スタイル
2008年02月18日 | 鳩
展示後 あれやこれやと人に会う機会が多く
しかもその都度どっぷりとお話することとなる
人に歴史あり
ルーツを探るのが面白くて人に会う・話しをきく と友人はよく言ってたな
ここ数年 自分を含めて環境や状況の変化が目まぐるしく
まるで台風いや竜巻のようだ
着地点が見えない恐怖の時期は過ぎどこへ飛ばされてもその場所を楽しめる余裕というか 良い意味でのあきらめ が逆に強さになりつつある
踏ん張るのは身体(幹や枝)でなく根っこの部分だときづいた
私は人と会ったり話したりする時 1番気になるポイントは スタイルがあるか否か である
こだわりともちょっと違い 好き嫌いを越えて 身につけているモノ
容姿をもってその・精神・思考・能力・運気・たしなみ・姿勢などなど
意識無意識に関わらず身につけているそれを自覚できているかどうか
スタイルがある
と いうのはカッコイイ
イキザマに近いものかもしれない
職業やファッションはわかりやすくその人のスタイルを反映する
良くも悪くも だ
このスタイル(中身)とファッション(外身)は因果な関係で着心地の悪さ(マッチング)は一目で他人にばれてしまう
無理をしているというか身体が納得出来ていない感じである
服に負けるという感覚
…また逆に 面白いのは服に身体が合ってくるというはなし
外身に中身が追い付こうとする現象
年令性別国籍などは一切関係なく スタイルがある(マッチングしている)人に出会うと素敵だなぁと思う
写真の彼のように
どんな服装でもかっこよくありたいと
思っていましたが、
やはり、方向性というか、意思が
必要なのかも思いました。
そうしてまたそれを背負い投げするのです。ちぐはぐな時というのはいた仕方なく何をやってもうまくいかない。。。そういうことも全部含めて 自覚 です
スタイルかぁ…
なぜ自分がそう評価されているのか。
だから、安定し前へ進める。
私も頑張るわ~