だらーん。

ウランの生活（といっても寝る時間と起きる時間だけ）は規則正しいです。
勝手に規則正しくさせているので、ウランにとっては不満だらけかもしれないのですが。


前はゲージにいれてもずっと座った体勢で、戸を開けるのを待っていたのですが、最近は開けてもらえないと理解したのか、



（だらーん）

と、こういう格好。


いいねぇ、おばさんも混ぜてくれる？

ぽっちょーん。

昨日の夜の話になりますが、レボリューションをウランに投薬しました。

捕まえてはきっと無理だなぁとおもったので、ササミのおやつを多めに用意。
それを食べている間に、肩のあたりの毛を掻きわけ、押さえてるからやって！と妹がぽっちょーん。

冷たかったのか、飛び退くウランをなだめすかして残りをぽっちょーん。

ばしばし、と猫パンチをおみまいされました。


でもウランくん、次は一ヶ月後だからね。

威嚇

１時間ほど前、妹がウランに威嚇されました。

なにか気に入らなかったようで妹の足に噛み付いたのを捕まえようとしたんですが、それを避けて飛びのき、どう聞いても


キャッキャッキャ～！

という甲高い声。
でも恰好は、毛を逆立てて完全に威嚇。

…あれ？
もっと、フーッ、ていうのとか、赤ちゃんの泣き声みたいな奴かと思ったのに…

威嚇されてるのに、妹と二人爆笑しました。
動画とっときゃよかったなぁ。

見降ろす。

昼頃、ウランが私の部屋に乱入してきました。

いつものことなので、大して気にせずパソコンをいじっていると、ふと気付くとウランがいない。


あれ？ウランー？と探し回り、ふと上を見上げると…



呼んだー？

とばかりに本棚の上にいるウランと目が合いました。

そこ、結構高いし足場も箪笥くらいしかないはずなのに、いつの間に上ったの？

にゅう～

リビングにて。

夜にもかかわらず、植木を追い出し出窓を占拠するウラン。

とはいえ、電気をつけているので外から丸見え。
そのせいでカーテンは少ししか開けていなかったのですが。

なんとはなしに、ウランー、と名前を呼ぶと…



呼んだ？

と、ウランがにゅるりと出てきました。

そこ、寒くない？