午前中は近くの公園で、再び、すべり台で遊ぶはるちゃん。階段をのぼって、すべって、もお手の物になってきた。意外と順番も守れるようになってきたかも。でも、前の人がもたつくと自分が滑ろうとしちゃうのは…。もう少し頑張ってみよう、かな。
昨日はうまく乗れなかったブランコにも乗ってみた。昨日はすぐに手を放してしまったり、前に足をついたりしてしまったが、今日は最長3分間も揺れていることができた。
でも、それで安心したのか、疲れたのか、その後は前にすとっと落ちたり、後ろに落ちたり。ちょっと怖いとも思ったかも。泣かなかったけど。
はるちゃん、人生ではじめてナンパされた。六歳の女の子が、ボク一緒にあそぼーって、誘われたのだ。
いいよー。ありがとう、とパパが代わりに回答。で、何して遊ぶー? と聞かれて返答に窮す。{(-_-)}とりあえず、はるちゃんは、二歳だよ、と答える。
二歳かー、ウンテできる?うーん、多分無理。シャボン玉やろう?うーん、吸い込んじゃうかなー。じゃ、何できる?スベリ台かなあ?
ということで、イマイチ噛み合わない感じで、スベリ台デート。はるちゃんは、まったぬ構わずに遊んでるようにしか見えなかった。
でも、その後、シャボン玉が飛び始めると、それを追いかけたり、シャボン玉を吹くマネをしたり。
ジャングルジムも登れなかったけど、迷路風のところに入っていって、グルグルしたの。
お姉さんに抱っこもされて、木馬に乗ってみたり、走ったりしたのボク。そのうち、彼女のキッズケータイに電話がかかってきて、さよならの時間。
それから、スベリ台で、何度か遊んだあと、パパに連れられて、ロイヤルホストで、晩御飯待ちなう。一時間半たっぷり走り回って遊んで、お疲れのようで、いつものように騒がないはるちゃんでした。
晩御飯食べてたら、ママも帰ってきた。ボクは、窓の外のママにすぐに気がついて、ステキな笑顔で応えたよ。