堀北真希氏と箕輪はるか氏(ハリセンボン)は、ガチで似てると思います。Tcはるかです。最近は堀北氏の顔を見ると箕輪氏に見えます、特に画像だと。
16日(金)
夜、瀬地山ゼミのコンパ。現在わたしが唯一駒場で取っている授業がこの瀬地山ゼミ。言わずもがなのジェンダー論である。進学先の決まった教養2年生も参加する授業なので、基本的に文献講読。今後この辺のことが日記に出てくるかも知れません。今も書きたいことがいっぱいある。
コンパの場所は渋谷道玄坂なのであるが、京王井の頭線神泉駅集合のあと、円山町のラヴホテル街をめぐってから店へ。店も、道頓堀劇場(ストリップ劇場)の前にあるちょっと怪しげな雑居ビルの奥のほうにある。この日の授業で取り扱った『愛の空間』(井上章一著、角川選書)が、ソバ屋の2階・待合茶屋からラヴホテルに至る「愛の空間」の歴史で、一応それを受けて実地に見てみようという趣旨で毎年行われている好例のツアーである。……しかし何だな、「ラヴホテル」って表記も何だかな。むしろ「ラブホテル」の方が、何かこう、濃ゆい感じがする気がするな、うん。こっちの方が好く。
もと公認売春地域「赤線」であった道玄坂の、怪しげな雑居ビルの奥にある「花のえん」という店だが、入った途端度肝を抜かれたのは、壁際に置かれた大きな本棚の全体を占める、フェミニズム・ジェンダー論関連の蔵書である。よく見ると壁に貼ってあるポスターも、そういった方面のイヴェントとかのものばかりだ。こんなところ(失礼!)にどうして……。と思ったらそもそもこの店、女性一人でも安心して酒が飲めるようにというコンセプトで1981年に始まった店で、スタッフの皆様揃ってフェミニズムの闘士であるらしいのね。何だか目の覚めるような気がしました。
ここで初めて焼酎乙類(発酵してアルコールを生じた原料を一回蒸留したもの。芋とか麦とか、以前ブームになった「本格焼酎」はこっち)を飲む。酒を飲み出したのが遅いのもあって、飲んだことのある酒の種類は少ない。焼酎は今まで甲類(原料を複数回蒸留したもの(ほとんどエチルアルコールそのもの)を水で薄めたもの。大五郎みたいな巨大なボトルで売ってる安いやつとか、眞露とか鏡月とか韓国のはこっち。チューハイの原料にするのもこっち)しか飲んだことがなかった。しかもいわゆるチューハイで、焼酎そのものの風味はほとんどしないようなものばかり飲んで来て、水割りのようにそのものに近い飲み方を始めたのも今年9月と日が浅い。飲み始めたと言っても月に1回飲むかどうかというペースで頻度は低い。そんなわたしに焼酎乙類はまだ早いような気がしました、とほほ。決して嫌いじゃありませんけどね。お湯割りって不思議ですね。
さあて、今週も頑張りますか。
※タイトルは、英語版ウィキペディアより。何と英語版には「Hoppy」という記事までありましたよ!!さすがです。
16日(金)
夜、瀬地山ゼミのコンパ。現在わたしが唯一駒場で取っている授業がこの瀬地山ゼミ。言わずもがなのジェンダー論である。進学先の決まった教養2年生も参加する授業なので、基本的に文献講読。今後この辺のことが日記に出てくるかも知れません。今も書きたいことがいっぱいある。
コンパの場所は渋谷道玄坂なのであるが、京王井の頭線神泉駅集合のあと、円山町のラヴホテル街をめぐってから店へ。店も、道頓堀劇場(ストリップ劇場)の前にあるちょっと怪しげな雑居ビルの奥のほうにある。この日の授業で取り扱った『愛の空間』(井上章一著、角川選書)が、ソバ屋の2階・待合茶屋からラヴホテルに至る「愛の空間」の歴史で、一応それを受けて実地に見てみようという趣旨で毎年行われている好例のツアーである。……しかし何だな、「ラヴホテル」って表記も何だかな。むしろ「ラブホテル」の方が、何かこう、濃ゆい感じがする気がするな、うん。こっちの方が好く。
もと公認売春地域「赤線」であった道玄坂の、怪しげな雑居ビルの奥にある「花のえん」という店だが、入った途端度肝を抜かれたのは、壁際に置かれた大きな本棚の全体を占める、フェミニズム・ジェンダー論関連の蔵書である。よく見ると壁に貼ってあるポスターも、そういった方面のイヴェントとかのものばかりだ。こんなところ(失礼!)にどうして……。と思ったらそもそもこの店、女性一人でも安心して酒が飲めるようにというコンセプトで1981年に始まった店で、スタッフの皆様揃ってフェミニズムの闘士であるらしいのね。何だか目の覚めるような気がしました。
ここで初めて焼酎乙類(発酵してアルコールを生じた原料を一回蒸留したもの。芋とか麦とか、以前ブームになった「本格焼酎」はこっち)を飲む。酒を飲み出したのが遅いのもあって、飲んだことのある酒の種類は少ない。焼酎は今まで甲類(原料を複数回蒸留したもの(ほとんどエチルアルコールそのもの)を水で薄めたもの。大五郎みたいな巨大なボトルで売ってる安いやつとか、眞露とか鏡月とか韓国のはこっち。チューハイの原料にするのもこっち)しか飲んだことがなかった。しかもいわゆるチューハイで、焼酎そのものの風味はほとんどしないようなものばかり飲んで来て、水割りのようにそのものに近い飲み方を始めたのも今年9月と日が浅い。飲み始めたと言っても月に1回飲むかどうかというペースで頻度は低い。そんなわたしに焼酎乙類はまだ早いような気がしました、とほほ。決して嫌いじゃありませんけどね。お湯割りって不思議ですね。
さあて、今週も頑張りますか。
※タイトルは、英語版ウィキペディアより。何と英語版には「Hoppy」という記事までありましたよ!!さすがです。