名古屋方面からの
三重交通バス「熊野古道ライン」日帰り旅行。
次の日が仕事なので、
松阪駅から滝原宮前まで(1390円)で我慢!
15時48分着、滝原宮参拝25分、滝原駅まで徒歩20分で
滝原駅16時52分発に乗り名古屋方面へ。
想像した街中の路線バスとは違い
乗り心地は路線バスなのに観光バス並み、エンジン音もハイブリッドのため静か
椅子は背もたれが高く個室気分でとても快適でした。
長距離移動なので腰を痛めるのか心配でしたがそんな心配はご無用、
これを前もって知っていれば尾鷲旅行に利用していたのにと悔やまれます。
ただ贅沢を言えばバス停「道の駅 奥伊勢おおだい」での休憩がもう少しあれば…
(大内山ミルク村も行きたかったけどバスで大内山16時07分着、
帰路の大内山駅16時38分発との待合時間は30分
バス停からお店へ、お店から大内山駅までの徒歩時間を考えたらぎりぎりで無理かもしれない。
アイスクリームが食べられないならやめとこ…となる。)
この日帰り計画ですが、
「熊野古道ライン」は松阪駅を14時15分発の1本片道のみの条件
JRの時刻表と三重交通バスの時刻表を見調べると
もう一つの三交南紀発(7時36分)は、一泊旅行になるので除外することに、
帰路は紀勢線だけとなる…終点の三交南紀と熊野市駅までの乗車は日帰りは無理なので除外、
名古屋方面最終の特急南紀8号を尾鷲駅で乗車して名古屋まで、
もしくはその後の多気駅行きの普通で多気駅で乗り継ぎ
津駅に行き近鉄に乗り換えて名古屋までの2パターン。
本当に三重県の公共交通交通機関の事情が複雑すぎて考えれば考えるほどめんどくさい、
(お伊勢参り以外の観光地巡りを考えると三岐鉄道や関西線の伊賀上野方面もしかり頭を痛める。)
「熊野古道ライン」バスを、なかなか乗りに行けなかった理由の一つです。
紀勢線は多気駅と紀伊長島駅間は本数が少なく
日中はおおよそ二時間に1本のぐらいの少ない運行…
名古屋への最終は新宮17時55分発の多気行の普通、
これで名古屋に向かうと
多気駅に20時54分着、亀山駅行き21時04分発に乗り換え
亀山駅21時56分着
名古屋行き22時19分発、名古屋へ23時29分着となる。
(亀山駅まわりは遠回りになるので、伊勢鉄道線をと考えるが四日市停まり
名古屋までの直通は無く津駅で近鉄に乗り換え名古屋へ出る方が早くなります。
亀山行き21時04分の多気駅発で津駅21時37着
近鉄に乗り換え21時45分発の名古屋行き特急は
名古屋に22時33分着。
亀山経由のJRだと1340円
近鉄は1210円特急料金は別途)
面白いことなんですが、
名古屋松阪間を調べると
快速みえで1690円(所要時間1時間10分ぐらい)
近鉄は1530円(急行のみ所要時間1時間20分ぐらい)
JR名古屋関西線で桑名で近鉄乗り換え松阪だと1500円
(快速みえと近鉄急行所要時間1時間35分ぐらい)
JR名古屋関西線で津で近鉄乗り換え松阪、1540円
と時間的には乗り換えと列車の運行時間しだいなのでそれ程かわらないと思われますが、
伊勢鉄道がある分若干JR東海の方が若干運賃がお高くなると考えられます。
(四日市~津間…伊勢鉄道720円、近鉄590円)
名古屋方面から三重県の公共交通機関で熊野方面に行くには、
特急南紀を利用した場合でも日帰りは強硬軍になりますから
1泊旅行で余裕がある計画を立て観光地巡りが良いですね。
三重交通バスの熊野古道ラインも紀勢線との連絡を考えて
運行すればもう少し違っていたかもしれないけど、
またJRも熊野古道へは多気駅乗り換えではなく松阪発か津発で近鉄連絡だと
便利なんですけどね。
まだまだ秘境地の三重県南部
皇大神宮別宮 瀧原宮に大内山牛乳の大内山ミルク村、頭之宮四方神社、卵卵ふわぁ〜む本店
大内山動物園などなど行けたら行きたいなぁ~。
どうしても車での移動になるかなぁ。
それから、滝原駅なんですが
ワンマン列車の乗車位置マークが劣化していてよくわかりませんでした。
扉を間違えて乗車し整理券を取り損ねました。(T_T)
熊野古道ラインバスまた乗りたいですが、今月で廃止とは名残惜しいです。
誤字脱字など
読みづらい点はご了承ください。
三重交通バス「熊野古道ライン」日帰り旅行。
次の日が仕事なので、
松阪駅から滝原宮前まで(1390円)で我慢!
