マツダ創立100周年を記念した特別仕様車「100周年特別記念車」、今回は、MAZDA CX-3のご紹介です。100周年特別記念車専用インテリア(レッド×ホワイト)や創立100周年記念ロゴ等が奢られています。
マツダ・CX-3 20S 100周年特別記念車(2WD)
>>ボディカラー:スノーフレイクホワイトパールマイカ
CX-3の100周年特別記念車は、15S Touring(2WD/4WD)、20S Exclusive Mods(2WD/4WD)、XD Exclusive Mods(2WD/4WD)の3グレードがベース車両となっています。→全車6EC-AT、ボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカのみの設定となります。
こちらのCX-3 100周年特別記念車も他モデル同様に、エクステリアでは、フロントフェンダー左右に「創立100周年記念バッジ(100 YEARS 1920-2020)」が装着となり、ホイール中央には「センターホイールキャップ(創立100周年スペシャルロゴ付)」が備わります。→足元には、Exclusive Modsに標準装備の215/50R18 92Vタイヤ&18×7Jインチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)が全車で装着されます。
また、機能装備として「360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)」が特別装備として装着されていますので、フロント、サイド、リヤにカメラが追加装着となり、フロントバンパーとグリル内にパーキングセンサー(4か所)も装備となっています。
インテリアでは、100周年特別記念車を印象付けるブラック×ピュアホワイト×レッド(サテンクロームメッキ/アルミ調メッキ加飾)の3色を使用した専用カラーコンビネーションに!
CX-3 100周年特別記念車@インテリア
機能装備として、通常メーカーオプション設定となっています「CD/DVDプレーヤー」、「地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」、「ボーズサウンドシステム(7スピーカー)」が装着されています。
ベース車両の20S Exclusive Modsと比較しますと、ドアアームレストが標準設定の「ディープレッド」→「ピュアホワイト」に変更され、コンソールサイドデコレーションは標準設定の「ディープレッド」→「ブラック」に変更されています。
シート表皮も注目でして、100周年特別記念車専用の「スムースレザー」が全車で採用されています(ベース車両のExclusive Modsはナッパレザーが標準)。また、標準設定色の「ディープレッド」→「レッド」に色味が変更されているのもポイント!創立100周年スペシャルロゴ付の「フロントヘッドレスト(エンボス加工)」も導入。
フロアマット及びフロアカーペットは、100周年特別記念車ならではの「レッド」となるのもポイントです!また、「キーフォブ(創立100周年スペシャルロゴ刻印)」と「アドバンストキー100周年専用化粧箱」も付属しています。→展示車両は、通常のブラック色のフロアマット(ショップオプション)が装着されています。