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ハタハタ@ぐ~たら乱筆乱文日記(ベータ版)

人生は各駅停車の旅、一歩前進/二歩後退の繰り返し。テキトーに日々の出来事を綴っていきます。中国地方潜伏。

I氏オプショナルツアー@熊野沖フェリー転覆「ありあけ」号視察

2009年11月30日 | Weblog
 29日、I氏による三重県東紀州オプショナルツアー第5弾という事で、11月13日に熊野沖で転覆したマルエーフェリー株式会社の「ありあけ」号を視察。現場一帯は、吉野熊野国立公園にあたる

   
           走行距離19万キロまであと300キロ
   
           主に関西圏からの観光客でいっぱい
   
          地元には悪いけど、結構「絵」になる
   
        市橋容疑者を通報したフェリー会社もこの通り
   
         保険金の上限は4億円で、会社も傾いてきた
   
         ありあけ号は、現場で解体撤去決定(廃船)
   
          心の中で中森明菜の「難破船」を歌う
   
     七里御浜の左側にフェリーが横たわる(松本峠で撮影)
   
      熊野灘は冬は荒れるので、撤去完了は遅れると思う     
  
               動画も撮影しました
取材後記
※地元山口県でも8年前に北朝鮮の船が座礁して放置されているというので、家族で見に行ったことを思い出した。今回もツアーを企画して下さったI氏に感謝します
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   同社のこれまでの主な事故
  ・1991年6月、1人乗り漁船と衝突事故
  ・1999年5月、プレジャーボートとの衝突事故
  ・2006年4月、足摺岬沖で漁船と衝突事故
  ・2007年2月、幸吉丸当て逃げ沈没事故
   で、今回このザマ
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       初代もほぼ同時に同じ運命を辿っていたとは      

※フェリーありあけ(初代)は、1995年に引退。同社がフィリピンへ売却後、引き続き就航していたが、2009年9月6日、ダバオからマニラへ航行中、サンボアンガ沖で沈没。日本でもニュースで大きく取り上げられ、覚えている人も多いと思う

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