15時48分着、滝原宮参拝25分、滝原駅まで徒歩20分で
滝原駅16時52分発に乗り名古屋方面へ。
想像した街中の路線バスとは違い
乗り心地は路線バスなのに観光バス並み、エンジン音もハイブリッドのため静か
椅子は背もたれが高く個室気分でとても快適でした。
長距離移動なので腰を痛めるのか心配でしたがそんな心配はご無用、
これを前もって知っていれば尾鷲旅行に利用していたのにと悔やまれます。
ただ贅沢を言えばバス停「道の駅 奥伊勢おおだい」での休憩がもう少しあれば…
(大内山ミルク村も行きたかったけどバスで大内山16時07分着、
帰路の大内山駅16時38分発との待合時間は30分
バス停からお店へ、お店から大内山駅までの徒歩時間を考えたらぎりぎりで無理かもしれない。
アイスクリームが食べられないならやめとこ…となる。)
この日帰り計画ですが、
「熊野古道ライン」は松阪駅を14時15分発の1本片道のみの条件
JRの時刻表と三重交通バスの時刻表を見調べると
もう一つの三交南紀発(7時36分)は、一泊旅行になるので除外することに、
帰路は紀勢線だけとなる…終点の三交南紀と熊野市駅までの乗車は日帰りは無理なので除外、
名古屋方面最終の特急南紀8号を尾鷲駅で乗車して名古屋まで、
もしくはその後の多気駅行きの普通で多気駅で乗り継ぎ
津駅に行き近鉄に乗り換えて名古屋までの2パターン。
本当に三重県の公共交通交通機関の事情が複雑すぎて考えれば考えるほどめんどくさい、
(お伊勢参り以外の観光地巡りを考えると三岐鉄道や関西線の伊賀上野方面もしかり頭を痛める。)
「熊野古道ライン」バスを、なかなか乗りに行けなかった理由の一つです。
紀勢線は多気駅と紀伊長島駅間は本数が少なく
日中はおおよそ二時間に1本のぐらいの少ない運行…
名古屋への最終は新宮17時55分発の多気行の普通、
これで名古屋に向かうと
多気駅に20時54分着、亀山駅行き21時04分発に乗り換え
亀山駅21時56分着
名古屋行き22時19分発、名古屋へ23時29分着となる。
(亀山駅まわりは遠回りになるので、伊勢鉄道線をと考えるが四日市停まり
名古屋までの直通は無く津駅で近鉄に乗り換え名古屋へ出る方が早くなります。
亀山行き21時04分の多気駅発で津駅21時37着
近鉄に乗り換え21時45分発の名古屋行き特急は
名古屋に22時33分着。
亀山経由のJRだと1340円
近鉄は1210円特急料金は別途)
面白いことなんですが、
名古屋松阪間を調べると
快速みえで1690円(所要時間1時間10分ぐらい)
近鉄は1530円(急行のみ所要時間1時間20分ぐらい)
JR名古屋関西線で桑名で近鉄乗り換え松阪だと1500円
(快速みえと近鉄急行所要時間1時間35分ぐらい)
JR名古屋関西線で津で近鉄乗り換え松阪、1540円
と時間的には乗り換えと列車の運行時間しだいなのでそれ程かわらないと思われますが、
伊勢鉄道がある分若干JR東海の方が若干運賃がお高くなると考えられます。
(四日市~津間…伊勢鉄道720円、近鉄590円)
名古屋方面から三重県の公共交通機関で熊野方面に行くには、
特急南紀を利用した場合でも日帰りは強硬軍になりますから
1泊旅行で余裕がある計画を立て観光地巡りが良いですね。
三重交通バスの熊野古道ラインも紀勢線との連絡を考えて
運行すればもう少し違っていたかもしれないけど、
またJRも熊野古道へは多気駅乗り換えではなく松阪発か津発で近鉄連絡だと
便利なんですけどね。
まだまだ秘境地の三重県南部
皇大神宮別宮 瀧原宮に大内山牛乳の大内山ミルク村、頭之宮四方神社、卵卵ふわぁ〜む本店
大内山動物園などなど行けたら行きたいなぁ~。
どうしても車での移動になるかなぁ。
それから、滝原駅なんですが
ワンマン列車の乗車位置マークが劣化していてよくわかりませんでした。
扉を間違えて乗車し整理券を取り損ねました。(T_T)
熊野古道ラインバスまた乗りたいですが、今月で廃止とは名残惜しいです。
誤字脱字など
読みづらい点はご了承ください。