ髪など前髪同様ありませんが)


バターナッツ?


ひょうたんのようなカボチャ

運命的出会いというか
すごい気になりました



添えてある
半分無理やりっぽいレシピ

全然甘く無さそうなのは
一目瞭然なのですが
なぜか気になる


バターナッツ…




欧米で…!?



私も
ネーミングとUSAの三文字に弱い日本人の一人

「袋は一緒に入れていきます」

レジに2度並びました


最近
店先に浮上してきましたイチゴ

色艶形と綺麗ですが
初物というのでしょうか
まだお高いようですね

形が不揃いですが
身詰まったお安い1パックを発見
ためしに買ってみました



シール2重貼り
350円からの300円

泣き折れた生産者の挫折に
消費者のニヤリ

帰宅後
一粒つまんでみましたが
かなり甘く美味しかったです

買い物はまだ続きます

業務用スーパーへ


大量=安い

そんなイメージをもちますが

割ればそこまで
そーでも無い
むしろ割高だと感じます

大量に購入される
業者さんにとっては
安いものかもしれませんが
それはそれ以上の
利益を得る事ができるからでしょう
まとめ買いできる便利さもあります

それは皆が好きな
あの大きな会員制のスーパーにも
通ずるものがあるでしょう

私はあの年会費というものに
どーも納得いきません



しかし



物によっては
格安だったり
そこにしか無い物があったりもします



ラード2Kg  802円
唐辛子300g 357円

明らかに
大き過ぎたりもしますが

ちょこ買いする手間と値段からすれば
微妙ですがお安いかと


ラードに至っては
肉屋にも書いてありましたが
豚が不足しているらしく
入手が困難になっているそうですね
同じ世に生きる
豚野郎として何も貢献できない事を
申し訳なく感じます

飲食店で出てくる
アレやこれが販売されており


あーコレかと見るだけでも
楽しく感じます


そして感じるでしょう…






結構ノセてやがるなと…





まぁまぁ
それはいいとして

お薦めはやはりポテトです



1キロ296円

揚げる手間とサラダ油を考えると
どーなのかは
これまた微妙ですが

小袋の冷凍ポテトよりはお得かと


後は
さぁ急げ
百円マックとペットコーラ

揚げて
アゲて食べまくれ!!




明日からといわず
生まれ変わった来世でダイエット




さぁ
帰りたいが帰れない


車のガソリンが
そろそろ給油時をお知らせします

Eベタなどありません

燃料計が壊れています

まだ走るのでしょうが
怖いので200km走行を目処に給油しています




手書きのメモが唯一の目安です

ミニクーパーは
小さいから燃費が良さそう?



そうでもありません
リッター10キロ程度

しかもハイオク仕様です

最近値落ちしてきたと言われる
価格値も
そう感じることはありません

しかしご無沙汰の給油
カブの貢献がありがたい


ラードと唐辛子
何に使うかは
また後ほど…

余裕持ったハズの
コンビニATMでおろしたお金が
ほとんど無くなりました

ハト屋164でした‼

バスト100超え、意外にボインなハト屋です、フリーマケットinグローバープラザ

2014年11月30日 | 日記
何かのイベント
買い物ついでに
あら?やってるの的に
出くわす事はよくあるんですが
いざ行こうとなれば

日程の勘違い
仕事とのブッキング
三度目にやっと来る事ができました
フリーマケット



雨天も心配されましたが
なんとか運よく
晴れ間にあたったみたいです



売り手は小さな
子連れのお母さんと
お年寄りが半々位でしょうか



たしか募集される出店者は
100人位だったかと思います
出店料無料の為か
人気があるみたいで
募集もすぐ締め切られるようです

商品のラインナップは
子供の衣類や玩具
流行っている妖怪ウォッチのメダル?
と言われるようなものも多数あり
手作りの革製品
UFOキャッチャーの景品
定番の贈答品類、湯のみセット等

