時折ふとした瞬間に母の事が思い出されます
母が我が家にいる時私のパジャマのズボンに知らぬ間に糸で印付けてあったり(前後の区別)
靴下薄くなったら当て布してあったなぁとか今では笑い話ですが
母のいた痕跡が今でもあちこちに残っています
今朝も洗濯物を干す時に亡くなる前年持って行けばと言われ植えた庭の花にらに目が行き
花が好きだったけなぁとキュンとまた母が恋しくなりました
と ちょっぴりしんみりになって2階へ上がった私の目の前に広がってたのは・・・
リビングのカーペットにばら撒かれた生ごみ
水切りしてたコーヒーのカスと梨の皮を入れた袋ごとが流しから銜えて中身がバラバラに~
餌を食べたばっかりだというのに一瞬の油断でした(とうちゃんはお出かけ)
こんな風にしんみりする暇もなく今日もニャンズに振り回されてます
一昨日はふと庭を見ると網戸の向こうに黒猫がこちらを覗いています
似てるけどなんでよく見ると赤い首輪してるし
やっぱりクロだわと慌てて家に入れ2階にいるとうちゃんに言ったら
どうもトンボを追いかけててベランダから落っこちたらしいのです
毎日色んな事をやらかしてくれ呆ける暇も与えてくれません
いいんだか悪いんだかね~