マツダのフラッグシップモデル「アテンザ」が大幅改良!ダイナミックな最新のエクステリアデザインや
質感が大幅に高められたインテリアが導入され、走行性能及び安全性能も向上しています-。
マツダ・新型アテンザ セダン XD L Package(4WD:6EC-AT)@フロントビュー
>>ボディカラー:ディープクリスタルブルーマイカ
※こちらの「L Package」は、今回の大幅改良で、新素材「Ultrasuede nu」が量産車として
世界初採用となったり、上質な本杢パネルやナッパレザー等が採用されていますので注目です!
新型アテンザセダン XD L Package@フロント→
今回、フロントデザインが一新!新デザインのメッシュ構造となるフロントグリルが採用されていま
す。メッシュ部は縦ラインを強調した形状かつ奥行き感が増したことで、シンプルでありながら存在
感のある表情に。360°ビュー・モニターが新設定されていますのでフロントカメラも新たに装着!
マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC
)」が、全車速追従機能付に変更されています。停車状態からでも追従を可能としたシステムに。
また、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は夜間歩行者検知機能付に進化です!
フロントバンパーは、横方向へと広がるワイド感を演出したデザインとなっています。新型では、コーナ
ー部のフォグランプが非装着となりまして、プレスラインを強調した造形に。直線的なメッキモールが
下部に配置されたことで、ロー&ワイドな印象と高めています。ロアグリルとの一体感も増しています。
←新デザインフロントグリル@シグネチャーウイング
ヘッドランプはより精悍なイメージに!ポジションランプはヘッドランプ全体に配置されたライン部分が
点灯します。レンズ部には凹凸が施されていまして細部にもこだわった仕様に!また、プロジェクター
部(ハイ/ロービーム側)周りにも、リング状に配置されていますので、点灯時の存在感もUPっ!
アクティブ・LED・ヘッドライトは、LEDブロックが20分割と細分化されていまして、ハイビームの照射
性能と配光性能が向上!照射コントロールが高められていますので、車両前方の視界を確保。
フロントバンパー形状の変更に伴いまして、フロント側のアンダーカバーの形状変更やフロントタイヤ
前方のエアスパッツも形状が変更となっています。エアスパッツは、シンプルな横長タイプに変更-。
新型アテンザ セダン XD L Package@サイド→
寒冷地での使用を考慮した装備として、「フロントワイパーデアイサー」が4WD車に新採用となって
います!ガラスとワイパーが凍結した際に、熱線により解氷できるのでワイパー使用が早期実現っ!
「360°ビュー・モニター」が新設定となったことで、ドアミラー(運転席/助手席)には、サイドカメラ
が追加されています。センターディスプレイで車両周囲の映像を表示することが可能となっています。
…360°ビュー・モニターは、フロントパーキングセンサーとセットオプション(PROACTIVE以上)。
足元には、19インチアルミホイールが装着されています。こちらも新デザインとなっていまして、L Pa
ckageでは従来通り、光輝度塗装仕様となります。また、17インチ仕様も新デザインが採用にっ!
※新開発タイヤも採用!こちらは、ブリヂストン TURANZA T005 Aが装着となっています-。
←新型アテンザ セダン XD L Package@リヤ
セダンは、リヤエンドパネルとガーニッシュが水平基調に変更されまして、モダンで落ち着きのあるス
タイルとなっています。リヤコンビネーションランプは、LEDが多用されましてバックランプ等も細身の
デザインに変更されています。ヘッドランプのデザインイメージを継承するデザインとなっているのも!
リヤバンパー形状も変更となっていまして、ボディ同色仕様となっています。また、リヤバンパー下部
にはピアノブラック塗装(L Packageのみ)が採用されていますのでこちらも要チェックですよ~!
パワートレインは、設定されていますエンジン3機種全てで改良が施されています。こちらは、クリー
ンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」です。急速多段燃焼技術等が採用となり、出力及
びトルクが向上しています!ステアリングギアマウントはリジットマウント化され剛性強化も実施!
改良型SKYACTIV-D 2.2@新型アテンザ→
【スペック@SKYACTIV-D 2.2】■最高出力:140kW(190PS)/4500rpm■最大トル
ク:450N・m(45.9kgf・m)/2000rpm■WLTCモード燃料消費率:17.0km/L
※従来型比で、出力は+11kW(15PS)、トルクは+30N・m(3.1kgf・m)となっています。
サスペンションシステムは構造が一新!さらに、カウルクロスメンバーの板厚向上等により、ボディ
剛性も高められ、乗り心地と静粛性能、走行性能も大幅に向上していますので注目ですよ~!
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