相場は衣類で2~300円位でしょうか

お年寄りが並べる
ちょっとイカしたお召し物は
当時高かったのでしょうか
お安く下げて数千円の物まで

今昔
物価と価値観の違いを感じます

物を売る事を楽しんでいる人や
ご近所さんが気になるのか
深々と帽子をかぶり
闇市の商人ような人まで
売り手さんも様々です



お土産は次男に買った
うさびっちの首フリ人形
ソーラー電池で動くようですが
あまりに光源がつよいと
勢い余ってカタカタとうるさい事を
初めてしりました(笑)




私も露店商売には
昔から興味がありました
一度チャレンジしようと
天神コアの前を視察

路上とあって警察の取り締まりや
その他の露店との関係等
その世界のルールを知るべきだと

アクセサリーを売るおじさん
歯がぬけて自称大學出
(私は師匠と呼ばせてもらってます)
に色々と聞いてみました

中州や繁華街のアクセ売りのように
特別にルールは無く
迷惑をかけないかぎり
警察もそうそう撤去命令は出さないそうです

さぁ何を売ろうか?
シルバーアクセの加工技術もセンスも無く

当時車の年に一度のイベントで
駄菓子の詰め合わせを売っていた事もあり


そんな思いから
駄菓子屋さんを開く事を決めました

タダでさえ高い物価の天神
気軽にお土産として買える
200円の詰め合わせはどうかなと…

問屋でケース買いし
儲けは少々であるが
人とふれあい
商売のお勉強を兼ねて
己のモチベーションを保つためにもいいかと
即実行

自宅から10キロはあったでしょう
もちろん駐車場など払えば
無料配布以上の赤字です
嫁さんの自転車にダンボールをくくりつけ
街へと向かいます

露店はガチガチの対面販売
通りがかりながらも
近寄りがたいものです
まずは商品を見てもらう為に客を足止めする
必要もあります

やんわりふうわり感をだし
ニットのベレー帽で
森ボーイとか…


だめだ



ただのお家が無い人に
なってしまうではないか


しかし我に策アリ

コンクリートジャングルの真ん中で
もし可愛いウサギさんが
お菓子を売っていたら…





天神の繁華街数百メートル
立体駐車場とマンションの狭間にて
着替える男が一人

この広い世界

たった
1mのスペースと
人が来ない1分近くの時間を
コレほど捜す事が
難しいとは思った事はなかった


無事着替え終わる
いや
着替え終えてしまったというのが
適切か

やるのか
やれるのか

男は再び街へと自転車を漕ぎ出す
街行く人達の視線が
向かい風となり足重たい

揖保の糸のようなメンタルが
今にも折れそうだ
帰りたい…

しかし
「何でもやってみたらいいやん」
そう送り出した嫁さんを
いつかセレブにしてあげるのが
私の夢であり人生の最終目的でもある

やるしか無いのだ

大丸、岩田屋
(当時三越、パルコはありませんでした)

敵は大きい程に燃えるものだ
西鉄天神駅を中心に
避けては通れない
血で血を洗う3大商戦

場所は天神イムズ前
ガッツり人通り多さに
露店商も避け店開く場所か
何故か空いてた一等地

店場所に不足無し
いざ参ろう

可愛いウサギさん!!


















(当時のブログヨリ)

さすがに街中のTバックはマズイだろう
愛して止まなかったピンクのパンツ(1万以上)を
泣く泣くショーパンカット

ローライズでチラリ仕様
ここに本気の心意気を感じる

師匠は言った

露店の大事な事は
売れなくとも
そこに依存し継続し続け街の一部となる事だ

まずは知られる事だ

うまい棒に小さな広告をゴム巻き
ブログの宣伝を行った
その数300本

引き気味避け行く人や

もしもーし

でていませんよ
バスセンターから三途の川行き


もう2度と会うことは無かろう
ご老人迄

小さい子には風船アート
(腕に巻ける簡単なもの)

