各地で大雨に寄る河川の氾濫がニュースで放送されています
毎年桜を見に角館へ訪れる時いつも泊めて頂いてる大仙市の叔母さん宅が決壊したという雄物川の土手のすぐ近くにあるので
昨日の朝から心配で叔母さんに状況を聞いていたものの「昼間は避難していたけど夜は水位が下がったから家に帰れた」との事
ホッとした一方で下流で決壊したから水位が下がったと聞き複雑な気持ちに…
あちこちで道路が流されたり家が浸水したりしていて被害の大きさに恐れさえ感じます
ここの所の相次ぐ自然災害の脅威に人間は成す術もないですが
いつ自分の身に起こり得る事、対岸の火事と思わないよう自戒を込めたいと思います
「大丈夫だからまた花火見においで」と言ってくれた叔母さん達に疲れが出ませんように
(⬆️今年の四月末に出会えた大曲の花火です)