ウラン、ご帰宅。

去勢手術のため一泊入院をしていたウランくんを、今日の夕方迎えに行ってきました。

名前を呼ばれて診察室に入ったところ、傷口をなめないようにカラー（自分的にはパラボラアンテナと呼んでいます）をつけている姿。

おもわずデジカメがあれば！と思ってしまいましたよ。
虚勢張ってる小ライオンみたいでかわいかったんだ。がおー、ではなく、まー、って鳴くんだよ。


「ウランくんいい子でしたよー。ひとり遊びが上手ですね。点滴の管を噛みもせずちょいちょいいじってました」

とは先生の談。

そうだろうとも、かわいいんだよ！


で。
さぁ帰ろうねー、とキャリーケースに入れるため抱き上げたところ、よっぽど心細かったのか、がっしりと肩に爪をたてて離れちゃくれません。
今までそんなことなかったので、感無量…！

でもケースに入れないと連れて帰れないので、べりっとひっぺがして帰宅しました。



お疲れ、とおやつをあげて、薬を混ぜたごはんをあげて、さてっとかまえますはデジタルカメラ。




べろんべろん。

ウラン、おいしかったね。




うん。（べろんべろん）

舌、しまい忘れてるよ。




あれ？