頭下げ配りまくる

「他の味は無いとね?」

既に4本手握る
口の臭いおばさんにも笑顔で応対

買わなくてもお客様
その厳しさをひしひしと感じる

そこいらのアルバイトには負けません
うまい棒300本瞬殺

少し離れで
お國を愛してやまない
ちょっとコワモテのお兄さん達が
シャメを撮り手を振ってらっしゃいます

ありがとうございます
ありがとうございます

私も今の貧弱な日本に
不満を抱いておる同志に違いありません

もちろん
北方領土は日本のものでございます

しかし
これは凱旋活動ではありません
商売です



ギャラリーは満ち溢れ
西鉄天神駅は
次から次へと客を吐き出してくれる
数え切れないほどの人数

さながら売れない
可愛いはずのウサギさんが売るお菓子

それもそのはず
一般メーカー消費期限は大丈夫とも
見知らぬおっさんが売る食べ物

やはり継続し
そこにいる人と知られる事が大事

師匠の教えは奥深いものであった

その日売れた8セット


1600円の売り上げ

よく憶えていないが
原価を差し引き確か2百円程度
成り立ってはいないが

人と触れあい
商売の楽しさを思えば
私にとって充分の利益であった

次はいつ出店しようか…

2度目の出店を試みていたものの
天候や都合で出向かれない日が続き

食品であるが故に
長いとはいえ限られた消費期限

可愛いウサギの駄菓子屋さんは
倒産を迎える





私の中に残された惨めさと悔しさ




それは岩田屋に方膝をついた事でも
大丸に背中を見せた事でも無い

消費期限と仕事の忙しさを言い訳に

2度目街まで向かい
着替えきれず家に逃げ帰った


私自身の意気地なさにだ




あれから
幾年経つのであろうか
商売がしたい
その野望はハト屋と形変わりつつも
今なおその火は途絶えていない

天神、博多駅
福岡の街は共存しつつ刺激しあい
激戦を繰り返している
人の流れ=金金金と下衆で極まりない
汚いビジネス商戦が
福岡の街を高め
いいオンナに仕上げて行くのも事実

ただ1つ忘れちゃいないか















今なお行き続ける
当時より
少し薄毛のウサギさん








家族寝静まる
静かなマイホーム

一国一城
退職金は繰り上げ返済の一部に


(予定)

違いがわかる男
ゴールドブレンドを片手に
唇を歪ませる

昼から雨になるかも清々しい
日曜日の朝








紹介します
うちのワイフです








久々師匠にでも会いに行くか…

(御飯食べて生きているか心配)

天神の街にリベンジしちゃう!?




ハト屋164でした

潜入!!ガールズバー 春吉コロン

2014年11月26日 | 日記
熱いシャワーを浴びる

洗いざらしの髪をカブになびかせ
男はATMより銭を引き出す

誰が言ったか
折り曲げ財布は
金を持たない男の証



飲み屋の女が
男を見定める1つの基準だと…

笑わせるな

長財布でも
金を持たない男はいるのだ…



たしかに
ここにも金はある

ただ
同じお金でも
使える金と見せる金
ここには2つの金がある

酔えど楽しめど
けして2つを
同じとしてはならない

2つの金は入り混じり
共に幻消え失せる

翌朝酒に途切れし記憶を辿り
使途不明金に頭を悩ませ

思い出すもその金は
二度と我手に戻る事は無い

昨日25日
少し早いようだが
職場の忘年会が行われた
不定期な仕事だけにしょうがない










牛タン&ふく料理を堪能し
(上品さながら少量)

2次会
若手の誘いでガールズバーへ…

キャバクラ
クラブ
ラウンジ
ガールズバー

「いらっしゃいませ」
「ちょっといってくるね」
「お客様お時間ですどうされますか?」
「有難うございました」

システムは違えど
流れそのものに
あまり変わりを感じない

結果
美味しいもの食べた方がよかったのでは…

そうなってしまう事の繰り返しだったが
今日は違うただならぬ予感

いざ参ろう




ぽっちゃりGLRL`sBAR コロン


わざわざ金を出してデブに?

