3月11日は神戸市混声合唱団の定期演奏会に客演致しました。
合唱とハープといえばブリテンの「キャロルの祭典」が有名ですが、ブラームスの作品は知りませんでした!
女声合唱、2本のホルンとハープという珍しい編成で、作品番号も17という若い頃の作品です。
リハーサルは本番前日の1回だけでしたがラッキーなことに、衣里がリハーサルの日だけ空いていたので立ち合ってくれて色々アドバイスをもらいました。
今年のお正月からコンチェルトの熱量で取り組んできた作品、私にとっては大作でしたがこの作品に出会うことができてほんのちょっとステップアップできた気がします。
神戸市混声合唱団の皆さま、指揮の佐藤正浩さん、ご来場くださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
昨年秋には衣里と2人で乗った観覧車!
また2人揃って神戸