CDをプレーヤーに入れると、何かのきっかけで別のCDを聴きたくなって入れ替えるまで入れっぱなしにしておく癖があるので、いきおいある期間は同じCDを聞き続けることになる。そうすると、ある時期の記憶と強く結びついたCDというのが、どうしてもいくらか出て来る。
今日はちょっとそれを振り返ってみたい。
2001年3月~5月:ジョージ=ハリソン「All Things Must Pass」
2003年2月中旬:エリック=サティ「3つのジムノペディ/サティ・ピアノ作品集」Pf. パスカル=ロジェ
2004年3月~4月:はっぴいえんど「風街ろまん」
2004年5月:はっぴいえんど「HAPPY END」
2005年2月中旬~下旬:モーリス=ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ~ラヴェル・ピアノ作品集」Pf. モニク=アース
2005年4月~5月:ウルフルズ「ベストだぜ!」
2006年3月:大瀧詠一「大瀧詠一」
2006年8月中旬:細野晴臣「はらいそ」
2006年8月下旬~9月:細野晴臣「トロピカル三部作」
2006年9月:ザ・フリッパーズ・ギター「Camera Talk」
2006年12月~2007年1月:キリンジ「DODECAGON」
簡単に思い付くだけでもざっとこんなもんである。
もちろんこの期間にこのCDしか聴かないというわけではない。もはや古めかしい印象しか与えないのではないか懸念されるが、5CDチェンジャーという機能が話を複雑にしている。ここに挙げたのは、まあだいたいその期間において主に聴いていたものと理解されたい。それにむしろ、期間が先にあってそこからCDに帰結しているわけではなくて、後々になってからそのCDを聴くと、ある時期が思い起こされて仕方ないことに気付き、それっていつだっけ、と考え直して時期を割り出しているのである。
うち半分くらいのCDが、何らかの形で女性の思い出にリンクしていることに気付いて、ちょっとドッキリ(笑)。
今日はちょっとそれを振り返ってみたい。
2001年3月~5月:ジョージ=ハリソン「All Things Must Pass」
2003年2月中旬:エリック=サティ「3つのジムノペディ/サティ・ピアノ作品集」Pf. パスカル=ロジェ
2004年3月~4月:はっぴいえんど「風街ろまん」
2004年5月:はっぴいえんど「HAPPY END」
2005年2月中旬~下旬:モーリス=ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ~ラヴェル・ピアノ作品集」Pf. モニク=アース
2005年4月~5月:ウルフルズ「ベストだぜ!」
2006年3月:大瀧詠一「大瀧詠一」
2006年8月中旬:細野晴臣「はらいそ」
2006年8月下旬~9月:細野晴臣「トロピカル三部作」
2006年9月:ザ・フリッパーズ・ギター「Camera Talk」
2006年12月~2007年1月:キリンジ「DODECAGON」
簡単に思い付くだけでもざっとこんなもんである。
もちろんこの期間にこのCDしか聴かないというわけではない。もはや古めかしい印象しか与えないのではないか懸念されるが、5CDチェンジャーという機能が話を複雑にしている。ここに挙げたのは、まあだいたいその期間において主に聴いていたものと理解されたい。それにむしろ、期間が先にあってそこからCDに帰結しているわけではなくて、後々になってからそのCDを聴くと、ある時期が思い起こされて仕方ないことに気付き、それっていつだっけ、と考え直して時期を割り出しているのである。
うち半分くらいのCDが、何らかの形で女性の思い出にリンクしていることに気付いて、ちょっとドッキリ(笑)。