そんな職場仲間の同志は別れ去り
半分の数を割った

実に残念だ

確かに綺麗だ美しい
そんな夜の蝶に結露のグラスを拭いてもらい

不味い水割りと味気ないトークに
払う数千円が私には意味が無いものと思うのだが

人それぞれ価値観の違いはあるが
いい経験にはなると思う

私は逢いにい行く

肉にうずまる
小さなおめめ

巨漢のおっことぬし


もとい


お姫様に!!



お店はカウンターとボックス席の
お洒落な感じである

ぽっちゃりさんを集めたからと
テーブルや椅子が
特別大きい訳でもない




放牧という言葉が
頭を過る
デリカシー無さを許して欲しい


店内に散らばり
お仕事をこなすぽっちゃりさん達

勘違いしないで欲しい

その中から呪いをかけられた
お父さんとお母さんを捜し当てる訳ではない

ボックス席につくと
2人のポッチャリさん


まーまー
ぽっちゃりと言うには
多少あつかましいとさえ思うかもしれないが

ぽっちゃりという範囲に規定は無い



先輩が買ってくれた
鯖寿司をつまみながら
(かなり美味)

何気ない会話を楽しむ

営業トークわかっちゃいるよ
自分に言い聞かせながらも
期待と夢の下心
必死に気に入られようとする
擬似的恋の駆け引きや
トキメキ感等そこには無いが

気軽で楽しく過ごせる時間がそこにはあった

チャームを食べる
その口は愛らしく

ちょっと失礼


背中に手を回せば届かない両手


ごめんなさい
私は君のブラジャーにはなれないようだ…


「汗かいとうけん」

はにかむ姿も自然と可愛く見えてくるのが
不思議でたまらない



気さくにちょこちょこ動く
彼女らその背中に
ファスナーは無かった



紛れもない天然ものだ…


女の価値はグラムなんぼ




そんな新しい扉を
十年早く開いた後輩が羨ましい





あら…




遅れて酔いがまわってきた
こみ上げてくる吐き気に
トイレにいくも吐き出せない

気分が悪くなりつつ眠気に襲われ
気がつけば帰るよと起こされた

後輩に支えられ
保護された宇宙人のようだ

店を出るが足はフラフラ
目は開かない
泡交じりのヨダレがポタポタ

お持ち帰りの逸材であるが
鳩胸のおっさんで申し訳ない


お別れの時はうつろで曖昧だったが

ぽっちゃりガールの皆さん
素敵な時間をありがとう

ほとんど記憶に無い2時間?
3500円(立替てもらいまだ未払い)
お安く楽しませていただきました



帰り気にし計算して飲む
飲み会は楽しくないが

調子にのってしまうと
これまた楽しいどころでは無いと学ぶ

ちょっとまだ少し気持ちが悪い
はと屋164でした


(((お知らせ)))はと屋オリジナルストライダースタンド出品スタート!

2014年11月23日 | 日記
ヤフーオークションにて
販売開始いたしました!!



早速①番のお買い上げ
誠にありがとうございます

今回
出品させていただきました
ラインナップは現在残り9台
このようになっております











あらいやだ
ピンクが無いなんて

うちの娘が受ける
初めての女性差別だわ

そうピンクをお求めのお客様



遅くなりながらも
ピンク色の塗料を入手いたしまして
さっそく完成を急がせてもらっています
もう少々お待ち下さい

ヤフーオークションにて
ストライダースタンドを検索

はと屋のストライダースタンドを
宜しくお願いいたします

はと屋164からのお知らせでした!!



グリーンコープの食まつり!笑えるだし巻き玉子?

