仕事の帰りが早い日は、大江戸線の代々木で降りて、
紀伊国屋書店からヨドバシによって新宿まで行くのですが、
タイムススクエアの目の前の高架をわたった角にあるお店。
いつ通ってもあほみたいに人が並んでるんでなんだろう、とかおもってたのですが、
ドーナッツ屋さんだったのですね。TBNみて知りました。ホント平日でもすげーならんでますよ。
土日なんて、この人達はどこから沸いてきたんだろう、と思うくらい。
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次元の混乱公式ハンドブック、たまたまよった書店で出てたので買ってきました。
フライングかなあ?
多分正式発売日は金曜なので、そのころにはリストがでていると思います。
今回の目玉は、多分黒のラスゴだと思います。イラストもKev Walkerで、新イラストのラスゴと対になっているのがいいかんじ。
新能力は「消失」が登場しますが、フェイィングとほぼ同じなので
実質新能力ははなしでしょうか。
あと、ミリ . . . 本文を読む
・週初めに腹痛でダウンしてました。
なんか近所の個人医院いったら「ノロウィルスです」とかいわれたけど、触診しかしてねーだろ、とか心のなかでつっこみ。
・会社にノロウィルスなんで休みます、とかいったら検査しろ、とかいわれて
総合病院に電話して、検査費用とか聞いたら2万円(保険適用外)で結果は二週間後、とかいわれたので、そのまま会社に報告したらしなくてもよくなった。それでもしろとかいわれたら切れ . . . 本文を読む
画像は、冬コミで買ったT-X 遠山桂。
さて、森博嗣の新刊、ηなのに夢のようです。
※ネタバレありなので、これから読む人は読んでからね。
このギリシャ文字シリーズに入ってから、ミステリっぽいけど説明なし、みたいな話しが多いのですが、
今回も、読み終わってから、え?真相は?みたいな話し。
今回、一番ぐっときた箇所は、
ラスト、トーマの項。トーマは森氏の飼い犬として有名ですが、数年前に死んでい . . . 本文を読む
クリスマス繁忙時のイギリスAmazonという写真。
「レイダース」のリメイクを撮るなら、ラストはここで撮るといいと思います。
さて、日本ではすっかり長編にて有名となったコニー・ウィリスの短編集「最後のウィネベーゴ」です。
短編というか、中編集なので、4編収録となっています。以下、各収録作毎の感想。
「女王様でも」
巻末の編訳者あとがきによると、「最近、コニー・ウィリスは女性問題をテーマにしなくな . . . 本文を読む
昨日(というか既に一昨日)書いた、
アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらがん」収録の「ナイルの水源」と同じアイデアの藤子不二雄Fの短編は「並平家の一日」でした。
仕事中(ミンナニハナイショダヨ)にこのサイトで見つけました。
一覧のタイトルだけ見ても七割くらいは何の話しかわかるぞ。藤子不二雄すげーな。
とか思ってたら、「並平家の一日」については、既に編者の殊能将之氏が自サイトで触れてい(readin . . . 本文を読む
今年一発目の読了本は、イネスの「アララテのアビルピイ」です。
なんというか、表紙からわかるように、いわゆる「孤島モノ」なんですが、
孤島モノなのに中盤で唐突に出てくる「ホテルとか、
終盤の銃撃戦とか、意表をついていて面白い。
60年前の作品とは思えないほど古びない内容に愉しませていただきました。
さて、イネスは最近翻訳が結構でているのですが、ストップ・プレスは一昨年から放置していたので、今年は読 . . . 本文を読む