本日2013年1月24日発表、全国のレクサス店を通じて発売開始ですッ!
新型HSにはスピンドルグリルが導入され新たな姿に進化☆
ボディ剛性・静粛性等も向上しまして中身の進化も気になるところです~っ!
↑レクサス・New HS250h Version C
>>ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン(077)
精悍な顔つきになった新型HSです。従来モデルとは異なり繊細なパーツデザインが
採用されたことで上級感が更にUP!LEDランプ化が図られているのも新型ならでは-。
やっぱり注目な新型HSのスピンドルグリル→
従来モデルから引き継ぐカタチでボンネット上のプレスラインを活かしまして、
スピンドルグリル内のアクセントライン(サイドバーの折り目部)となっています。
※グリル上部と下部とでカラーが異なり、奥行き感の違いにより押し出し感が増している
のもポイントです!また、中央エッジ部分は前方に突き出た形状となりますので迫力もっ♪
↑ヘッドランプもデザイン変更(基本配置等は従来型より継承)が実施されていまして、
ポジションランプが従来のバルブ→LEDに変更。さらにサイドのアンバー色の
アクセントプレートも廃止され、ブラックカラーによる引き締まったフロントフェイスに!
↑プリクラッシュレーダー&フロントカメラ ↑新フロントバンパー@新型HS250h
力強い印象となったHSですが、プリクラッシュセーフティシステムやワイドビュー等
の機能装備は引き続き設定されていますのでご安心をっ。LEDフォグランプも新たに!
←先進的なL字型のLEDフォグランプ新採用!
レクサスのフラッグシップモデル「LS」に採用されましたLEDフォグランプが新型HSにも
搭載されまして、「新型HS=小さなLS」的な印象になっています。
↑ワイパーデアイサー@寒冷地仕様 ↑クリアランスソナー(フロント×2)
※こちらの展示車両はオプション装着車となりますので各種装備が充実しています。
寒冷地仕様となるためフロントワイパー部に熱線(デアイサー)等が装着。
↑レクサス・New HS250h Version C
>>2.4Lアトキンソンサイクルエンジン+ハイブリッドシステム
基本設計等は引き継がれますが、ハイブリッドシステムの制御見直しや充電効率の
向上により、JC08モード燃費:20.6km/Lを実現☆
【システムスペック@New HS250h】140kW(190PS)…ハイブリッドシステムとして
発揮できる出力となります。電気式無段変速機との組み合わせ。
HSにスーパーUV・IRカットガラスが新採用!
新型には…フロントドアに紫外線を約99%カット効果、赤外線(IR)を効率よく
遮断する撥水機能付スーパーUV・IRカットガラスが採用されています。
>>燃費性能の向上のみならず環境対策がなされていまして、環境に配慮した
植物由来のエコプラスチックの採用範囲がルーフトリム及びピラーガーニッシュ等
の内装表皮等に使用されまして採用範囲が拡大されています。
従来通りサイドアンダーモールにはHYBRIDエンブレムが装着されています。
シンプルなアクセントとなっていますが、新デザインのアルミホイールとの相性も。
←HSの給油口。レギュラーガソリン使用車。
意外と注目なのが新型HSの車高。従来モデルよりも10mmダウンしていますので、
少々スポーティな印象になると共に、走行安定性も向上との事ですよっ!
↑225/45R18タイヤ&アルミホイール(ハイグロス塗装)…オプション設定。
ハイグロス塗装が採用されたことでラグジュアリーな雰囲気が漂います。また、
ホイールデザインもマルチスポークタイプとなりエレガントなイメージもプラス!
↑レクサス・New HS250h Version C
>>インテリアカラー:ブラック&エクリュ
インパネ周りはシンプルにブラックカラーとなっていますが、アクセントカラーでキャメル色
が採用されているインテリカラーです。シートは明るいエクリュ色でエレガントな装い。
新型HS@オプティトロンメーター(OFF時)→
新型HSにはドライブセレクトに「SPORT MODE」が設定されていますが、
加速性能の向上のみならず、電動パワーステアリングの特性変化等により
通常とは異なった走りを楽しむことが可能となりましたので要チェック!
吸・遮音材の追加や材質変更等により静粛性能の大幅向上が図られている点も
注目です。リモートタッチ等の先進的な装備は継承され、最新のHDDナビも導入!