2014年11月23日 | 日記
ただいまカブで疾走中
大腸~肛門よりに水気の多い
不発弾抱えています

一刻を急ぐ緊急事態
スピードを上げたいところですが
お腹を冷やす向かい風と
カブの振動が

便意の信管を刺激するので
走りたいが走れない
競歩状態に陥ってます

母親にお尻を舐められ用を催す
生まれたての
子犬や子猫になった気持ちです

思うより事態は危険で深刻と
判断した私は
某家電屋さんにピットイン



入り口で何やらキャンペーン
早足で通り抜けようとするも
お姉さんに何かを渡される



既にお腹がリーチ
はと屋です

ベルトがなかなか外れません
しゃがむ間もなく高度も高く
ちょっと強く叩き過ぎたようです
カップにかかるも先を越え
和式便器の後方アウトオブバウンズ

発つ鳥、後を濁さず

お尻より先に
トイレ掃除しています

でも思うんです



難なく過ごす人生なんてつまらない



臭くたまりませんが
こんな時に幸せを感じます



あぁ…私生きてる



…ってね



人生とは冒険の繰り返しです







トイレが1階でよかった…






最近イベントの秋10月を過ぎ
一息落ち着きをみせているのでしょうか
秋の紅葉とイルミネーション
クリスマスケーキの予約(イベントでは無いと思うが…)
で埋め尽くされ
少し退屈していると

箱崎宮にて
グリーンコープ生協による
食まつりが開催されると
やっさんから情報をリーク

小祭りは逃がさない

そそくさと尻を拭き
さっそく会場へと向かう



どうやら裏口に辿り着いたようだ

辺りに漂う
なんだかマヨネーズのような
酸っぱい臭いに

まさかベルトにでも
ウンコがついてしまったのではないか





そんな不安も祭りの賑わいに
心抑えきれず会場に入ります



食の祭りとあって
グリーンコープ協賛の元
各地様々な名産品や食品など











100円から150円を相場に
おいしそうな物が色々と
出店で売られている

何気定まらず
ブラブラしていると
一人の男が近寄ってきた

厚焼き玉子焼いてます
どうぞ宜しくお願いします

男が示すその先にしるされた





笑えるだし巻玉子…





あれか


今流行っている
いけないハーブの配合された
卵焼きとでもいうのか

それは笑うというより
キマるという言葉が相応しいのではないか

私の勘違いだろう

まさか
そんな物を売っているはずが無い


戸惑う私に彼は更に追い討ちをかけてきた


「日本一を目指しているんです」






何をいきなりこの男

笑える何とかやらで
イッってしまっているのだろうか

軒先のセールストークを
超え過ぎた熱さが伝わってくる

もしや

彼も私と同じ
この日本を支配し牛耳る王と君臨し
喜び組なる私設団を設けようとする
野望の持ち主なのだろうか

さらに彼は
一枚の黄色い紙切れを渡してきた

コレは何だ?

アメリカに飼いならされ
ノーと言えなくなった
日本に不満を抱く
攘夷志士の生き残りか

私と共に戦おうじゃないか


そしてこの國に取り戻そう
明るい未来と一夫多妻制



ここじゃ人目につく
とりあえずあの木陰で丑の刻に…

彼と一旦別れ

手にする黄色の紙を読んでみた



生活困窮者の為の就労準備支援、就労訓練事業…

理由は様々であろう
生き行く上での幹である職を失い
社会と言う大きな流れに反れてしまった人たちが
社会復帰と言う
再びその大きな流れにのり行く為に
様々な面で支援をしている総菜屋さんのようだ



