嬉しいメール

今頃、ＤＩＶＯはシカゴ公演の真っ最中のはず・・・

シカゴのローズモントシアター。
そう、この会場は、２００７年の冬、Ｄａｖｉｄがソロでクリスマスコンサートをしたところ。

行きたくて行きたくて、たまらない思いだったけれど、
まさか、クリスマス時期に、家族を置いてシカゴまで行けるわけがない・・・と、
涙をのんで、すっかり諦めていたのに、
ある日、良いチケットが余っているから、一緒に行こう！と誘われて、
心臓のドキドキが止まらなくなって、行くしかない！と決心してしまったあの冬。
あれから、一年半がたちました。

あの会場で、今、歌っているんですね～。
しみじみ・・・

そして、ＤＩＶＯのイギリスのファンサイトには、
私は、時々しか、書き込みしていませんが、
私の熱心なＤａｖｉｄへの思いに共感してくれて、
いつも、優しい言葉をかけてくれる、アメリカのファン友達Ｍさんがいます。
シカゴへ行った時に初めて会うことが出来て、片言の英語でしか喋れなかったけれど、一緒にＤａｖｉｄに会えた喜びをわかちあいました。


その後、時々、メールをくれますが、
いつも、言葉から優しさが溢れているようなメールでとても感激します。
そのたびに、英語でお返事を書くのが一苦労なのですが、すごく嬉しいです。


数日前に、またメールをくれて、
１９日、２０日のシカゴ公演に行くこと、
そして、お友達がミート＆グリーティングの抽選に当選して、自分も一緒に連れていってもらえることになったこと、が書いてありました。
今、アメリカの経済状況も大変らしくて、彼女は何度かコンサートには行くけれど、
プラチナチケットは一枚も買っていないと言っていました。
だから、こんな形でＤＩＶＯに会えることになったのをとても喜んでいるようでした。
私も、ＭさんがどんなにＤａｖｉｄのことを大好きか、よく知っているので、
自分のことのように、すごく嬉しかったです。

そして、彼女からのメールには、
「Ｄａｖｉｄに手紙を持っていって渡してあげるから、
なるべく早く書いて、メールで送って・・・」と書いてありました。
「Ｄａｖｉｄは日本のことを大好きだし、ｃｈｉｈａｒｕがシカゴに来たことや、写真を撮ったこと、どんなに日本に来るのを心待ちにしてるか、伝えるのよ！
急で本当に申し訳ないけれど、ｃｈｉｈａｒｕの手紙をＤａｖｉｄに持っていきたいの。」・・・と。

彼女も、アメリカといえども、シカゴまでは遠いし、旅行の準備で忙しいでしょうに、
ギリギリまで、気遣ってくれて、本当に嬉しくて・・・

私は、大急ぎで　語彙のない英語力でなんとか手紙を書き、
Ｄａｖｉｄとの２ショット写真を貼り付けて、送りました。

ファイルが上手く開けないとかトラブりながらも、なんとか無事に受け取ってくれたみたいで、

Thank you soooo much for taking the time and the trouble to send everything to me again!!!!!!!!  
THANK YOU THANK YOU THANK YOU! ・・・・（この後も色々・・・）

などという、とっても明るくて優しい彼女らしいお返事が来て、また嬉しくなりました。
サンキューサンキューサンキューと言うのは、こちらなのに。(笑)


シカゴ在住の日本人のファン友達のＳちゃんからも、久しぶりに電話がありました。
彼女も、シカゴ公演に２日間行くらしいので、Ｍさんに会ったらよろしくね。
・・・と伝えました。

さきほど、Ｓちゃんから、またメッセージが。
Ｍさんたち、ｃｈｉｈａｒｕさんの手紙ちゃんと持って、彼らに会いに行ったよ！と。

なんか、嬉しいよね～。
ありがとう。
素敵なお友達たち。