一般有権者および各党支持者による各候補者への投票数推定
前提
有権者数 1108万人 選挙管理委員会?発表
投票者数 0662万人 選挙管理委員会?発表
政党支持 以降 毎日新聞産経新聞等出口調査 ただし期日前含まず?
自由民主 37% 245万人
うち百分率 小池 52 増田 40 鳥越 04 以上計 96
一般総計 36% 238万人
うち百分率 小池 51 増田 19 鳥越 20 以上計 90
民進党党 10% 66万人
うち百分率 小池 39 増田 08 鳥越 49 以上計 96
日本共産 05% 33万人
うち百分率 小池 17 増田 06 鳥越 69 以上計 92
公明党党 04% 26万人
うち百分率 小池 23 増田 71 鳥越 05 以上計 99
以上小計 92% 608万人
うち百分率 小池 ?? 増田 ?? 鳥越 ?? 以上計 ??
推定結果
上の中身により各党支持者別の各支持者得票数を計算
数字は万人 千人単位を四捨五入
自由民主
小池 127 増田 98 鳥越 10 以上計 235 実際計 245
一般
小池 121 増田 45 鳥越 48 以上計 214 実際計 238
民進
小池 026 増田 05 鳥越 32 以上計 63 実際計 66
日本共産
小池 006 増田 02 鳥越 23 以上計 31 実際計 33
公明
小池 006 増田 18 鳥越 01 以上計 25 実際計 26
以上計
小池 286 増田 168 鳥越 114 以上計 568 実際計 608
実際計 実際の得票数
小池 291 増田 179 鳥越 135 以上計 605 実際計 662
感想
各党支持者別の各候補者得票数のうち、
100万以上のものは、
自由民主党 → 小池 127
一般有権者 → 小池 121
のみである。一般有権者よりも自由民主党支持者のほうが、
若干ではあるが多数である。
50万以上では、
自由民主党 → 増田 98
30万以上では、
一般有権者 → 鳥越 48
一般有権者 → 増田 45
民進支持者 → 鳥越 32
20万以上では、
民進支持者 → 小池 26
共産支持者 → 鳥越 23
(共産鳥越よりも民進小池の方が多い!!)
10万以上では、
公明支持者 → 増田 18
自由民主党 → 鳥越 10
(公明増田の効果は、自由民主鳥越と大して変わらない!!)
10万未満、
共産小池、公明小池、民進増田、共産増田、公明鳥越
民進増田はかなり少数。もともと相乗りのための候補だったようだが。
では民進支持者は忠実に鳥越に投票したかというとそうではなく、
小池にながれている。
増田は一般、すなわちいわゆる無党派をたのまずに、
自由民主、いわゆる自民をたのむなら、
最低でも50ないし60万票をうばう必要あり。
現状で
自民支持者 増田 98 対 小池 127
なので
これを
自民支持者 増田 150 対 小池 75
程度以上
にできれば
あるいは勝利していたかもしれない。
できない数字でもないようにみえる。
ただ、実際には、自由民主党内部でも東京都政の透明化、正常化にたいして
期待があったのではないかとおもっている。
このことについては東京都庁の職員たちもかなりの期待をもっている、
そうわたしはおもっているが、これは正直わからない。
そのほか、
鳥越の勝利するための方法の考察や、
蓮舫の出馬の場合の勝敗帰趨予想なども、
してみたい。