野生と理性。

いつものように、定位置で寝転がるウランに声をかけてみました。


ウランって、ほんといつものんびりしてるね。


そんなわけじゃないよー。ガオー！


うわぁ、怖！
おばさんビビっちゃうよ！


やだなぁおばさん、ボクいい子だよ。

VS．羽虫。

今日は仕事から帰ってくるとすでにウランがリビングに。

私が晩御飯を食べている最中から、ずーっと背後できょろきょろしているウラン。


どうした～？と聞いても無視なので、ウランの見つめるさきをじーっと見てみると…

私の服にでもついてきたのか、良く見ないとわからないようなサイズの羽虫が２匹。


おばさんが成敗しちゃる！と瞬殺。

でもまだ私の眼には見えない虫がいるようで、ずーっと一人で戦ってました。

そろそろ・・・

そろそろ、蚊が飛び始めたようです。
私はまだ確認できてはいないのですが…

ウランくん、そろそろレボリューションしようね。


ちなみに本日のウランくん。

和室の電灯にハエがくっついているのを目ざとく発見、ずーっと上を見上げ、

ぴゃあぁ、ぴゃあぁ、

と鳴き続けておりました。


私が和室に入ると慌てて後をおっかけてきて（あくまで和室には入らないまま）、

ぴにゃあ～、

と一言。


大丈夫だよ。おばさん、親指の爪程度のサイズのハエに食べられたりはしないからさ。

水入れ追加

ここのところ暑くなってきたのと、水入れに毛が入ると飲めないのに水入れ一個は少ないな、と思い、私の部屋にも水入れを新しく買いました。




商品名、「ごはんだよ。」
まるでどこぞのご飯の友の海苔の佃煮のようだわ、と思いつつ、商品名に反して水入れに使用。

重さが１キロ近くあり、水入れを動かすクセのあるウランにはもってこいだろうなー、と思っていたのですが…


どうよ！と見せたところ、観察→匂いチェック→水を飲む→動かす！→水浸し、という結果に…


とりあえず、動かすんじゃないよ、と言い聞かせ、今のところは水の量を少なめに入れることで乗り切ってます。


もうちょっとしたら、循環式の、２リットルくらい入る自動給水機買おうかな～。

父上の小脇＋α

朝、私が台所でコーヒーをいれていると、遅れて父上が起きてきました。

おはよー、と挨拶しつつ父上を見ると…

なぜか小脇に真っ黒いトイプードルを抱えている父上。



どしたのその子、と尋ねると、だってウランがかまってくれないから、飼うことにしたの、とのお返事。

餌は？と尋ねると、どや顔で差し出されるチーたら（チーズの両脇に薄いたらのシートを張り付けた、お酒のおつまみ）。

いやいや、それはないから、とツッコミを入れる父上の小脇で、ずーっとトイプードルが鼻をピスピス鳴らしている。






と、いう夢を見ました。

なんか音が…とぱっと眼を開けると、目の前数センチの位置にウランの顔。

先に起きた妹がウランを忍び込ませたらしいです。


トイプーの鼻ピーはきみの音だったのかいウランくん。