NPO法人…

まぁ
どうでもいい事だ

私にとって大事な事は
この100円で買った厚焼き玉子の味が

それ相応か
それ以上の味わいかどうかという事だ

このふっくらとした厚さ…



ストライダースタンドに
挟んでセット売ってはいかがでしょうか…



卵焼きは
塩的な物と甘いものと
主に育った環境によって
人の好みは2つに別れるところだ

私の母は砂糖の甘い卵焼き
嫁さんは塩味のおかず寄り育ち

しかし自然と
我が家の卵焼きは砂糖で甘いものだと
長き年月を経て勝ち得た

私は卵焼きに関しては
少しうるさい

お弁当に入った
缶詰さくらんぼが圧し当たりピンクに染まる

半分ミカンの臭いが少し移った

びっしりセットした
オールバックのような蓋で潰れ型ついた
あまーい卵焼きが好みの人間だ


さぁその好みに
どう答えてくれるのか

一口かじると程よい端切れに
ふんわりと柔らかくも
プルンとしっかりした身詰まり
ダシと卵の味がしっかりしつつも
少し強めの甘みが
私の舌に甘えからんでくる

卵焼きのイイトコ取りか?
何とも卑怯でおこがましい
しかし

「美味しいか?」

そう問われれば

首をタテに頷き答えるに他無い

チラシを見たところ

この厚焼き玉子は
黄身をつまんで持ち上げる
そんなパフォーマンスを繰り広げるような
卵にこだわっているようなものではない

私達にとって卵とは
つまめる事より普段使える新鮮さと
一個値段の安さが欠かせないものとなっている

そんな特別では無い
同じような卵を使っているのだろう

しかし

その美味しさは
そこいらで売られる老舗の厚焼き玉子に
ひけをとる事はないでしょう

一本500円
ハーフ300円



そのしたたかさ
嫌いではありません






人生の再起を志す職人が焼き上げた
美味しいだけではない



笑える厚焼き玉子



卵焼きが
お好きであれば
お試しする事をお薦めしたい





いやいや
私はけっこう



味、質劣ろうと
嫁さんの卵焼きが一番好きなんです






今から会社行って
ウォシュレットで
少しかゆくなってきたお尻洗います


はと屋164でした!!

ほぼ完成!! Newハト屋オリジナルストライダースタンド

2014年11月18日 | 日記
お待たせしました!!

そしてゴメンなさい

この度
カラーデザインの変更に伴い

100円値上がりする事となりまして

1600円(送料別)
とさせていただきました


値上げの理由としましては
消費税値上げとガソリンの高騰に…







すみません
それは
あまり関係ありません


(しかもガソリンは最近下がってるし…)


材料費と手間賃を言い訳にした
のぼせあがった私欲をご容赦下さい


しかし!!


値上げいたしました
100円以上のグレードアップと

あら?いいじゃない♪



ご満足いただける事を
お約束いたします!!


さて

お客様にお忘れいただきたい
値上げの話はお先に済ませ(テヘペロ)

変更された
デザインについたお話いたします

従来どおりの
かわいいお星様は
リアキャッチの部分へと移動し

フロントキャッチの部分に
ゼッケン番号を振り分けました

とりあえず99番迄は
通しでいこうと思ってます

デザイン的にはもちろん
ゼッケン番号には私の拘りがあります


あれは
とある少年が小学校6年生

まだ幼き頃の話でした…

野球が苦手だった私は
それでもユニホームに憧れて

やっさんが少し前に入部した
地元のソフトボールチームに入りました

遅咲きとは言え
勘がイイとコーチも絶賛

すぐに地元の
大きなソフトボール大会がありました

小さなナイン達の
日々重ねてきた努力を
発揮する日がやってきたのです

いつもはクラスメイトの仲間も
今日は良きライバルとして
隣町のチームを誇り行進しています


最初で最後の戦い
勝って負けても
後は無き6年生

ここで負ける訳にはいかない…




さぁ行こうか
少年も列に続き仲間達と


ミナミ



甲子園俺が連れってってあげるから…




「達ちゃん…」








あれ?




