会津新春日記３：東山のさいの神

十日市とセットでさいの神は参加しましょう。

さいの神は昨年の起き上がり小法師さんやダルマ、しめ縄などお正月飾りを燃やす行事です。地域によってどんと祭りなど呼び名は様々です。（詳しくはちゃんとした人に聞いてみてください。）
会津では１月１４日or１５日にあると聞きつけ寒さを耐え忍び一週間会津滞在しました。



東山温泉のさいの神に行ってきました。
メンバーは熱塩の漆青年と会津の雑貨店ひと粒さんと私の三人、全員初心者です。


さいの神に欠かせないグッズです。手づくりです。
さいの神では、餅とスルメを焼きます。これを食べると無病息災で頭もよくなるとのこと。



イザ！



ご利益餅、美味しゅうございました。
しかしヤリの柄が短く、炎にあぶられ熱かった。
来年は柄をもっとロングにせねばなりません。


プロを発見！



帰りに東山の芦名さんにお世話になりました。
日のある内に東山散策したいです。


本日のしめは何故かお好み焼きでした。（はと作）