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【マイナーチェンジ@内外装デザイン刷新】ジャガー・新型F-TYPE(R CONVERTIBLE AWD) 特別展示 in ジャガー金沢

今回、エクステリアデザインが刷新された「新型F-TYPE」が登場です!

シャープな新LEDヘッドライトや大開口フロントグリル等により精悍な表情に一新!また、最上級グレード「F-TYPE R」は動力性能が向上しているのも注目です-。

ジャガー・新型F-TYPE R CONVERTIBLE(AWD)

>>ボディカラー:ユーロンホワイト(メタリックカラー)

こちらの展示車両は、最高出力575PSを発揮する5.0L V型8気筒ガソリンエンジンを搭載する最上級グレード「新型F-TYPE R」でして、そのオープンモデルとなる「CONVERTIBLE」です。…この他、2.0L直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン搭載車、3.0L V型6気筒ガソリンエンジン搭載車もラインアップされています。

 ←新型F-TYPE R CONVERTIBLE

新型には、従来モデルよりも上下方向と横方向にと、全体的に広がった新形状のフロントグリルが採用!こちらは、グロスブラック仕上げで立体的なメッシュデザインが取り入れられています。→「R」バッジはグリル右側に装備。

  

従来モデルでは、グリル中央部にバーデザインが導入されていましたが、新型ではグリル全体がメッシュ構造となったことで、新たにナンバープレートベースが追加されています。また、グリル開口部が広がったことで、ロアグリル側の開口部が狭く設定されたのもポイント。全車でバンパーデザインが統一されたのも新型ならでは!

  

今回、バンパー形状が共通となったことで、バンパーの左右に配置されるサイドの開口部は、楕円形で、横方向へと広がる形状に。こちらの「F- TYPE R」では、フロントグリル同様にメッシュデザイン(「R」専用形状)となり、グロスブラック仕上げとなります。開口部サイドには、フロントホイール内へ空気を流すエアインテークも備わります。

  

フロントバンパー形状変更に伴い、フロントスプリッター(アンダースポイラー)も新形状が採用されまして、車両前方へと張り出すデザインとなり、スプリッター下部には空力特性を高める大型のエアスパッツも装備されています。こちらの展示車両には、「エクステリアデザインパック」が装着されていますのでスプリッターはボディ同色に-。

  

そして、注目なLEDヘッドライト(シグネチャー・デイタイム・ランニングライト(DRL)付プレミアムLEDヘッドライト)は、スリムでシャープな新形状!インナー部には、特徴的な4つのレンズが配置され、下部にJ字型に点灯するポジションランプが装備されています。従来の縦型デザインとは異なり、ワイド&ローな印象で、精悍な表情となっています。

  

フロントフェンダー左右に配置されたサイドベントも新デザインとなりまして、従来のグリルデザインからプレート形状に変更されています。また、新型ではリーバーロゴ(従来はJAGUARレタリング)が配されたのもポイントですよ~!→標準仕様はシルバー加飾となります。

新型F-TYPE R CONVERTIBLE→ 

クラムシェル・ボンネットもデザインが刷新!今回、ボンネット上部に備わっていますエアアウトレット開口部(2か所)も形状が変更されていまして、ハの字に横方向に広がるデザインとなります。また、取付位置は、従来のフロントウインドウ側寄りからボンネット前方側に移動しまして、開口部は、ボンネットとの一体感のある形状が採用に。

  

こちらの新型F-TYPE R CONVERTIBLEのパワートレインには、5.0リッターV型8気筒ガソリン・エンジン(スーパーチャージャー付)が搭載。最高出力は従来の405kW(550PS)から+18kW(+25PS)となる423kW(575PS)へ出力向上が図られていまして、0-100km/hは3.7秒

  

スペック@新型F-TYPE R CONVERTIBLE】■最高出力:423kW(575PS)/6500rpm■最大トルク:700Nm/3500rpm■WLTCモード燃料消費率:8.4km/L■駆動方式:AWD■トランスミッション:電子制御式8速AT■ステアリングホイール位置:右

  

新型では、足回りにも改良が施されていまして、スプリングアンチロールバーの他、連続可変ダンパー等により、さらにスポーティな走りに。→「20インチ"スタイル1066"10スポーク(グロスブラックコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)」が装着されています(F-TYPE Rに標準設定)。レッドブレーキキャリパー(フロント380mm/リア376mmディスク)は標準装備。

  

また、こちらの展示車両は、オプション設定の「電動コンバーチブルルーフ(ベージュ)」が選択されています。F-TYPE CONVERTIBLEでは、標準設定の「ブラック」を基準に、オプションでこちらの「ベージュ」と「レッド」が選べます。…着脱可能な「ウインドディフレクター」は、純正アクセサリーにて取り扱いとなっています。

 ←新型F-TYPE R CONVERTIBLE

続きましてリヤですが、エクステリアデザインパック装着車ということで、フロント同様に「サイドシル」と「リアベンチュリー」がボディ同色仕様なっています。また、同時に「リアバランス」がグロスブラック色となりますので引き締まった印象に-。新型では、「R」グレードで、リヤバンパー中央部に逆型T形状のディフレクター備わるのも特徴です(従来はSVRにて採用)。

  

また、エキゾーストシステムも今回、V8エンジン搭載のハイパフォーマンスモデルのみならずR-DYNAMICモデル等でも、左右4本出しデザインとなったのもポイントです(従来は一部モデルでセンター出しの設定有り)!→「R」グレードでは、「R」ロゴデザインをエッチング加工したエキゾーストパイプが採用されています。

  

今回、ジャガー初の電気自動車「I-PACE」より導入された「LEDシケイン・シグネチャーライト」が採用されていまして、従来の中央部に丸型形状を配したデザインから、柔らかな曲線をアクセントに直線的なラインを導入したデザインとなっています。

  

続きまして、インテリアは「R」グレード専用の「エボニー/マーズレッドウィンザーレザーパフォーマンスシート(エボニー/マーズレッドインテリア)」が選択されています。マーズレッド色とエボニー色の2トーン仕様で、随所にレッドステッチが施されています。インテリアの基本デザインは従来モデルに準じています-。

新型F-TYPE R CONVERTIBLE→ 

新型F-TYPEには、12.3インチのインタラクティブ・ドライバーディスプレイが標準装備となりました!ナビゲーションプロとの連動機能も備わっていまして、3Dマップのナビゲーション表示や車両情報表示、設定等もこちらで行えるようになっています。→10インチタッチプロのオープニング画面には「R」ロゴが表示。Apple CarPlay、Android Autoにも対応。

  

この他、「R」グレードでは、センターコンソール上部(10インチタッチスクリーン左上)に、「R」ロゴが刻印されています。特別感が漂います!→通常モデルでは「JAGUAR Est. 1935」デザインが、タッチスクリーン中央上部に刻印されます。この他、キーレスエントリーが全車で標準装備となったのもポイント!

  

新型の特徴としまして、ジャガーの設立年を示す「JAGUAR Est. 1935」デザインがインテリアに施されているのも注目です!こちらは、グローブボックスボタンセンターコンソールフィニッシャー(Rグレードを除く)、シートベルトガイドに採用されています。また、通常モデルでは、リーパーロゴ付ヘッドレストが採用となっています(Rグレードでは専用「R」ロゴ!)。

  

※こちらの展示車両には、オプションとしまして「サイドドアイルミネーテッドプレート」、「スエードクロスサンバイザー」、「電動12ウェイフロントシート(ヒーター&クーラー、メモリー付)」、「パークアシスト」、「クライメートパック」が装着されています。

  

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