更なる上質な空間へステップアップ
さらに! スポット溶接打点の追加によりボディ剛性が向上、そして、車両前後に
パフォーマンスダンパーが採用されたことで操縦性・走行安定性の向上しています。
↑シルバー色のステアリングエンブレム採用 ↑高濃度プラズマクラスター搭載エアコン
※新型HSに搭載されるプラズマクラスターは従来モデルよりもイオン発生数が
約20倍の「高濃度タイプ」が今回採用されています。クリーンな室内を。
↑インナードアトリム(リヤドア) ↑インナードアトリム(フロントドア)
エクリュがアクセントとなるドアアームレスト部。シンプルなデザインでありながら
素材感とコントラストによる演出によりクセの少ない上質な空間に仕立てられています。
←ウインドゥスイッチパネルはメタリック加飾
素材感を活かした上質なインテリアはレクサスらしさがありますよね。
最新モデルは従来よりもカラーリング、素材の変更でさらなる特別な空間へ-。
多彩なカラーリングが用意されている新型HSですが、こちらの展示車両は
Version Cに設定されるツートーンカラー仕様「ブラック&エクリュ」です。
シートサイド部にアクセントとしてキャメル色のパターンが採用され、シートカラーに合わ
せたステッチカラーによりエレガントで落ち着き感のあるシートに仕立てられていますっ。
↑ブルーイルミネーション付スカッフプレート ↑iPod等を収納可能な小物入れが追加!
携帯音楽プレイヤー等を収納できる小物入れがUSBポート等が備わるセンターコンソール
部に新たに設置されています。写真右ではグリーンの部分です。
↑新型HS250h@フロント ↑新型HS250h@リヤ
スピンドルグリルの採用により洗練されたフロントビューですが、リヤは従来のHS250h
の雰囲気が残っています。ですが…!リヤコンビネーションランプのこだわった仕様!
↑レクサス・New HS250h Version C
>>ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
リヤコンビネーションランプデザインが変更されまして、少々プレミアムセダンらしさがUP!
従来はクリアタイプでしたが、新型ではレッドラインとブラックアウト化で洗練☆
基本デザインは引き継がれるリヤバンパー→
※こちらの車両は寒冷地仕様となりますので、リヤバンパー下部(グレー塗装部)に
リヤフォグランプ(2カ所)が装備されています。装備により少々印象が変わって見えたり。
↑リヤフォグランプ(寒冷地仕様車) ↑リヤリフレクター部(リヤバンパー内)
寒冷地仕様となりますと…ヘッドライト部にポップアップ式ヘッドランプクリーナーも装備
されますので要注目です。アクセントとなる装備ともなりますのでその違いにも-。
↑新デザインのリヤコンビネーションランプ。従来のクリアタイプでしたが、今回はレッドを
アクセントとしたスポーティな演出に変更されています。エアロスタビライジングフィンも。
>>リヤコンビネーションランプの造形美と新デザインのアルミホイールとの組み合わせで
アグレッシブな印象でありながら主張し過ぎないプレミアムな雰囲気も兼ね備えています。
↑クリアランスソナー(リヤ×4) ↑バックガイドモニター用カメラ
安全装備もしっかりと。クリアランスソナー(オプション設定)及びバックガイドモニター
も従来モデルから引き続き設定されていますので駐車も楽々。
↑広々としたトランクスペース。開口部が広いのもポイントですが、アンダーパネル下には
応急用スペアタイヤを備えている点にも注目なのです!
←応急タイヤは下、上部は工具が備わります
デザイン面で大幅に進化したHS250h。新世代レクサスのテイストも導入されつつ、
基本性能の成熟化等細かなセッティングの変化を感じてみるのもありですね!
スピンドルグリルが採用されたNew HSいよいよ始動ですっ!
「Harmonious Sedanの更なる進化」をテーマとして-。洗練、上質。
Presented by レクサス富山
コメント
- ジューク乗り [2013年1月25日 22:02]
- HSもいよいよスピンドル化ですか~。
単にスピンドル化ではなく、乗り心地なども改善されているというところはさすがレクサスだと思います。
レクサス車のスピンドル化、意外にも早かったですね。トヨタのキーンルック?は上手くいってないのですかね?
ここで気になるのがHSのトヨタバージョンのSAI。カムリに独占され気味ですがこちらもビッグマイナーチェンジがあるのでしょうか? - ハリアーRX [2013年1月28日 21:01]
- ジューク乗りさん
単なるデザイン変更ではなく車自身の進化という点に注目ですよね!ブランド内での共通デザインを採用する手法は…、今のところは何とも言えないですね。。。
SAIに関してはまだ確認しておりません。。。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。