2020年もいよいよ終わってしまします。
コロナで始まり最終的には1300人（都内）を越す感染者数で終わりました。
収束以前の問題ですね。
この1年は全世界的に暗いニュースばかりでしたが、2021年は明るいニュースになることを期待します。
当社にとって2020年はコロナ禍においても平穏無事に過ごせたことに感謝です。
1つのご葬儀を滞りなく行なう事ができるのも、関係者皆様方のおかげだと思います。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。
また、本年中にご縁をいただき葬儀のお手伝いさせていただいた故人様におかれましては、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2021年は微力ながら精一杯ご葬儀のお手伝いをさせていただく所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
はるかセレモニー
代表取締役社長 佐伯武史
こんにちは！
今日の大和は曇りのお天気で寒いです。
関越自動車道の立ち往生は、自分もよく通る道路なので決して他人事ではありませんでした。
雪の関越道や磐越道は、最も注意して慎重に走る道路のひとつです。
冬の晴れた日は景色がすごく綺麗でとてもイイのですが、一旦雪が降り出すと非常に危険・・・
特に、降雪時のご遺体搬送は超慎重に運転です。
以前、磐越道で福島から新潟に向かっている時にホワイトアウトに遭遇した事があり、自分がどこを走っているのかわからない状態でした。
そんな中でもトラックはビュンビュンと飛ばしていきます！
トラックドライバー恐るべし！
私はそんなトラックを横目に見ながら”超”が付くほどの慎重運転
故人様を乗せているので絶対に無理な運転はできません。
こんな時に除雪車に出会うと”神様”に出会えた感じがして、気持ちがホッとしちゃうんですよね
今回の立ち往生で、もし自分がその場に遭遇してしまったら！？と思うと非常に怖いです。
しかも、遺族は故人様の到着を待っている状態なので、遺体搬送する私自身もきっと気持ち的に落ち着かないです。
そのような状態に遭遇しない為にも、日々の道路状況チェックは欠かせません。
なので、搬送ルートは第1案、第2案まで考慮して搬送計画を考えます。
これは、冬場に限らず夏場でも渋滞等も発生するので時間帯やルート変更は常に考慮して運転しています。
安全運転第一です
あと、備えもね・・・
