ほたるいか が美味しい季節
義母の作るほたるいかの料理は、焼いて(炙って)生姜醤油で食べるというもの。
固い目はそのままなので、義父はいつも目を取ってお皿に並べてたとか
そして「居酒屋さんなんかではちゃんと目を取ってくれてるのに」って言ってたらしい。
最近、義母は老人センターに通っていて、そこで知り合った人達と時々カラオケに行く。
そこで何品か付き出しのようなものが出て、その中にほたるいかの酢味噌和えがあったらしく、
「こんな作り方もあんねんな~と思た」って。ちょっとびっくり。
そして目も内臓も取り除いてあって食べやすかったとか。
義母は料理の本とか見ないし、もちろんネットも利用しないから、昔ながらの同じ料理方法しか知らない。
もちろん美味しいからそれで十分なんだけど(^^ゞ
私は酢味噌和えが好き で、今回は私も目と内臓を取り除き、
さっと湯通しして大葉と和えてみた。
お味は・・・・
美味しいっ ほたるいかがツルッとした食感で、あっさり食べられる。
いろんな栄養分が含まれる内臓を取るなんてもったいないけど、
主人の身体にはいいかもしれないなー。でも下ごしらえがめちゃ面倒だし、量も減る
Mameshiba
なるほど ショウガ醤油もありですね。
お酒には そっちのほうが合うかも
今度、やってみます。
目は あると、食べるときに可哀そうだから、
取っといたほうが良いですね
>からし酢味噌でした
ホタルイカのパックの中に辛子酢味噌の袋が入っているので、
それがメジャーな食べ方だと思ってましたが、いろいろ食べ方があるようですね。
ほたるいかは安く買えるのでいろいろチャレンジしようと思って毎年忘れます(^^ゞ
>お酒には そっちのほうが合うかも
そうですか~
義父は食事の時に晩酌をしてたので、しょうが醤油のほうが好きだったのかもしれませんね。
>目は あると、食べるときに可哀そうだから、取っといたほうが良いですね
あの目ってけっこう固くて口に残ったりするんですよね。
あるとないとでは食感が変わるので、好みでしょうか。
可哀そうだとはkimasitaさん、優しいですね
わずかな手間でぐっと美味しくなる技ってもっといいです。
一人暮らしの頃、手間隙かけた割りに美味くないからがっかりでした。
>手間ひまかけた分、美味しくなるっていいですね。
ちょっとした下ごしらえをプラスするだけで美味しくなればほんと嬉しいですねー。
そのちょっとしたことって面倒だったりするだけど。
>わずかな手間でぐっと美味しくなる技ってもっといいです。
自分が手間かけたっていうのがわかってるから余計に美味しく感じるというのもありますね
主人が気づいてくれたらもっと嬉しいんだけど。
こないだむき海老の下ごしらえに手間ひまかけたら「えびプリプリしてるなー」って言ってました
そうか~やっぱり手間ひまか~って(笑
>一人暮らしの頃、手間隙かけた割りに美味くないからがっかりでした。
何を手間ひまかけて作ったんでしょうか。
わくわくして食べたのに味がアップしてなかったらがっかりだったしょうね。