入りたて1,2年生と横並び
ベンチならまだしも行進を見送る

少年が応援席で達(立)ちゃん



アンダーシャツに
裾絞った紺ジャージ(私服兼用)
タイガースの野球帽…




タイガースである理由




トラがカッコいいと思ったから


ただそれだけ




見えてるのか
気がついているのか

憧れのユニフォームに身をまとった


様々な地区チームの同級生
微妙に知り合いの年下


自分が恥かしくも悲しい…

ここいらを守れば…

それはサッカー共に
何故か勘が働き予想通りの展開となる


勘はいい

確かに監督が言うソレは
自分で言うのも何だが自信があった


それだけに残念


そうなった時に対処できない
全然足りない技術力




最初で最後
サヨナラ僕の甲子園



まだ終わった訳ではない
少年にはまだやるべき事が

巣立ち行く我チームを
引き継ぐべく
後輩達と最後の試合


キャプテンである同級生に
ユニフォームを渡すからと集合をかけられる


憧れのユニフォーム
そして背番号

神は我を見捨ててはいなかった
思わぬチャンスの到来だ

ワクワクしながらも
グランドで待つ事数時間


夕暮れの少し肌寒い
丁度
今頃少し早い時期だっただろうか

久々にナインとして集まる
懐かしい面々

優しい言葉は無いが
無骨な監督がそれぞれの選手達に
ユニフォームを手渡す


短い間でしたが
ありがとうございました

そんな気持ちも
考えるだけで少し照れくさい





「試合は明日の~」


あれ?

始まった試合の説明と日取り




ウェイ?ウェイ?ウェイ?ウェイ?




少年の手にはまだ無い
ユニホーム


まぁまぁ忘れているのか
説明が終わって尋ねよう…


「監督…ユニフォームまだ貰ってません」

それこそ柏木監督(タッチ)風
少しコワモテな監督に尋ねる











スー…




無言で煙草をくわえ
遠くを見つめる監督



あの…


監督…

聞こえてますか?…



監督…

むしろ
僕の名前知ってます?



お宅の息子さんの同級生の
ピーって言いますけど…




陽が沈む
真っ暗な冷え込みに紅一点
煙草の先端(平均温度750℃)
無言に閉ざす監督の口元を照らす

少年をチームメイトと認めてくれた
キャプテンの連絡ミスか?

そんな事など
少年に知る由も無い

子供ながらに皆の手前
どんな表情をすればいいのかさえ
わからない

暗き辺りが唯一もの救いだ

まぁ

入って間もない私に
ユニフォームに袖通す資格など
無いかもしれないが

そこは大人として
得意の嘘でもいいから
理由を聞かせて欲しかった










君が着るべきユニホームは
ホーナーが借りパクして
アメリカに帰った…と…

ああそうか
それならしょうがない

少年の面目も保たれただろう


しかし
まぁ可哀相に

日本の野球界も
磨かれずままのダイヤの原石

幼き天才を見つけ損ねたものだ





手前のワンバウンド
グローブどっち向けるか悩んだあげく
怖くてキャッチできません


ハト屋です



後に
少年はテニスをする事になるが



テニスに
ゼッケンが無い事を後気付く


ゼッケン…

それは背なに記された
タダの数字に過ぎないが

それは連なり
チームとしての仲間の証でもあった


ただ少年には
番号に意味があるかさえわからなかったが

何番でもいい

かっこよかった
かっこよかったから欲しかった



ただ
それだけだった


その少年は誰かって?





野暮な事聞くんじゃないよ


ブカブカのヘルメット
ゴールでは無い
母親の元目指す
小さく頑張る子供(レーサー)達に
ライバルであり仲間でもある印

おこがましいが
私からのプレゼント背番号












(1600円送料別)







大人となった今は
笑い話だと監督と酒でも交わしたい


憶えているのか
憶えちゃいまい




尻の穴に
バットのグリップ捻りこんで
あげたい




その歳老いし監督の
だらしない前立腺に
予告ホームラン






おっと
話が少しそれたようです


ストライダーに話を戻さなければ



夜勤明け
そのままの木工作業に
かなりの眠気が襲ってきました






どうです?

キュートでしょう?


おやすみなさい
ハト屋164でした‼